事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約349文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社2社及び関連会社4社により構成されており、砂糖事業・バイオ事業を主な事業としております。 当社グループ各社の事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 (砂糖事業) 砂糖製品 …… 当社(太平洋製糖株式会社、関西製糖株式会社及び株式会社ナルミヤにそれぞれ加工を委託)が製造し、主に株式会社パールエースが販売。 (バイオ事業) バイオ製品 …… 当社(関西製糖株式会社に加工を委託)が製造し、株式会社パールエースが販売。 (その他) その他 …… 当社所有のニューESRビル(東京都中央区日本橋堀留町二丁目9番6号)の一部を第三者へ賃貸 上記の事項を事業系統図で示すと、次のとおりであります。 (注)※1 連結子会社 ※2 関連会社で持分法適用会社
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約912文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループを取り巻く環境は、加糖調製品や高甘味度甘味料の輸入増加など甘味料の需給構造の変化、少子高齢化に伴う人口減少など社会構造の変化、家庭での料理機会の減少など生活習慣の変化により砂糖需要の漸減傾向が継続する中、生産・販売競争が激化するなど厳しい環境が続くと思われます。 かかる状況の中で、当社グループの基幹事業である砂糖事業とバイオ事業を中心に将来のゆるぎない収益基盤の構築を基本方針として、お客様のおなかの健康に役立つ商品をお届けする「おなかにやさしい会社」の実現を通じ、社業の発展と社会に貢献できる企業を目指し、以下の課題に取り組んでまいります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 ①事業基盤の強化 「選択と集中、挑戦」をキーワードとして、収益基盤の強化、拡大と成長戦略への取り組みにより、存在感のある強い企業集団への変革を図ります。 ②新商品開発の推進 砂糖事業及びバイオ事業において、新商品・新技術の開発を推進するため積極的に経営資源を投入することにより、既存商品の品質改善や新たな付加価値製品等を創出し、次世代を担うパールエース印ブランドの開発・育成に取り組んでまいります。 ③グループ経営資源の積極的な活用による競争力強化 グループの経営資源を最大限に活用することにより、多面的な事業モデルの構築と競争力の強化に取り組みます。また、グループ一体化によるガバナンス機能の強化を図るとともに、コンプライアンスや環境問題への対応など、企業の社会的責任を果たしつつ、事業環境の変化に対応した人材の育成と適材適所への配置、研究開発・生産・販売各部門が相互の連携を強化することで組織の活性化を図り、具体的課題に取り組んでまいります。 事業別の戦略につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検証内容 ⑤ 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略と現状の見通し」に記載の通りであります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約912文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループを取り巻く環境は、加糖調製品や高甘味度甘味料の輸入増加など甘味料の需給構造の変化、少子高齢化に伴う人口減少など社会構造の変化、家庭での料理機会の減少など生活習慣の変化により砂糖需要の漸減傾向が継続する中、生産・販売競争が激化するなど厳しい環境が続くと思われます。 かかる状況の中で、当社グループの基幹事業である砂糖事業とバイオ事業を中心に将来のゆるぎない収益基盤の構築を基本方針として、お客様のおなかの健康に役立つ商品をお届けする「おなかにやさしい会社」の実現を通じ、社業の発展と社会に貢献できる企業を目指し、以下の課題に取り組んでまいります。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。 ①事業基盤の強化 「選択と集中、挑戦」をキーワードとして、収益基盤の強化、拡大と成長戦略への取り組みにより、存在感のある強い企業集団への変革を図ります。 ②新商品開発の推進 砂糖事業及びバイオ事業において、新商品・新技術の開発を推進するため積極的に経営資源を投入することにより、既存商品の品質改善や新たな付加価値製品等を創出し、次世代を担うパールエース印ブランドの開発・育成に取り組んでまいります。 ③グループ経営資源の積極的な活用による競争力強化 グループの経営資源を最大限に活用することにより、多面的な事業モデルの構築と競争力の強化に取り組みます。また、グループ一体化によるガバナンス機能の強化を図るとともに、コンプライアンスや環境問題への対応など、企業の社会的責任を果たしつつ、事業環境の変化に対応した人材の育成と適材適所への配置、研究開発・生産・販売各部門が相互の連携を強化することで組織の活性化を図り、具体的課題に取り組んでまいります。 事業別の戦略につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検証内容 ⑤ 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略と現状の見通し」に記載の通りであります。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約2525文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境に改善が見られ、緩やかな回復基調で推移しました。先行きについては、政府の各種政策の効果により堅調に推移することが見込まれる一方、不安定な国際情勢や保護貿易主義の高まりを背景とした金融資本市場の動向に引き続き留意する必要があります。 このような環境の中で、当社グループはお客様のおなかの健康に貢献する「おなかにやさしい会社」を目標に、砂糖事業及びバイオ事業の計画達成に向けて全力で取り組んで参りました結果、経営成績は以下のとおりとなりました。 a. 砂糖事業 海外粗糖市況は、ニューヨーク市場粗糖先物相場(当限、1ポンド当たり)において16.93セントで始まり、直後に17.18セントの高値をつけましたが、世界的な需給緩和見通しの拡大を受けて6月下旬には12セント半ばまで下落しました。その後は13セントから15セント台の範囲で推移しましたが、1月以降は主要生産国インドでの産糖量の上方修正など更なる供給余剰見通しによって下げ基調が鮮明となり、3月下旬に2年半振りとなる12.18セントの安値を記録し、12.35セントで当期を終了しました。 国内市中価格(日本経済新聞掲載、上白糖大袋1kg当たり)は、期初195円~196円で始まりましたが、粗糖先物相場の下落を受けて7月中旬に189円~190円に値を下げ、同水準のまま当期を終了しました。 精糖及びその他糖類などの国内販売は、業務用製品は大手ユーザー向けを始めとして底堅く実績を確保しましたが、家庭用製品は需要の減少傾向により伸び悩み、売上高は前年同期を下回りました。 この結果、当期における砂糖事業全体の 売上高は24,981百万円 ( 前連結会計年度比1.7%減 )、 セグメント利益は1,665百万円 ( 前連結会計年度比19.8%増 )となりました。 b. バイオ事業 オリゴ糖部門は、腸内環境改善効果を有する「オリゴのおかげ」シリーズ商品の拡販に向け、積極的な販売を展開いたしました。主要特約店との拡販キャンペーンや主力量販店への販売促進活動の実施に加え、テレビやラジオCM等各種媒体を利用した広告宣伝、イベントへの協賛や雑誌との連動企画等による一般消費者への訴求に努め、一部アイテムは前年同期を上回る実績を収めたものの、オリゴ糖部門全体の売上高は前年同期を下回りました。 サイクロデキストリン部門は、食品及び非食品への拡販に努めましたが、売上高は前年同期を下回りました。 この結果、バイオ事業全体の 売上高は1,824百万円 ( 前連結会計年度比3.1%減 )、セグメント利益は 250百万円 ( 前連結会計年度比29.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約549文字
2 セグメント資産の調整額 8,280百万円 は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に預金、本社有形固定資産及び投資有価証券等であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注1) (注2) 連結財務諸表計上額 (注3) 砂糖事業 バイオ事業 その他 売上高 外部顧客への売上高 24,961 1,801 111 26,874 26,874 セグメント間の内部 売上高又は振替高 19 23 18 61 △ 61 24,981 1,824 130 26,936 △ 61 26,874 セグメント利益 1,665 250 62 1,978 △ 1,137 840 セグメント資産 13,078 1,731 1,146 15,956 8,992 24,948 その他の項目 減価償却費 506 56 21 584 74 658 減損損失 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 461 51 517 27 544 (注) 1 セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
主要な顧客・販売先
抜粋表示
/ 原文長 約1797文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) テラトー株式会社 2,803 10.3 3,011 11.2 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。連結財務諸表の作成にあたり、見積もりが必要な事項につきましては、合理的な判断に基づき、会計上の見積りを行なっております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 ② 財政状態の分析 当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べて 19百万円増加 し、 24,948百万円 となりました。 これは主に、現金及び預金 675百万円の増加 、投資有価証券 103百万円の増加 、原材料及び貯蔵品 639百万円の減少 によるものであります。 負債合計は前連結会計年度末に比べて 666百万円減少 し、 16,642百万円 となりました。 これは主に、支払手形及び買掛金 340百万円の減少 、有利子負債493百万円の減少等によるものであります。 純資産合計は、前連結会計年度末に比べて 685百万円増加 し、 8,306百万円 となりました。 これは主に、利益剰余金771百万円の増加、その他有価証券評価差額金 84百万円の減少 等であります。 ③ 経営成績の分析 経営成績の分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載の通りであります。 ④ キャッシュ・フローの分析 キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載の通りであります。…