事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約734文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社17社で構成され、合成樹脂加工製品関連の原糸、クロス及びラミクロス等の製造・販売及び機械製品関連の製造・販売を主な内容として事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 (1)合成樹脂加工製品事業 当社及びハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社にて合成樹脂加工製品関連の原糸、クロス、ラミクロス及びこれらの二次製品の各種製造・販売、青島萩原工業有限公司ではラミクロス製品の製造・販売を行っております。また、日本ファブウエルド株式会社ではラミクロスの二次加工を行っております。Barchip Asia他8社では、コンクリート補強繊維「バルチップ」の海外販売、東洋平成ポリマー株式会社では、合成樹脂加工製品関連のフィルム、原糸、クロス、ラミクロスの製造・販売を行っております。 (2)機械製品事業 当社にてスリット&ワインダー機械他各種自動機器製品の製造・販売を行っております。また、萩華機械技術(上海)有限公司ではスリット&ワインダー機械他各種自動機器製品の設計・製造・販売を行っております。また、ハギハラ・インダストリーズ(タイランド)社では、当社製品の据付、運転指導、アフターサービスを行っております。 事業の系統図は、次のとおりであります。 連結子会社 ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社、青島萩原工業有限公司、EPC Holdings Pte.Ltd.、BarChip Asia他8社、バルチップ株式会社、日本ファブウエルド株式会社、東洋平成ポリマー株式会社、萩華機械技術(上海)有限公司、ハギハラ・インダストリーズ(タイランド)社
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1764文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末時点において当社グループが判断したものであります。 (会社の経営の基本方針) 当社グループは、「フラットヤーン技術を大事にしながら、常に変革し続け、世のため人のために役立つ会社であろう」を経営理念とし、フラットヤーン関連技術というコアコンピタンスを活かして、顧客のニーズに的確に応えるような製品やサービスを創造し提供していくことを通じて、社会的価値を創造するとともに自らも成長していくことを基本方針といたしております。 (目標とする経営指標) 2019年12月に、「UPGRADE For Next 60」をメインスローガンとし、「技術を、磨く」「製品を、広げる」「市場を、創る」「社員の成長と幸福を、伸ばす」を主要戦略とする中期経営計画を策定しましたが、コロナ禍に伴う経営環境の激変を受けて、対面を伴わない営業手法の強化とSDGsを重視した事業の推進を方針に追加し、2020年12月に公表いたしました。 (中長期的な会社の経営戦略) 当社グループが、2019年12月に策定し、コロナ禍に伴う経営環境の変化を受けて2020年12月に見直しを行った中期経営計画の具体的な内容は次のとおりです。 ■メイン スローガ ン UPGRADE For Next 60 これまでの60年をこれからの60年へ繋げるために、 今こそ全てをアップグレードさせるとき。 技術を、製品を、市場を、そして自分自身を。 ■ 基本方針 (1)技術を、磨く ◆ 新素材・要素技術の開発 ◆ デザイン工学の導入 ◆ 効率化・省人化の推進 (2)製品を、広げる ◆ 防災関連製品の安定供給 ◆ 物流資材の機能高度化 ◆ 建設・農業関連資材の用途拡大 (3)市場を、創る ◆ 海外展開の推進 ◆ 働き方改革のサポート ◆ 健康づくり市場の活性化 ◆ プラスチックごみ問題への対応 (4)社員の成長と幸福を、伸ばす ◆ 製造現場の省力化 ◆ 子育てサポートの強化とシニア社員の活躍促進 ■コロナ禍への対応 ◆ 新たな営業手法の強化 ◆ SDGsを重視した事業の推進 ■数値目標 (連結、2020年12月見直し後) (単位:百万円) 2020年10月期 2021年10月期 2022年10月期 計画 実績 計画 計画 売上高 28,300 27,231 28,000 30,000 経常利益 2,730 2,840 2,740 3,000 (会社の対処すべき課題) コロナ禍の影響で大きく落ち込んだ国内外の経済動向は、回復傾向も見られるものの、再度の感染拡大や貿易摩擦などのリスクが払拭できない状況が続くと予想されます。このような状況に対し、事業環境の変化に対応できる強固な事業基盤を確立する必要があります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1764文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末時点において当社グループが判断したものであります。 (会社の経営の基本方針) 当社グループは、「フラットヤーン技術を大事にしながら、常に変革し続け、世のため人のために役立つ会社であろう」を経営理念とし、フラットヤーン関連技術というコアコンピタンスを活かして、顧客のニーズに的確に応えるような製品やサービスを創造し提供していくことを通じて、社会的価値を創造するとともに自らも成長していくことを基本方針といたしております。 (目標とする経営指標) 2019年12月に、「UPGRADE For Next 60」をメインスローガンとし、「技術を、磨く」「製品を、広げる」「市場を、創る」「社員の成長と幸福を、伸ばす」を主要戦略とする中期経営計画を策定しましたが、コロナ禍に伴う経営環境の激変を受けて、対面を伴わない営業手法の強化とSDGsを重視した事業の推進を方針に追加し、2020年12月に公表いたしました。 (中長期的な会社の経営戦略) 当社グループが、2019年12月に策定し、コロナ禍に伴う経営環境の変化を受けて2020年12月に見直しを行った中期経営計画の具体的な内容は次のとおりです。 ■メイン スローガ ン UPGRADE For Next 60 これまでの60年をこれからの60年へ繋げるために、 今こそ全てをアップグレードさせるとき。 技術を、製品を、市場を、そして自分自身を。 ■ 基本方針 (1)技術を、磨く ◆ 新素材・要素技術の開発 ◆ デザイン工学の導入 ◆ 効率化・省人化の推進 (2)製品を、広げる ◆ 防災関連製品の安定供給 ◆ 物流資材の機能高度化 ◆ 建設・農業関連資材の用途拡大 (3)市場を、創る ◆ 海外展開の推進 ◆ 働き方改革のサポート ◆ 健康づくり市場の活性化 ◆ プラスチックごみ問題への対応 (4)社員の成長と幸福を、伸ばす ◆ 製造現場の省力化 ◆ 子育てサポートの強化とシニア社員の活躍促進 ■コロナ禍への対応 ◆ 新たな営業手法の強化 ◆ SDGsを重視した事業の推進 ■数値目標 (連結、2020年12月見直し後) (単位:百万円) 2020年10月期 2021年10月期 2022年10月期 計画 実績 計画 計画 売上高 28,300 27,231 28,000 30,000 経常利益 2,730 2,840 2,740 3,000 (会社の対処すべき課題) コロナ禍の影響で大きく落ち込んだ国内外の経済動向は、回復傾向も見られるものの、再度の感染拡大や貿易摩擦などのリスクが払拭できない状況が続くと予想されます。このような状況に対し、事業環境の変化に対応できる強固な事業基盤を確立する必要があります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4454文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 (1)財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の経済は、期間後半に新型コロナウイルスの影響により国内外の経済活動が急減速しました。その後の感染状況の改善も一進一退で、景気減速の懸念が払拭できない状況が続いております。 このような状況のもと、当社グループにおきましても、営業活動や製品納入の制約や需要の縮小などの影響を受けており、それら影響の最小化を図りながら、事業活動を継続しております。 その結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高272億31百万円(前期比8.2%減)、営業利益25億15百万円(同7.7%減)、経常利益28億40百万円(同0.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は18億91百万円(同6.1%減)となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 合成樹脂加工製品事業 合成樹脂加工製品事業におきましては、コンクリート補強繊維「バルチップ」及び粘着テープ用基材が好調に売上を伸ばしたものの、一部需要を除き低迷が続いているフレキシブルコンテナバッグや不安定な市場環境が続く人工芝原糸を始め、総じて需要が弱含みで全体では減収となりました。 インドネシア子会社「ハギハラ・ウエストジャワ・インダストリーズ社」及び中国子会社「青島萩原工業有限公司」とも、現在は通常通りに稼働しており、概ね順調に推移しております。 国内子会社「東洋平成ポリマー株式会社」は、クロス事業は伸び悩みましたがフィルム事業の利益率改善により収益を確保しました。 その結果、売上高は223億27百万円と前期に比べ13億47百万円(5.7%)の減収となり、営業利益は19億32百万円と前期に比べ2百万円(0.1%)の減益となりました。 機械製品事業 機械製品事業におきましては、コロナ禍による移動制限の影響で製品納入の遅れが生じており、主力のフィルムスリッターやスクリーンチェンジャーを中心に売上減となりましたが、液晶パネルの大型化に伴う貼合設備、特殊用途の専用機、循環型社会に適合する高濾過タイプのスクリーンチェンジャーなど新たな需要の取り込みができました。 その結果、売上高は49億4百万円と前期に比べ10億69百万円(17.9%)の減収となり、営業利益は5億82百万円と前期に比べ2億6百万円(26.1%)の減益となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ13億83百万円増加し、69億40百万円となりました。 当連結会計年度における活動ごとのキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1453文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年11月1日 至 2019年10月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)1・3 合成樹脂加工製品事業 機械製品事業 売上高 (1)外部顧客への売上高 23,674,291 5,973,102 29,647,393 29,647,393 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 171,080 171,080 △ 171,080 23,674,291 6,144,182 29,818,473 △ 171,080 29,647,393 セグメント利益 1,934,986 788,893 2,723,880 2,723,880 セグメント資産 23,342,205 4,121,668 27,463,873 5,108,304 32,572,178 その他の項目 減価償却費 1,074,737 122,815 1,197,553 1,197,553 のれんの償却額 126,830 126,830 126,830 のれんの未償却残高 407,032 407,032 407,032 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,055,140 281,892 2,337,032 2,337,032 (注)1.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 2.セグメント資産の調整額5,108,304千円は全社資産であり、その主なものは、連結財務諸表提出会社の余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)等であります。 3.その他の項目は、連結財務諸表計上額と一致しております。…