事業の内容
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/ 原文長 約1720文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社43社及び関連会社15社で構成され、主な事業内容とグループ各社の当該事業における位置付けは次のとおりです。なお、以下の事業区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」における事業区分と同一です。 (1)エネルギー事業 卸 売 部 門 :㈱ミツウロコヴェッセル他7社の連結子会社が、主としてLPガス、石油等の各種燃料及び住宅関連機器類の卸売等を行っております。 小 売 部 門 :㈱ミツウロコヴェッセル他10社の連結子会社がLPガスや都市ガス、石油関連製品、太陽光発電システムや蓄電池等の環境エネルギー商品を一般需要家に販売しております。また、ガス器具を中心に様 々 な住宅設備機器について販売 、 施工、リフォームサービス等を提供しております。 スタンド部門 :ミツウロコドライヴ㈱が主として㈱ミツウロコヴェッセルから仕入れた石油製品を販売するほか、サービスステーションにおいてガソリン・軽油等の販売や自動車整備サービスの提供、キャンピングカーのレンタル、中古車買取等を行っております。 運 送 部 門 :㈱ロジトライホールディングス他3社の連結子会社及びジャパンエナジック㈱がLPガス等の物流サービス、及びLPガス充填所・オートガススタンドの運営を行っております。 その他の部門 :㈱ミツウロコクリエイティブソリューションズ及び㈱ミツウロコテックがエネルギー関連の支援業務を行っております。 (2)電力事業 :ミツウロコグリーンエネルギー㈱が風力発電による電力会社への電力卸売と一般需要家への電力小売を、㈱的山大島風力発電所が風力発電による電力会社への電力卸売を、㈱ミツウロコ岩国発電所がミツウロコグリーンエネルギー㈱の電力小売電源としてバイオマス発電を、㈱ミツウロコヴェッセルが一般需要家への電力小売を行っております。また、㈱富津ソーラー及び㈱水郷潮来ソーラーが太陽光発電によるミツウロコグリーンエネルギー㈱の電力小売電源、電力会社への電力卸売を行っております。 (3)フーズ事業 :㈱ミツウロコビバレッジ及び静岡ミツウロコフーズ㈱が飲料水及び清涼飲料水の製造及び販売業を、㈱ミツウロコヴェッセルが飲料水の一般需要家への販売等を行っております。また、事業テーマを「Natural Handmade DELICATERIA」と設定して、㈱ミツウロコプロビジョンズが施設内売店及びカフェテリアの運営、及びデリカテリア(MG直営の新業態)及びボランタリーチェーンストアの店舗運営を行っております。カールスジュニアジャパン㈱がバーガーレストランチェーンの運営、㈱スイートスタイルがスクラッチベーカリーの店舗運営、㈱元町珈琲がカフェの店舗運営を行っております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約4222文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループでは、経営理念を「わたしたちは、豊かなくらしのにないてとして、常に正道に立ち、お客さま起点で社業を運営します。」と掲げ、エネルギーを中心とした生活者周辺サービスの充実をはかっております。 常に生活者目線で新しいサービスを拡充していくのはもちろんのこと、自然エネルギーの活用や省エネ住宅機器の設置推進等により、これからも地球環境保全へ貢献してまいります。 また、特にエネルギー製品では「安全・安心」を最優先して提供できるよう保安への取り組みを継続的に強化し、事業活動ではコンプライアンスに重点を置き 、 企業の社会的責任を果たしてまいります。 (2)経営戦略等 当社グループの中心事業であるエネルギー事業 、 中でも高い収益力を維持するLPガスは災害時に強い分散型エネルギーとして注目されておりますが 、 その市場傾向は成熟期であり 、 人口減少が見込まれるこれからの時代にあって飛躍的に市場規模が拡大することは見込めず 、 灯油やガソリン等の石油製品は需要が減少傾向にあります 。 こうした状況下で競争力を維持し 、 安定した収益を確保するため 、 徹底した合理化による事業コストの削減はもとより 、 次世代の中核となり得る事業の市場開拓と収益力拡大による成長戦略が重要となります。 当社グループは経営理念に掲げる 「 豊かなくらしのにないて 」 となるべく 、 コア事業であるエネルギー周辺事業の競争力を維持しながら 、 主として以下の事項に注力してまいります 。 ①自社電源保有の強みを活用した電力ビジネスの収益力拡大 自社電源を保有する優位性を最大限活用するため、電気の販売並びに電力の供給等をはじめとする電力ビジネスの収益力拡大を目指すとともに、家庭用燃料電池や蓄電機器の普及に注力します。 ②生活周辺サービスの強みを活かした顧客基盤の拡大 生活周辺サービスに強みを持つ当社グループとして、既存事業においても次世代事業においても販売活動の基はお客様であり、お客様を増加させることが当社グループの経営基盤です。今後も当社グループのファンが1人でも多くなるよう、お客様数拡大を図ります。 ③フーズ事業の積極的な店舗展開、一層の品質管理とホスピタリティ強化 フード事業の積極的な店舗展開と飲料水事業の販路拡大を図り、安定した事業基盤の強化に努めてまいります。今後もお客様に満足していただける商品提供とともに、より一層の品質管理とホスピタリティを強化してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約4222文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループでは、経営理念を「わたしたちは、豊かなくらしのにないてとして、常に正道に立ち、お客さま起点で社業を運営します。」と掲げ、エネルギーを中心とした生活者周辺サービスの充実をはかっております。 常に生活者目線で新しいサービスを拡充していくのはもちろんのこと、自然エネルギーの活用や省エネ住宅機器の設置推進等により、これからも地球環境保全へ貢献してまいります。 また、特にエネルギー製品では「安全・安心」を最優先して提供できるよう保安への取り組みを継続的に強化し、事業活動ではコンプライアンスに重点を置き 、 企業の社会的責任を果たしてまいります。 (2)経営戦略等 当社グループの中心事業であるエネルギー事業 、 中でも高い収益力を維持するLPガスは災害時に強い分散型エネルギーとして注目されておりますが 、 その市場傾向は成熟期であり 、 人口減少が見込まれるこれからの時代にあって飛躍的に市場規模が拡大することは見込めず 、 灯油やガソリン等の石油製品は需要が減少傾向にあります 。 こうした状況下で競争力を維持し 、 安定した収益を確保するため 、 徹底した合理化による事業コストの削減はもとより 、 次世代の中核となり得る事業の市場開拓と収益力拡大による成長戦略が重要となります。 当社グループは経営理念に掲げる 「 豊かなくらしのにないて 」 となるべく 、 コア事業であるエネルギー周辺事業の競争力を維持しながら 、 主として以下の事項に注力してまいります 。 ①自社電源保有の強みを活用した電力ビジネスの収益力拡大 自社電源を保有する優位性を最大限活用するため、電気の販売並びに電力の供給等をはじめとする電力ビジネスの収益力拡大を目指すとともに、家庭用燃料電池や蓄電機器の普及に注力します。 ②生活周辺サービスの強みを活かした顧客基盤の拡大 生活周辺サービスに強みを持つ当社グループとして、既存事業においても次世代事業においても販売活動の基はお客様であり、お客様を増加させることが当社グループの経営基盤です。今後も当社グループのファンが1人でも多くなるよう、お客様数拡大を図ります。 ③フーズ事業の積極的な店舗展開、一層の品質管理とホスピタリティ強化 フード事業の積極的な店舗展開と飲料水事業の販路拡大を図り、安定した事業基盤の強化に努めてまいります。今後もお客様に満足していただける商品提供とともに、より一層の品質管理とホスピタリティを強化してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約11811文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国の経済情勢は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、経済活動の正常化が進んだことにより、個人消費やインバウンド需要の回復など緩やかな景気回復傾向となりました。一方で、ウクライナ情勢や中東情勢の緊迫化などの地政学リスクや加速する円安進行、物価上昇など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。 国内エネルギー市場においては、世界規模での脱炭素化の要請、自然災害の頻発化・激甚化に伴うエネルギー安定供給のためのインフラ強靭化の要請の高まりに加え、少子高齢化や人口減少による需要変化、コロナ禍における生活様式の変化等が生じ、当社グループを取り巻く経営環境は急速に変化しております。 このような状況下、エネルギー事業者は環境適合、安定供給、経済効率の観点から、サステナブルな社会に向けた低炭素化・脱炭素化、安全・安心な社会に向けたレジリエンス強化、安定供給継続・事業継続に向けた経営基盤の強化等を高度かつ迅速に進めることが必要と考えております。 当連結会計年度における当社グループの主なトピックスとしましては、電力事業のミツウロコグリーンエネルギー株式会社において、2023年9月愛知県田原市にて系統用蓄電池の運用開始、2023年12月には宮城県仙台市にて第2号となる蓄電池の運用を開始しました。2024年3月には、日本工営エナジーソリューションズ株式会社と共同でシステム構築した「電力制御統合セントラル」の需給調整市場機能を用いた運用(注1)を開始するとともに、2023年10月に電気自動車向けの充電事業における協業に向け、ユアスタンド株式会社と資本業務提携に関する契約を締結しました。 当連結会計年度における海外事業においては、2023年12月に36 Kaki Bukit Placeのリースホールドを取得しました。2030年に移転する予定のパヤレバ空軍基地跡地の再開発を背景に、住居環境等の変化や市場の成長に合わせて、投資ポテンシャルに着目していきます。 当社は2023年12月にESG評価型の無担保私募債「ESG 経営支援私募債」の発行をいたしました。本社債の起債にあたっては、「MUFG ESG 評価 supported by JCR」を受け、最高位である「Sランク」(業界をリードするESG経営)の評価をいただきました。当社グループはこれからも、コーポレートガバナンスの高度化及びサステナビリティへの取り組みを推進し、持続的な成長及び企業価値の向上に努めてまいります。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 事業 (注)1 合計 調整額(注)2 連結財務諸表計上額(注)3 エネルギ ー事業 電力事業 フーズ事業 リビング&ウェルネス事業 海外事業 売上高 外部顧客への売上高 141,072 157,181 18,346 2,512 2,456 321,569 2,130 323,700 323,700 セグメント間の内部 売上高又は振替高 186 754 12 962 257 1,220 △ 1,220 141,259 157,936 18,359 2,521 2,456 322,532 2,388 324,921 △ 1,220 323,700 セグメント利益又は 損失(△) 2,733 10,037 524 △ 38 207 13,464 14 13,479 △ 1,161 12,317 セグメント資産 50,058 34,087 8,652 15,899 24,933 133,631 4,024 137,655 36,343 173,999 その他の項目 減価償却費 1,462 524 383 543 1,454 4,368 76 4,445 186 4,631 のれんの償却額 43 54 54 54 持分法適用会社への投資額 3,007 723 3,731 3,731 3,731 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,731 1,988 565 3,946 953 9,185 199 9,385 82 9,467 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 事業 (注)1 合計 調整額(注)2 連結財務諸表計上額(注)3 エネルギ ー事業 電力事業 フーズ事業 リビング&ウェルネス事業 海外事業 売上高 外部顧客への売上高 146,757 133,365 21,285 2,671 2,676 306,757 2,327 309,085 309,085 セグメント間の内部 売上高又は振替高 134 710 12 867 378 1,245 △ 1,245 146,892 134,075 21,298 2,681 2,676 307,624 2,705 310,330 △ 1,245 309,085 セグメント利益又は 損失(△) 2,924 9,806 855 169 △ 127 13,629 96 13,726 △ 1,391 12,334 セグメント資産 50,582 36,670 9,703 16,510 28,079 141,546 4,935 146,482 34,259 180,742…