サステナビリティ
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2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループでは、持続可能性の観点から企業価値を向上させるため、サステナビリティ推進体制を強化しており、代表取締役社長堀田穣がサステナビリティ課題に関する経営判断の最終責任を有しております。 取締役会の諮問機関として代表取締役社長堀田穣が委員長となるリスクマネジメント委員会を設置しております。更には、社長直轄の独立機関である内部監査室による内部統制状況のヒアリングも行うことで、持続可能性の観点で当社グループ企業価値向上をさせるための、ガバナンス面における課題特定を行っており、2025年度は、コンプライアンス意識を社員一人一人まで浸透させ、法令違反ゼロ実現を目指して取り組んでまいりますが、具体的には以下につき協議を行います。 ・品質コンプライアンスに関する教育・啓発を通じた品質意識のレベル向上及びチェック強化の仕組み整備を通じた重大品質クレームゼロを目指します。 ・ハラスメントの実態把握を進め、撲滅に向けた従業員の意識改革をはかるべく教育を強化します。 ・下請法・独占禁止法に関わる違反ゼロに向け、従業員教育の徹底と業務管理レベルの強化に向け取り組みます。 また、当社は代表取締役社長堀田穣が委員長となる環境保全委員会及びカーボンニュートラル推進委員会を設置しております。環境保全委員会では「地域社会と共生・繁栄する持続可能な企業活動の基盤となる環境保全活動の推進」を運営方針として、工場での公害発生未然防止、地域の環境保全への寄与を目的に、各工場における法令遵守状況及び環境保全活動について協議等を行っております。また、カーボンニュートラル推進委員会では、温室効果ガス削減に向けた検討等を行っております。 リスクマネジメント委員会、環境保全委員会、カーボンニュートラル推進委員会での重要事項については、 各委員会を主管する本部より 経営会議、取締役会及び監査役会に報告 した上で意見聴取を行っております。 取締役会はサステナビリティ全般に関するリスク及び機会の監督に対する責任と権限を有しております。 取締役会の構成メンバーの3分の1以上は独立社外役員が占めており、 リスクマネジメント委員会、環境保全委員会、経営会議で協議された内容の報告を受け、当社グループのサステナビリティのリスク及び機会への対応方針並びに実行計画について 質問や指摘を行うなど 審議・監督を行っております。 (2)戦略 当社グループは、地球規模での課題とされる気候変動問題の解決に向けた取り組みとして、カーボンニュートラルの活動に取り組んでおります。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1149文字
6 【研究開発活動】 当連結会計年度の研究開発活動は、建設現場の生産性向上・品質向上を目指したハーフプレキャストコンクリート製品の適用範囲拡大および国土強靱化に貢献する防災・減災分野、老朽更新分野におけるプレキャスト構造メニューの改良と適用促進に注力し、成果を挙げてきました。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は、 281 百万円であります。 (1) 合成セグメント・RCセグメント・スチールセグメント等、広範囲のシールドトンネル構造メニューにつき、改良・改善開発を継続しております。特に、昨今のトンネルの大断面化・大深度化に対応すべく、各種継手の耐荷力や耐震性、耐水性、耐火性等の向上を図った開発に尽力しています。他方、中小規模トンネルを対象とした継手の改良開発だけでなく、新規開発にも取り組んでおります。また、急変する社会情勢(市場ニーズ、トレンド)に臨機応変かつ先行的に適応していくため、工場における生産性・品質の向上を目指した製造法および環境面に配慮した材料に関わる開発に取り組んでおります。今後も、各種セグメントの総合メーカーとして理想の構造形式を追い求めていく所存です。 (2) 土木構造物向けプレキャストコンクリート製品について、仮設支保工・型枠を不要化することにより建設生産性の向上に寄与できるハーフプレキャスト構造を開発してきました。カルバート構造の頂版・壁体部のみならず、大型架構(梁&柱構造)への適用拡大を推し進めております。これらハーフプレキャストとフルプレキャストの組み合わせ技術を用いることにより、工期・省力化・建設コスト等、プロジェクト毎に多様化するニーズに合わせた最適なソリューションを提供し、VFM(Value for Money)の評価に貢献しております。防災・減災分野では、頻発する大型地震に対する耐震構造や耐津波構造のメニュー改良を継続するのはもとより、ゲリラ豪雨等の異常気象による増水被害にも対応する技術メニューを展開してきました。他方、深刻度を増すインフラ老朽問題に対応すべく、高止水性・耐久性を発揮するカルバート継手構造や製造合理化を進めた床版・舗装版継手構造等の更新事業への実装、各種地下構造物の更新に役立つ新型壁体構造の適用拡大にも注力しております。 (3) 近い将来の環境配慮型コンクリートの実現を目指すべく、カーボンニュートラル技術に関わる各種材料開発および構造開発に傾注しております。他方、建設生産性向上の観点から、Dx技術や先端技術を製造現場へ導入して品質向上および製造効率化を推進し、多様化するSDGs課題に対応すべく鋭意努力を続けております。 0103010_honbun_9038900103704.htm
設備投資等の概要
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/ 原文長 約829文字
2 【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1) 提出会社 ( 2025年3月31日 現在) 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の内容 帳簿価額(単位:千円) 従業員数 (名) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) リース資産 その他 合計 金谷工場 (静岡県島田市) 土木 土木製品 製造設備 717,257 248,030 490,151 (59,364.76) 3,296 52,267 1,511,002 29 橋本工場 (和歌山県橋本市) 土木製品 製造設備 343,941 363,451 223,069 (49,963.06) 40,146 970,608 19 東松山工場 (埼玉県東松山市) 土木製品 製造設備 699,487 205,151 1,729,396 (168,066.39) 244,688 2,878,724 18 福岡工場 (福岡県飯塚市) 土木製品 製造設備 137,360 73,962 160,036 (51,498.00) 9,879 381,238 22 茨城工場 (茨城県稲敷市) 土木製品 製造設備 375,194 233,553 692,515 (51,344.07) 10,032 161,468 1,472,763 37 (2) 国内子会社 ( 2025年3月31日 現在) 会社名 事業所名 (所在地) セグメ ントの 名称 設備の内容 帳簿価額(単位:千円) 従業員数 (名) 建物 及び構築物 機械装置 及び運搬具 土地 (面積㎡) リース資産 その他 合計 ジオファクト㈱ 和歌山事業所 (和歌山県和歌山市) 土木 土木製品 製造設備他 14,385 25,410 21,711 (1,794.97) 1,685 63,192 13 (注) 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定を含んでおります。