サステナビリティ
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/ 原文長 約7297文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1) ガバナンス 気候変動、人権などのサステナビリティ施策は、取締役会による監督の下、代表取締役社長が委員長を務めるサステナビリティ推進委員会で審議し、重要な事項については経営会議での審議を経て、取締役会で決議します。 2022年度は開催された取締役会17回の内、13回でサステナビリティ関連の内容を含む議題(気候変動、人権、D&I、人材育成、等)が付議、報告されました。 サステナビリティに関する取り組みを全社で推進するため、各本部にサステナビリティ推進組織を設置し、経営企画本部長(執行役員)がリーダーを務める組織横断のSX推進プロジェクトを設置し、サステナビリティ施策の立案、展開、進捗管理を行う体制を整えています。 経営理念に掲げる「社員活力の尊重」については、2022年4月にそれまでの「ダイバーシティ推進委員会」を代表取締役社長を委員長とする「D&I推進委員会」へ改組し、経営トップの強いコミットメントと社員の意識改革の下、女性、外国人、シニア、障がい者等の積極的な登用を図るとともに、多様な人材が活躍できる企業風土づくりの実現に取り組んでいます。 半数以上の委員を社外役員で構成する指名・報酬諮問委員会の協議を経て、社外取締役を除く取締役及び執行役員を対象として、「平均連結営業利益」、「ESGに関する社外評価」、「人事関連指標」に連動する業績連動報酬制度を導入し、2022年7月から運用を開始しました。 サステナビリティ基本方針 https://www.smcon.co.jp/company/company-policy/sustainability-policy/ 2050年カーボンニュートラルに向けたロードマップ https://www.smcon.co.jp/csr/carbon-neutral/ 人権方針 https://www.smcon.co.jp/company/company-policy/human-rights-policy/ D&Iポリシー https://www.smcon.co.jp/company/company-policy/di-policy/ (2) 戦略 ①気候変動 気候変動が当社に与えるリスクと機会を把握し、その影響を検討するために、移行リスクが最大化する「1.5℃シナリオ」と、物理リスクが最大化する「4℃シナリオ」によるシナリオ分析を実施しました。リスクと機会が影響を及ぼすと考えられる期間は、短期、中期、長期の3つの時間軸を想定しました。…
研究開発活動
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/ 原文長 約2548文字
6 【研究開発活動】 当社グループでは、技術の信頼、受注の拡大、利益の向上を目指して、顧客ニーズに応える技術開発をタイムリーに推進することを技術開発の基本方針とし、技術開発本部、土木本部、建築本部、事業創生本部を中心として、技術開発を積極的に進めてきました。 当連結会計年度の技術開発に要した費用の総額は、 2,133 百万円です。なお、当該費用については、セグメントに共通する費用を区分することが困難であるため、総額のみを記載しています。 当連結会計年度における主な技術開発成果は次のとおりです。 (1)「揺動制震システム」を実物件に初適用 地震発生時における多層階での揺れを一括して制御する「揺動制震システム」を開発し、愛媛県新居浜市で建設した社員寮「大志寮」に初めて適用しました。本システムは、多層階の水平変形を一箇所に集約する機能を持ち、少ない制震ダンパー数で制震性能を向上させることが可能となります。これにより、優れた制震性能で地震後の継続使用・早期復旧を実現します。今後は、本システムの新築及び耐震改修への適用を積極的に提案し、レジリエントな建物の提供によるサスティナブルな社会の実現を目指してまいります。 (2)重量床衝撃音を低減させる工法「SSTボイドスラブ®」を初適用 共同住宅の共用部の一部に重量床衝撃音低減工法「SSTボイドスラブ®」(金沢工業大学、三昌フォームテック株式会社との共同開発)を開発し、初めて適用しました。本工法は、スラブのボイド材の内部に同調質量ダンパー(TMD)を配置し重量床衝撃音を低減させるもので、一般的なハーフPCa板に用いられるボイドスラブに対して、スラブ厚を厚くすることなく室内の静ひつ性を高めることができます。今後は、今回の適用で得られた知見を活かし、より一層のマンション価値向上に寄与すべく、安全・安心・高品質で快適な住まいの創造を目指してまいります。 (3) 大空間の効率的な冷房システム「Cool Factory」の適用 屋根散水システムなどの暑熱対策エンジニアリングを数多く提案し、Cool Factoryの展開を図ってきました。その実績と経験を活かし、大空間の下部作業空間を効率的に冷房する新たな置換空調方式を、栃木県内の既存実験施設(床面積約400m²、高さ12m)に適用しました。本方式では、一般的な設備機器を利用し、配置がしやすく、短時間で設置が可能になり、コスト削減も可能です。床置型パッケージエアコンと置換空調用吹出口をダクトで接続してユニット化し、通常のパッケージエアコンによる冷房と比較しても使用電力量を約20%削減でき、また自然対流(上昇気流)による高い換気効率を実現可能です。本方式は、新設だけでなく既存の建物にも設置が可能であり、今後も、お客様の様々な暑熱対策のニーズに合わせた提案を積極的に行ってまいります。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1701文字
2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2023年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 帳簿価額 (百万円) 従業員数 (人) 建物 構築物 機械 運搬具 工具器具 備品 土地 リース資産 合計 面積(㎡) 金額 本店・東京土木支店 東京建築支店・国際支店 (東京都中央区) 556 309 509 116 193 1,175 1,617 技術研究所 (千葉県流山市) 600 76 9,471 (20,734) 151 828 39 小山工場 (栃木県下野市) 56,097 852 852 嵐山工作所 (埼玉県比企郡嵐山町) 53 30,147 1,979 2,032 能登川工場 (滋賀県東近江市) 1,276 583 76,193 533 2,393 17 岡山吉備中央町太陽光発電所 (岡山県加賀郡吉備中央町) 17 242 (24,551) 260 新居浜PC工場 (愛媛県新居浜市) 12 26 29,678 893 931 大志寮 (愛媛県新居浜市) 546 48 1,226 36 632 平木尾池水上太陽光発電所 (香川県木田郡三木町) 426 (29,000) 427 女井間池水上太陽光発電所 (香川県木田郡三木町) 430 (38,000) 430 蓮池水上太陽光発電所 (香川県坂出市) 293 (25,000) 293 三田川PC工場 (佐賀県神埼郡吉野ヶ里町) 21,893 354 364 三田川太陽光発電所 (佐賀県神埼郡吉野ヶ里町) 135 13,000 210 346 支店 138 176 315 1,302 3,212 2,751 238,218 ( 137,285 ) 5,129 193 11,286 2,977 (2) 国内子会社 2023年3月31日 現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額 (百万円) 建物 構築物 機械 運搬具 工具器具 備品 土地 リース 資産 合計 従業員数 (人) 面積(㎡) 金額 三井住建道路㈱ 本店 (東京都新宿区) 土木工事 75 50 1,406 630 756 38 三井住建道路㈱ 北海道支店 (札幌市中央区) 土木工事 199 49 182,216 ( 13,739 ) 407 23 680 43 三井住建道路㈱ 関東支店 (東京都新宿区) 土木工事 717 466 28,150 ( 8,854 ) 1,172 58 2,414 97 三井住建道路㈱ 九州支店 (福岡市中央区) 土木工事 200 73 38,520 ( 35,672 ) 284 558 80 SMCプレコンクリート㈱ 栃木工場 (栃木県下野市) 土木工事 建築工事 282 128 54,090 (23,464) 1,258 1,670 51 SMCプレコンクリート㈱ 茨城工場 (茨城県常総市) 建…