事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約680文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社8社で構成され、建設・建材事業、工業製品・エンジニアリング事業における製品製造、販売並びに工事の設計、施工を主な内容としております。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 建設・建材事業 不燃建築材料の製造、販売及び工事の設計、施工……… 当社が製造、販売する他、子会社㈱エーアンドエー茨城、㈱エーアンドエー大阪が製造し、当社が仕入販売をしております。また、子会社エーアンドエー工事㈱が工事の設計、施工をしております。 なお、セメント等原材料の一部はその他の関係会社太平洋セメント㈱より仕入れております。 鉄骨耐火被覆工事の設計、施工……… 子会社エーアンドエー工事㈱が設計、施工をしております。 工業製品・エンジニアリング事業 不燃紡織品、船舶用資材、防音材、伸縮継手他各種工業用材料・機器の販売……… 当社が仕入販売をしております。 工業用摩擦材、シール材、保温保冷断熱材の製造、販売……… 子会社㈱アスクテクニカ及び朝日珪酸工業㈱が製造し、当社が仕入販売をしております。 保温、保冷、空調、断熱、防音、耐火工事の設計、施工……… 子会社アスク・サンシンエンジニアリング㈱及びアスク沖縄㈱が設計、施工をしております。 自動車用を主とした摩擦材、シール材の製造、販売……… 子会社㈱アスクテクニカが製造、販売をしております。また、海外においては、アスクテクニカインドネシアが製造、販売をしております。 その他 不動産の賃貸等 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1375文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「建材に関する生産、化粧加工、施工の技術」と「熱、音、その他のエネルギーをコントロールする技術」をもとに、安全で安心でき、快適な環境を創造する事業を通じて、生活環境と社会基盤の充実並びに産業の発展に貢献する企業グループになることを目指しております。その実現のために、下記の方針により企業活動を展開していきます。 1)お客様や市場の声を敏感に受け止め、新商品・新事業の研究・開発、探索・導入、そして市場投入を絶え間なく継続し、お客様に信頼感を持っていただける安全で高品質な商品、工事およびサービスを提供し続けます。 2)技術力の向上並びに管理手法の改善等によりコスト削減を図り、収益性を一層高めて、当社グループの持続的な発展に努めます。 3)法と社会秩序を遵守すると共に、的確な企業統治と内部統制のシステムを確立し、その機能を充実させることにより、経営の質的レベルアップを図り、社外の様々な関係者からみての安心感・安定感を高めます。 4)全ての企業活動において環境保全に配慮すると共に、様々な環境への影響を把握、管理して、天然資源、副産物の有効活用や環境負荷の低減を図り、社会への貢献に努めます。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社グループは、優先して取り組むべきマテリアリティとして特定した気候変動や循環型社会等への対応を示した「サステナビリティ方針」のもと、中長期CSRビジョン「CSR2033」の活動計画に沿ってサステナビリティ経営の強化に取り組んでおります。また、当社グループの10年後(2033年度)のありたい姿を描いた長期経営構想「Vision2033」からバックキャスティングした取り組みを展開する最初の3年間として、2024年度を初年度とし2026年度を最終年度とする「2026中期経営計画」を策定いたしました。 当社グループは、この2026中期経営計画をVision2033における1st Stage「挑戦と変革」と位置づけ、10年後の飛躍に向けたグループ事業の拡大に挑むと共に、サステナビリティ課題への取り組みと成長戦略を相乗的に推進し、持続的発展と企業価値の向上を目指してまいります。 グループ全体におきまして、工事業および物流業界の時間外労働の上限規制による影響の確認および対応強化を進めてまいります。 建設・建材事業におきましては、国内外における事業環境はコロナ禍以降の緩やかな回復基調が今後も継続することが見込まれており、化粧板の拡販、海外販売比率のアップ、新商品・新工法の上市に取り組んでまいります。また、工程・原価管理を徹底し、工事利益確保に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1375文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「建材に関する生産、化粧加工、施工の技術」と「熱、音、その他のエネルギーをコントロールする技術」をもとに、安全で安心でき、快適な環境を創造する事業を通じて、生活環境と社会基盤の充実並びに産業の発展に貢献する企業グループになることを目指しております。その実現のために、下記の方針により企業活動を展開していきます。 1)お客様や市場の声を敏感に受け止め、新商品・新事業の研究・開発、探索・導入、そして市場投入を絶え間なく継続し、お客様に信頼感を持っていただける安全で高品質な商品、工事およびサービスを提供し続けます。 2)技術力の向上並びに管理手法の改善等によりコスト削減を図り、収益性を一層高めて、当社グループの持続的な発展に努めます。 3)法と社会秩序を遵守すると共に、的確な企業統治と内部統制のシステムを確立し、その機能を充実させることにより、経営の質的レベルアップを図り、社外の様々な関係者からみての安心感・安定感を高めます。 4)全ての企業活動において環境保全に配慮すると共に、様々な環境への影響を把握、管理して、天然資源、副産物の有効活用や環境負荷の低減を図り、社会への貢献に努めます。 (2)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社グループは、優先して取り組むべきマテリアリティとして特定した気候変動や循環型社会等への対応を示した「サステナビリティ方針」のもと、中長期CSRビジョン「CSR2033」の活動計画に沿ってサステナビリティ経営の強化に取り組んでおります。また、当社グループの10年後(2033年度)のありたい姿を描いた長期経営構想「Vision2033」からバックキャスティングした取り組みを展開する最初の3年間として、2024年度を初年度とし2026年度を最終年度とする「2026中期経営計画」を策定いたしました。 当社グループは、この2026中期経営計画をVision2033における1st Stage「挑戦と変革」と位置づけ、10年後の飛躍に向けたグループ事業の拡大に挑むと共に、サステナビリティ課題への取り組みと成長戦略を相乗的に推進し、持続的発展と企業価値の向上を目指してまいります。 グループ全体におきまして、工事業および物流業界の時間外労働の上限規制による影響の確認および対応強化を進めてまいります。 建設・建材事業におきましては、国内外における事業環境はコロナ禍以降の緩やかな回復基調が今後も継続することが見込まれており、化粧板の拡販、海外販売比率のアップ、新商品・新工法の上市に取り組んでまいります。また、工程・原価管理を徹底し、工事利益確保に努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5544文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用や所得環境が改善するもとで、景気は緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、全般的な物価上昇の長期化に加え、世界的な金融引き締めに伴う影響及び中国経済の動向が懸念されるなど、海外景気の下振れが国内景気を下押しするリスクとなっており、依然として先行きは不透明な状況が続いております。 当社グループの主な事業領域である建設・建材業界では、公共投資と民間の設備投資意欲の増加により非住宅関連の建設需要は総じて回復基調が見られました。一方、エネルギー価格の高止まりと円安による原材料価格の上昇は依然として続いており、さらには施工員不足と時間外労働の上限規制もあり、人員体制の見直しの動きがみられました。 工業製品・エンジニアリング事業領域では、保温・築炉の分野で世界的なアルミ需要減少の影響が継続いたしました。その中で環境エネルギー分野ではカーボンニュートラル関連の環境を見据えた設備投資が旺盛であり、また造船業界においても新造船の建造が回復傾向にあります。 このような環境の下、 当連結会計年度の売上高は工事全体売上高 21,775百万円 を含み 41,282百万円 (前期比5.3%増収) 、 営業利益2,318百万円 (前期比55.7%増益) 、 経常利益2,403百万円 (前期比65.4%増益) 、 親会社株主に帰属する当期純利益2,699百万円 (前期比189.7%増益) となりました。 セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。 建設・建材事業 材料販売につきましては、国内では首都圏を中心とした再開発物件と工場関連の大型物件に支えられ出荷数量は前年とほぼ同等の実績となりました。主力商品であるけい酸カルシウム板「ハイラックフネン ® 」はコロナ禍以降の非住宅市場の回復により出荷が堅調に推移し、また高付加価値商品である内装不燃化粧板(ステンド ® シリーズ)は、抗ウイルス機能を付加した「ステンド ® #400MB-Ⅴガード ® 」の出荷が前年に対し大幅な増加となり、市場での知名度は徐々に浸透してきております。 海外輸出につきましては、主要輸出先である台湾における不動産不況の影響を受け主力商品のハイラックの出荷は減少しましたが、曲面施工が可能なオリジナル商品「エフジー ® ボード」は中国の大型公共工事や韓国の音楽施設等の複数の大型物件を受注し、出荷は前年に比して大幅に増加しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2211文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 建設・建材事業 工業製品・ エンジニアリング 事業 売上高 一時点で移転される財 10,552 7,809 18,362 18,362 18,362 一定の期間にわたり 移転される財 5,816 14,964 20,781 20,781 20,781 顧客との契約から生じる 収益 16,369 22,774 39,144 39,144 39,144 その他の収益 56 56 56 外部顧客への売上高 16,369 22,774 39,144 56 39,200 39,200 セグメント間の内部 売上高又は振替高 93 71 164 164 △ 164 16,462 22,845 39,308 56 39,364 △ 164 39,200 セグメント利益 1,823 994 2,818 30 2,848 △ 1,359 1,489 セグメント資産 18,409 13,638 32,047 1,942 33,990 4,188 38,179 その他の項目 減価償却費 447 233 680 687 55 743 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 614 186 800 806 91 898 (注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業を含んでおります。 2 (1)セグメント利益の調整額 △1,359 百万円は、セグメント間取引消去 120 百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用 △1,479 百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額 4,188 百万円には、セグメント間債権債務消去 △14 百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産 4,202 百万円が含まれております。その主なものは、連結財務諸表提出会社での余資運用資金(現金)、長期投資資金(投資有価証券)、及び管理部門に係わる資産等であります。 (3)減価償却費の調整額 55 百万円は各報告セグメントに配分していない全社資産に係るものであります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 91 百万円は各報告セグメントに配分していない全社資産となります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…