事業の内容
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/ 原文長 約576文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社ラピーヌ)と連結子会社2社(株式会社ベルラピカ、ラピーヌ夢ファーム株式会社)により構成されており、婦人服及び服飾雑貨の企画、製造、販売を主たる業務としております。 当社グループの当社及び子会社の位置付けは次のとおりであります。 (1) 連結財務諸表提出会社(当社) 当社は、婦人服及び服飾雑貨を企画し、直営の富士服飾研究所での製造のほか、国内の協力工場に委託して製造を行っております。また製品の一部は国内外より仕入れております。販売活動につきましては、東京、大阪の各営業拠点から、全国の専門店、百貨店を中心に卸売販売を行い、また一部直営店舗を通じて小売販売を行っております。 (2) 連結子会社 子会社の株式会社ベルラピカは、婦人服及び服飾雑貨の小売事業を行っております。当社製品及び他社製品を仕入れ、販売を行っており、2019年2月末日現在で53店舗を運営しております。 また、子会社のラピーヌ夢ファーム株式会社は、水耕栽培による野菜の栽培及び販売を通じて障害福祉サービス事業を行っております。これは、当社グループとしての社会福祉への取り組みの一環として、障害者の安定的な職場の確保を図るために行っているものであります。 <事業系統図> 以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約580文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「真実と信頼」を創業以来の経営理念とし、消費者第一主義に徹した経営のもと、ファッションを通じて社会の生活文化向上に貢献することを目指しております。また、その基本方針に基づき、ご愛用いただくお客様一人ひとりの満足度向上並びにファンの増大を目標とした事業展開を推し進め、消費者、取引先、株主の皆様にご満足頂けますよう企業価値を更に高める努力を続けてまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、事業活動の成果を示す売上高、営業利益、経常利益を重視しています。また、キャッシュ・フローについても重点管理をしております。 なお、 2015年3月1日から2020年2月29日までの「ラピーヌグループ中期経営計画(NL2020)」において、最終年度の連結売上高112億円、営業利益率3%以上の達成を数値目標として掲げて おりましたが、当連結会計年度の経営成績が売上高93億76百万円となり、営業損失3億86百万円と悪化したため、2019年4月12日付で売上高目標を98億円に修正いたしました。この目標達成はもちろんのこと、更に当該数値の改善ができるよう取り組んでまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約604文字
(4) 経営環境及び対処すべき課題等 今後の見通しにつきましては、国内景気は概ね緩やかな回復基調にあるものの、実質賃金の伸び悩み傾向、節約志向の長期化などから、個人消費は弱含みで推移するものと思われ、また、生産コストや物流コスト上昇などもあり、アパレルを取り巻く経営環境は引き続き厳しい状況が続くものと思われます。 このような情勢を踏まえ当社グループは、中期経営計画「NL2020」に掲げるミッションの実現に向け、企画・製造・販売にわたる事業本部制の強みを活かした経営に努めてまいります。 市場に支持されるブランドであり続けるために、消費者満足に軸足をおいた商品開発、ものづくりを支える当社直営工場の富士服飾研究所をはじめ国内協力工場との取り組み強化により、ブランド価値の向上を図ってまいります。 直営ショップ事業は、直営ブランド毎にそれぞれ狙うターゲット層に向けての販売促進に努めるとともに、新規出店による事業のスケールメリットの増大、EC事業の早期軌道化を図り、積極的な成長を目指してまいります。 また、当社グループでは、経営の透明性・迅速かつ適切な経営判断による業務執行に加えて、法令を遵守し社会常識に照らして公正な企業活動を行うことにより健全なコーポレート・ガバナンス体制の構築に努めております。今後におきましても、会社法や金融商品取引法などの関連法令の遵守に努め、管理体制の整備を行ってまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3045文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済環境は、好調に推移する輸出関連企業の収益改善傾向がけん引し、設備投資の増加や堅調な雇用環境が続き、景気は緩やかながらも回復基調を維持いたしました。一方で、米国や欧州連合諸国の政治・経済動向、アジア経済の不確実性や地政学リスクが国内景気に与える影響も懸念され、景気の先行きは不透明な状況のまま推移いたしました。 当社グループが属するアパレル業界におきましては、都市部を中心としたインバウンド需要を背景に一部の高額商品や化粧品など生活関連商品の販売が好調に推移したものの、7月から9月にかけての猛暑や集中豪雨、台風、地震などの自然災害、また10月以降の暖冬などの影響により季節商品の販売が振るわず、衣料消費全般では通年で盛り上がりを欠き、総じて厳しい状況が続きました。 このような状況のもと、当社グループは中期経営計画「NL2020」に掲げた目標達成に向けて、商品企画・製造・販売にわたり市場競争力を高める各施策実行や不採算取引の中止などにより収益性改善に取り組むとともに、直営小売事業においては、既存店舗の損益向上策とともに積極的な新規出店を進めてまいりました。 この結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。 a.財政状態 当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ24億8百万円減少し、 66億85百万 円となりました。 当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ13億91百万円減少し、 22億73百万 円となりました。 当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ10億17百万円減少し、 44億11百万 円となりました。 b.経営成績 消費者の節約志向や買い控え傾向は依然根強く、個人消費に力強さを欠く状況の中、当連結会計年度の 経営成績 は、売上高は 93億76百万 円(前年同期比5.2%減)となり、損益面におきましても、売上高の減少に伴い、営業損失は 3億86百万 円(前年同期は 1億12百万 円の利益)、経常損失は 3億79百万 円(前年同期は 1億35百万 円の利益)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約734文字
2 (1)セグメント資産の調整額5,802,177千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社土地、本社建物等であります。 (2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額29,154千円は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係るものであります。 3 セグメント利益 又は損失(△) は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 卸売事業 小売事業 売上高 外部顧客への売上高 6,226,952 3,135,746 9,362,699 13,505 9,376,205 セグメント間の内部売上高又は振替高 6,226,952 3,135,746 9,362,699 13,505 9,376,205 セグメント損失(△) △ 272,994 △ 77,637 △ 350,631 △ 35,538 △ 386,170 セグメント資産 2,514,351 792,425 3,306,777 804 3,377,494 6,685,075 その他の項目 減価償却費 73,156 46,236 119,393 694 120,087 減損損失 3,719 31,299 35,019 6,118 899,766 940,904 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 42,594 34,555 77,149 5,550 345,597 428,296 (注)1 「その他」の区分は、「ラピーヌ夢ファーム株式会社」にかかる金額であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約4121文字
2 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) ㈱髙島屋 1,081,102 10.9 986,282 10.5 3 上記金額には消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示しております。 当社グループが連結財務諸表の作成に際して採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.経営成績等 1) 財政状態 (資産合計) 当連結会計年度末における資産合計は、 前連結会計年度末に比べ24億8百万円減少し、 66億85百万 円(前連結会計年度末は 90億93百万 円)となりました。 流動資産は、前連結会計年度末に比べ6億33百万円増加の 45億90百万 円(前連結会計年度末は 39億57百万 円)となりました。これは主に、 大阪府大阪市の土地及び建物の売却により 、 現金及び預金が5億94百万円増加 したことによるものであります。 固定資産は、前連結会計年度末に比べ30億41百万円減少の 20億94百万 円(前連結会計年度末は 51億36百万 円)となりました。これは主に、 大阪府大阪市の土地及び建物の売却 により土地が22億39百万円、建物及び構築物が3億6百万円減少、また、事業所設備等の共用資産の減損損失計上により建物及び構築物が7億58百万円減少したことによるものであります。 (負債合計) 当連結会計年度末の 負債合計は、前連結会計年度末に比べ13 億91百万円減少 し、22億73百万円 (前連結会計年度末は 36億65百万 円) となりました。 流動負債は、前連結会計年度末に比べ8億21百万円減少し、16億45百万円(前連結会計年度末は24億66百万円)となり、 固定負債は、 前連結会計年度末に比べ5億69百万円減少し、6億28百万円(前連結会計年度末は11億98百万円)となりました。…