サステナビリティ
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/ 原文長 約1302文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティ及び人的資本に関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)サステナビリティ ①ガバナンス 当社グループでは、サステナビリティ関連リスクも含めたリスクマネジメントの全社的な取組と必要な情報の共有化を図るため、横断的な組織として、取締役を中心としたリスクマネジメント委員会を設置し、当社グループ全体のリスクマネジメント推進にかかる課題・対応策を審議し、定期的に取締役会で報告することとしております。 詳細は、「 第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 」をご参照ください。 ②リスク管理 当社は人類にとって地球環境を保全することが最重要課題のひとつであることを認識し、すべての企業活動において環境保全に配慮することを基本理念とし、社会の持続的発展に貢献していくことを「環境方針」に定め、以下の4つの「行動指針」をグループ各社、役職員へ周知徹底を行っております。 1.地球環境の保全活動を推進するため、環境管理体制の充実と従業員への環境意識の教育啓蒙に努めます。 2.技術的に可能な範囲で、廃棄物の削減、省エネルギー、省資源及びリサイクルに努め、環境保全の改善に継続的に取り組みます。 3.環境関連法規、協定を遵守し、さらに環境目標を設定し、実施状況の確認と評価を行い、環境負荷低減に努めます。 4.新製品、新技術の開発にあたっては、研究・設備設計の段階から環境に配慮し、使用する原材料についても評価し、地球環境の保全に努めます。 また、2021年10月より製造工程で排出される二酸化炭素の削減に関する検討プロジェクトである「脱炭素プロジェクト」を社長直轄の組織として立ち上げ、検討内容・結果については適宜、取締役会にて報告を行っております。 リスク管理体制の詳細は、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ③企業統治に関するその他の事項 リスク管理体制の整備の状況」をご参照ください。また、具体的なリスクについては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。 (2)人的資本 ①戦略 当社グループでは持続的な成長を確保するため、女性や外国人をはじめとする様々な知見、経験を有する人材を採用しております。中途採用につきましては、当社グループの成長を促進させるために必要な多様性の確保を目的とし採用活動を行っており、その能力に応じて取締役、執行役員に登用しております。 ②指標及び目標 採用後の社員研修による人材育成や女性が働きやすい環境の整備を進め、更なる多様性の確保に努めております。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約872文字
6【研究開発活動】 当社グループは、長年にわたり培ってきた炭酸カルシウムを中心とした無機粉体に関する高度な技術とノウハウを基盤に、その特性を最大限に活かした研究開発に取り組んでおります。国内外のお客様から寄せられる多様なニーズにお応えし、社会の持続的な発展に貢献すべく、商品の高機能化・高品質化はもとより、新たな価値創造に向けた研究開発を積極的に推進しております。 今年度は創立100周年という記念すべき年を迎えるにあたり、当社は「次なる100年」を見据えた持続的成長の基盤を確立するため、研究開発体制を一層強化しております。 現在、研究開発は中央研究所を中心に推進しており、研究開発スタッフは30名(全従業員の12.6%)となっております。 当連結会計年度中に支出した研究開発費の総額は 322 百万円となっております。 当連結会計年度における主な研究開発状況及びその成果は、次のとおりであります。 (1)カーボンニュートラルや環境負荷低減といった喫緊の課題に対応するため、環境に配慮した新しい製造技術の開発、およびDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した効率的な製造プロセスの確立に向けた研究を積極的に推進しております。 (2)炭酸カルシウム粒子表面の界面制御技術の高度化や、長年の炭酸カルシウム製造で培った技術を応用した他の高機能無機素材の合成、さらには粒子形状の精密なコントロール技術など、素材そのものの可能性を広げる基礎研究を多角的に深化させております。 (3)応用研究開発においては、安全かつ環境に優しい炭酸カルシウムの優れた特徴を最大限に活かし、他の無機・有機素材との複合化によるサステナビリティの向上、並びに機能性の強化を通じて、食品、ヘルスケア、電子材料、環境関連といった新規分野への用途開発を進めております (4)具体的な成果としましては、食品分野:の用途開発、生分解樹脂分野や住宅資材分野での新規グレード開発、合成樹脂分野への海外展開拡充が挙げられます。 有価証券報告書(通常方式)_20260622095751
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約1007文字
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。 (1)提出会社 2026年3月31日現在 事業所名 (所在地) 使用目的 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積㎡) リース資産 その他 合計 本社 (兵庫県明石市) ※1 全社的管理業務 その他設備 218 86 ( 3,798) [ 3,597] 22 331 46 中央研究所 (兵庫県明石市) 研究開発業務 研究開発設備 20 ( 2,250) 36 30 本社工場 (兵庫県明石市) ※1 化合炭酸カルシウム製造 化合炭酸カルシウム生産設備 267 431 28 ( 23,611) [ 1,268] 736 33 土山工場 (兵庫県明石市) 化合炭酸カルシウム製造 化合炭酸カルシウム生産設備 470 476 78 ( 33,866) 13 1,039 50 土浦工場 (茨城県稲敷郡阿見町) 化合炭酸カルシウム・重質炭酸カルシウム製造 化合炭酸カルシウム・重質炭酸カルシウム生産設備 208 314 27 ( 38,487) 14 564 31 (2)国内子会社 2026年3月31日現在 会社名・事業所名 (所在地) 使用目的 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 土地 (面積㎡) リース資産 その他 合計 九州カルシウム(株) 本社工場 (福岡県京都郡みやこ町) ※2 重質炭酸カルシウム製造 重質炭酸カルシウム生産設備 22 34 ( 1,626) [ 8,950] 71 18 (3)在外子会社 該当事項はありません。 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計額であります。 2.当社グループは炭酸カルシウムの製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、セグメントの名称に替え、「使用目的」欄には主な製造品目を記載しております。 3.土地の賃貸借について、以下のものがあります。 ※1.土地の一部を賃借しております。賃借している土地の面積については[ ]で外書きしております。 ※2.当社所有の土地を子会社九州カルシウム㈱に貸与しております。貸与している土地の面積については[ ]で外書きしております。 4.現在休止中の主要な設備はありません。