事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約679文字
3【事業の内容】 当社の企業グループは、当社、子会社12社及びその他の関係会社1社により構成されており、電子部品を含むセラミック部品及び照明機器等の製造販売を事業の内容としております。 ・セラミック部品事業 当社、連結子会社 Maruwa(Malaysia)Sdn. Bhd.、MARUWA MELAKA SDN.BHD.は製造及び販売を行い、連結子会社MARUWA Electronics (Taiwan) Co., Ltd.、Maruwa Europe Ltd.、Maruwa America Corp.、Maruwa Korea Co.,Ltd.、Maruwa (Shanghai) Trading Co.,Ltd.、MARUWA Electronic (India) Pvt. Ltd.は販売を行っております。 主な品目は、高熱伝導基板、高強度基板、特殊セラミック基板、半導体装置用部品、車載用セラミック製品、医療用製品、水栓用製品、情報通信用製品、アンテナ用製品、ノイズ対策製品などであります。 ・照明機器事業 連結子会社 株式会社MARUWA SHOMEIは製造及び販売を行っており、株式会社YAMAGIWAは仕入商品の販売を行っております。 主な品目は、LED高輝度照明、LED光源モジュール、施設照明、住環境照明、デザイン照明、調光制御システム、照明空間デザイン・照明設計、輸入家具などであります。 ・その他の関係会社 その他の関係会社 株式会社神戸アートは、社会貢献を含め財団活動の支援を行っています。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1299文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「会社の発展、社員の幸福、株主の満足感、社会の豊盛は四位一体である」との企業理念のもと、グローバルな企業競争下で輝ける企業を目指します。100年に一度の変革期において技術革新を推し進め、品質を強化するとともに、ESG・SDGsを通して社会に貢献することで企業価値の向上を図ります。 (2)経営環境と中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、脱炭素社会の進展により飛躍が期待される市場に経営資源を集中させることで、中長期的な成長を目指します。セラミックの材料技術や特性を活かし時代に先行した研究開発・設備投資を行うとともに、品質を強化し、高付加価値な差別化製品を生産・販売することで飛躍的な成長を図ります。 セラミック部品事業においては、車載市場で脱炭素に適合した新エネルギー車市場が急速に拡大してまいります。当社グループの生産する高強度基板は、新エネルギー車の高温・高電圧下でも安定して機能する高品質で信頼性の高い基板となっており、さらなる需要拡大が見込まれます。情報通信市場では、次世代高速通信の発展を背景として、電子部品の高性能化・小型化が予想されます。当社グループは、セラミック材料の特性を活かし、将来を見据えた新製品の開発を推し進めてまいります。 照明機器事業においては、環境問題に対する意識や、光の質への要求が高まっております。当社グループにおいても、高輝度かつ小型化させたLEDを使用した高輝度照明や、上質な光を使用した照明機器などの需要が高まっております。これらの需要に応えるため、セラミック材料技術や配光設計などの技術の融合による差別化製品の開発に取り組んでまいります。 (3)優先的に対処すべき課題 脱炭素に向けた各市場の急速な変革を踏まえ、当社グループは以下の課題に対処してまいります。 ①差別化製品の開発 当社の優れたセラミック技術を活かし、数年先を見据えた差別化製品の開発を進めてまいります。 ②選択と集中による事業拡大 脱炭素に適合した新エネルギー車市場や光通信市場、半導体関連市場など、今後成長が期待される市場へ経営資源を集中させてまいります。 ③グローバルな組織強化 100年に一度の変革期において各市場の変化が加速する中、当社は各事業の戦略・技術を融合するとともに、ダイバーシティの推進や人材育成に注力し、グローバルな組織体制を強化してまいります。 ④危機管理体制の強化 ウクライナ情勢、自然災害など様々なリスクに対応しうる、強固な危機管理体制を構築してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1299文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは「会社の発展、社員の幸福、株主の満足感、社会の豊盛は四位一体である」との企業理念のもと、グローバルな企業競争下で輝ける企業を目指します。100年に一度の変革期において技術革新を推し進め、品質を強化するとともに、ESG・SDGsを通して社会に貢献することで企業価値の向上を図ります。 (2)経営環境と中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、脱炭素社会の進展により飛躍が期待される市場に経営資源を集中させることで、中長期的な成長を目指します。セラミックの材料技術や特性を活かし時代に先行した研究開発・設備投資を行うとともに、品質を強化し、高付加価値な差別化製品を生産・販売することで飛躍的な成長を図ります。 セラミック部品事業においては、車載市場で脱炭素に適合した新エネルギー車市場が急速に拡大してまいります。当社グループの生産する高強度基板は、新エネルギー車の高温・高電圧下でも安定して機能する高品質で信頼性の高い基板となっており、さらなる需要拡大が見込まれます。情報通信市場では、次世代高速通信の発展を背景として、電子部品の高性能化・小型化が予想されます。当社グループは、セラミック材料の特性を活かし、将来を見据えた新製品の開発を推し進めてまいります。 照明機器事業においては、環境問題に対する意識や、光の質への要求が高まっております。当社グループにおいても、高輝度かつ小型化させたLEDを使用した高輝度照明や、上質な光を使用した照明機器などの需要が高まっております。これらの需要に応えるため、セラミック材料技術や配光設計などの技術の融合による差別化製品の開発に取り組んでまいります。 (3)優先的に対処すべき課題 脱炭素に向けた各市場の急速な変革を踏まえ、当社グループは以下の課題に対処してまいります。 ①差別化製品の開発 当社の優れたセラミック技術を活かし、数年先を見据えた差別化製品の開発を進めてまいります。 ②選択と集中による事業拡大 脱炭素に適合した新エネルギー車市場や光通信市場、半導体関連市場など、今後成長が期待される市場へ経営資源を集中させてまいります。 ③グローバルな組織強化 100年に一度の変革期において各市場の変化が加速する中、当社は各事業の戦略・技術を融合するとともに、ダイバーシティの推進や人材育成に注力し、グローバルな組織体制を強化してまいります。 ④危機管理体制の強化 ウクライナ情勢、自然災害など様々なリスクに対応しうる、強固な危機管理体制を構築してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4011文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における売上高は61,564百万円(前期比4.7%増)、営業利益は19,801百万円(前期比1.7%減)、経常利益は21,121百万円(前期比0.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は15,216百万円(前期比1.3%増)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 セラミック部品事業の売上高は53,232百万円(前期比6.3%増)、セグメント利益は20,026百万円(前期比0.9%減)となりました。 照明機器事業の売上高は8,332百万円(前期比4.3%減)、セグメント利益は1,130百万円(前期比0.4%減)となりました。 当連結会計年度末における総資産は、122,515百万円となり、前連結会計年度末と比較して13.4%増加しました。 負債は、13,311百万円となり、前連結会計年度末と比較して3.7%減少しました。 純資産は、109,203百万円となり、前連結会計年度末と比較して15.9%増加しました。 この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は89.1%となり、前連結会計年度末に比べ1.9ポイント増加しました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物は、有形固定資産等の取得による支出等の要因があるものの、前連結会計年度末に比べ5,427百万円増加し、55,013百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。 営業活動によるキャッシュ・フローは17,222百万円の収入となり、前連結会計年度末と比較して1,575百万円の増加となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは10,814百万円の支出となり、前連結会計年度末と比較して2,059百万円の増加となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローは1,363百万円の支出となり、前連結会計年度末と比較して519百万円の減少となりました。 ③生産及び受注の実績 a.生産実績 セグメントごとの生産実績は、次のとおりであります。 セグメントの名称 当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) 前期比(%) セラミック部品事業(百万円) 50,855 112.1 照明機器事業(百万円) 2,165 110.5 合計(百万円) 53,021 112.0 (注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 b.受注実績及び受注残高 セグメントごとの受注実績及び受注残高は、次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約586文字
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額180百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額(注)1 連結財務諸表計上額(注)2 セラミック部品事業 照明機器事業 売上高 外部顧客への売上高 53,232 8,332 61,564 61,564 セグメント間の内部売上高又は振替高 120 126 △ 126 53,238 8,452 61,691 △ 126 61,564 セグメント利益 20,026 1,130 21,157 △ 1,355 19,801 セグメント資産 112,257 8,046 120,304 2,211 122,515 その他の項目 減価償却費 3,973 88 4,062 76 4,138 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 9,534 103 9,638 101 9,739 (注)1.セグメント利益の調整額△1,355百万円には、セグメント間取引消去△36百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△1,319百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。