事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約781文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社7社及び関連会社1社で構成され、各種繊維製品の加工販売を主な内容とし、更にその業務に付随する研究及びその他のサービス等の事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 染色加工事業: 当社が従事しているほか、国内子会社㈱デッサン・ジュン、海外子会社TOKAI DYEING CO.,(THAILAND)LTD.、P.T.TOKAI TEXPRINT INDONESIA、P.T.DESSIN JUNN INDONESIA、海外関連会社TEXTRACING CO.,LTD.が従事しており、一部の海外子・関連会社は技術指導料他を当社に支払っております。また、国内子会社㈱東海トレーディングは繊維製品及び機械製品の輸出入を行っており、その一部については当社で仕入れております。 縫製品販売事業: 当社が従事しております。 保育サービス事業: 国内子会社㈱トットメイトが従事しております。 倉庫事業: 国内子会社TKサポート㈱が従事しており、その一部について当社は業務を委託しております。 機械販売事業: 当社及び国内子会社TKサポート㈱が従事しております。また、当社はTKサポート㈱が従事している機械販売事業の一部について仕入れをしております。 洗濯事業: 当社及び国内子会社TKサポート㈱が従事しております。 その他事業: 当社及び国内子会社TKサポート㈱が従事している付随事業である不動産賃貸事業であります。 事業の系統図は、次のとおりであります。 ※ 連結子会社
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2306文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、常にお客様に満足していただき安心感を与え続ける事を目標に、営業・生産・開発のすべての部門がまずお客様の立場に立ち、お客様の生きた情報を共有化し、その要求・ニーズに応えることを第一の目的として行動することを基本方針としており、そのための体制・組織作りを積極的に推進してまいります。従来からの開発型企業としてのポリシーを保つとともに、お客様が満足される商品を絶えず生み出し続けることにより、安定的な業績を実現し、株主・取引先の皆様、社員等に貢献することを経営の基本としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、染色加工事業から生活関連事業会社への転換を図ってまいります。 繊維業界を取り巻く経営環境を踏まえ、主力の染色加工事業におきましては、海外では積極的な事業展開を行い、国内では、安定的に収益確保が出来る経営基盤作りを進めてまいります。また、国内の繊維産業は人口減少・高齢化により拡大は期待できず、繊維のみに頼らない収益構造を造るため、既存の非繊維事業の強化・拡大及び、新しい事業への挑戦をしてまいります。 (3)経営環境 新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大および断続的な感染拡大に伴う規制や制限強化などにより先行きが不透明な状況が続いております。 繊維事業(染色加工事業および縫製品販売事業)につきましては、国内で度重なる感染拡大に対応するためのまん延防止等重点措置や緊急事態宣言により衣料品販売を中心とした個人消費は低迷しております。今後のワクチン接種率の向上により、徐々に回復すると見込まれますが、厳しい事業環境は続くものと認識しております。海外におきましては、大規模社会制限による受注の落ち込みを取り戻すには至らないものの受注は回復傾向にあります。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の長期化が懸念されており、予断を許さない状況となっております。 保育サービス事業では、保育所の感染防止対策に万全を期しているものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント関係の中止や利用者の利用控えの傾向から厳しい事業運営を強いられました。今後も、各自治体の待機児童問題の解消に向けた取組みや、企業内保育所などのニーズに対応したサービスを提供することに努めてまいります。 その他、機械販売事業では、自社の濃度制御技術を活用した染色加工関連設備の販売及びそれら技術を応用した異業種への販路拡大を模索いたしております。洗濯事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響からインバウンド需要の消滅や外出自粛の影響からホテルリネンが大幅に減少し、厳しい経営環境が続いておりますが、新規客先の開拓を進めております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2306文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、常にお客様に満足していただき安心感を与え続ける事を目標に、営業・生産・開発のすべての部門がまずお客様の立場に立ち、お客様の生きた情報を共有化し、その要求・ニーズに応えることを第一の目的として行動することを基本方針としており、そのための体制・組織作りを積極的に推進してまいります。従来からの開発型企業としてのポリシーを保つとともに、お客様が満足される商品を絶えず生み出し続けることにより、安定的な業績を実現し、株主・取引先の皆様、社員等に貢献することを経営の基本としております。 (2)経営戦略等 当社グループは、染色加工事業から生活関連事業会社への転換を図ってまいります。 繊維業界を取り巻く経営環境を踏まえ、主力の染色加工事業におきましては、海外では積極的な事業展開を行い、国内では、安定的に収益確保が出来る経営基盤作りを進めてまいります。また、国内の繊維産業は人口減少・高齢化により拡大は期待できず、繊維のみに頼らない収益構造を造るため、既存の非繊維事業の強化・拡大及び、新しい事業への挑戦をしてまいります。 (3)経営環境 新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大および断続的な感染拡大に伴う規制や制限強化などにより先行きが不透明な状況が続いております。 繊維事業(染色加工事業および縫製品販売事業)につきましては、国内で度重なる感染拡大に対応するためのまん延防止等重点措置や緊急事態宣言により衣料品販売を中心とした個人消費は低迷しております。今後のワクチン接種率の向上により、徐々に回復すると見込まれますが、厳しい事業環境は続くものと認識しております。海外におきましては、大規模社会制限による受注の落ち込みを取り戻すには至らないものの受注は回復傾向にあります。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の長期化が懸念されており、予断を許さない状況となっております。 保育サービス事業では、保育所の感染防止対策に万全を期しているものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、イベント関係の中止や利用者の利用控えの傾向から厳しい事業運営を強いられました。今後も、各自治体の待機児童問題の解消に向けた取組みや、企業内保育所などのニーズに対応したサービスを提供することに努めてまいります。 その他、機械販売事業では、自社の濃度制御技術を活用した染色加工関連設備の販売及びそれら技術を応用した異業種への販路拡大を模索いたしております。洗濯事業は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響からインバウンド需要の消滅や外出自粛の影響からホテルリネンが大幅に減少し、厳しい経営環境が続いておりますが、新規客先の開拓を進めております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6013文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大、および、断続的な感染拡大に伴う規制や制限強化などにより、経済・社会活動は大きく停滞しました。 染色加工業界におきましても、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策としての外出自粛や各自治体からの営業自粛要請、度重なる感染拡大に対応するための活動制限などにより個人消費の低迷は長期化が見込まれており、衣料品販売を中心に厳しい事業運営が続いております。 このような状況のもと、当社グループは国内染色加工事業にて市場規模に応じた生産体制への移行を完了しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大、および長期化懸念から、更なる規模の縮小に加え、徹底的なコストの削減・見直しを実施しました。 また、コロナ禍での需要に対応するため、抗菌・抗ウイルスなどの特殊加工技術を活かした素材提案や商品の開発にも注力しました。 海外におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、マスク用途素材の受注は伸ばしたものの、国内販売が大幅に落ち込みました。タイ国子会社では、輸出向け受注も失速、インドネシア子会社においても感染拡大の長期化懸念から受注は大幅に減少しました。 しかしながら、新規客先開拓および商品開発、品質管理・生産性の改善などにより、受注は徐々に回復傾向にあります。 縫製品販売事業では、不織布マスク・ガーゼマスクの販売に加え、当社の加工技術を活かしたユニフォームマスク、抗菌・抗ウイルス素材や肌にやさしいガーゼ素材を使用した新商品の提案・販売に注力しました。 保育サービス事業では、コロナ禍においても医療従事者支援の観点から、企業内(病院内)保育所の運営を続けてまいりました。保育現場での感染症対策に万全を期すとともに、新規拠点の開設・運営や事業エリア拡大に注力しました。 洗濯事業では、インバウンド需要の消滅によりホテルリネンが大幅に減少するなか、新規のルート・客先の開拓を図るも厳しい結果となりました。 これらの結果、売上高は10,624百万円(前年同期比24.2%減、3,385百万円減)となり、営業損失は148百万円(前年同期は営業利益617百万円)、経常損失は69百万円(前年同期は経常利益604百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は174百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失551百万円)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。 a.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2158文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 染色加工 縫製品 販売 保育 サービス 倉庫 機械 販売 洗濯 売上高 外部顧客への売上高 10,542,697 500,572 2,650,750 41,481 67,341 132,439 13,935,282 74,997 14,010,280 14,010,280 セグメント間の内部売上高又は振替高 185,433 10,835 209,170 139,500 544,939 36,764 581,703 △ 581,703 10,728,130 511,408 2,650,750 250,652 206,841 132,439 14,480,222 111,762 14,591,984 △ 581,703 14,010,280 セグメント 利益又は損失(△) 442,010 15,678 99,645 3,557 30,852 △ 19,387 572,355 92,462 664,817 △ 47,091 617,726 セグメント 資産 8,674,501 228,985 618,085 68,224 54,152 199,060 9,843,009 1,206,278 11,049,287 2,878,028 13,927,316 その他の項目 減価償却費 432,553 19,622 1,046 15,331 468,553 2,174 470,728 4,052 474,780 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 790,868 62,474 358 8,661 862,363 3,042 865,406 865,406 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであるシステム事業及び付随事業である不動産賃貸事業を含んでおります。 2 調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグ メント利益又は 損失(△) の調整額△47,091千円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額2,878,028千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 (3)減価償却費の調整額4,052千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。 3 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…