事業の内容
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/ 原文長 約1463文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社32社及び関連会社1社により構成されており、園芸商材(野菜種子、花種子、球根、苗木、農園芸資材)の販売業務を営んでおります。 事業内容と、当社及び関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 (1)国内卸売事業(当社及び関係会社7社) 野菜種子、花種子、球根、苗木及び農園芸資材等を生産もしくは仕入れ、国内の種苗会社等へ卸販売しております。 (2)海外卸売事業(当社及び関係会社24社) 野菜種子、花種子、球根、苗木及び農園芸資材等を生産もしくは仕入れ、海外の種苗会社等へ卸販売しております。 (3)小売事業(当社) 一般園芸愛好家を対象とした商品を仕入れ、国内のホームセンター向けに販売しているほか、通信販売及び直営園芸店での販売を行っております。 (4)その他事業(当社及び関係会社2社) 官公庁・民間向け造園工事の施工、人材派遣業務、農産物の生産・加工・販売を行っております。 事業内容と当社及び関係会社の当該事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 事業区分 主な業務内容 主要な会社 国内卸売事業 種苗会社、生産者への園芸商材の卸売 (扱い品目:野菜種子・花種子・球根・苗木) 当社含む計3社 当社 (連結子会社) ㈱サカタロジスティックス、㈱ブロリード 種苗会社、生産者への園芸商材の卸売 (扱い品目:農園芸資材) 当社含む計2社 当社 (連結子会社) 日本ジフィーポット・プロダクツ㈱ 種苗会社、生産者への園芸商材の生産 (扱い品目:野菜種子・花種子・球根・苗木) 計4社 (連結子会社) ㈱山形セルトップ、㈱長野セルトップ、 ㈱飛騨セルトップ、㈱福岡セルトップ 海外卸売事業 種苗会社、生産者への園芸商材の卸売 (扱い品目:野菜種子・花種子・球根・苗木) 当社含む計22社 当社 (連結子会社) Sakata Seed America, Inc.、Sakata Seed de Mexico,S.A.、 Sakata Centroamerica,S.A.、Sakata Seed de Guatemala S.A.、Sakata Seed Sudamerica Ltda.、Sakata Korea Co.,Ltd.、Sakata Vegetables Europe S.A.S.、Sakata Ornamentals Europe A/S、Sakata Holland B.V.、Sakata Seed Iberica S.L.、Sakata UK Limited、 Sakata Seed Southern Africa (Pty) Ltd.、Sakata Seed India Private Limited、その他7社 (関連会社) Domina S.R.L.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1275文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営方針 当社は、良質な商品とサービスの提供によって、世界の人々の生活と文化の向上に貢献し、世界一の種苗会社を目指すことを経営理念として、「品質・誠実・奉仕」を社是に掲げながら生命(いのち)への貢献を果たしてまいります。 当社は、採算性と財務の健全性を重視する堅実な経営と株主利益の追求によって企業価値の増大に努めます。 また、生産者にも消費者にも喜んでいただける「野菜と花の種苗」をいち早く開発するとともに、高品質種子の安定生産と供給を実現することによって、世界の種苗界をリードする種苗会社として躍進することを目指します。 (2) 経営環境及び対処すべき課題 国内の農業分野は、農業人口の減少や高齢化に歯止めがかからず、また、作付け延べ面積が減少しているほか耕作放棄地の再生も思うように進んでおりません。そのような中、政府が掲げる成長戦略の一環として農産物の輸出増大、農家の所得倍増計画が注目されております。これらを実現するためには、付加価値の高い種苗の安定供給がますます重要となっており、タネを提供する種苗会社の社会的な役割がグローバルに高まりつつあります。 一方で、農薬や穀物種子を含む世界のアグロケミカル産業を俯瞰すると、多国籍最大手の合併が相次ぎ、業界の寡占化が一段と進んでおります。 このような中、人々に心の安らぎをもたらす花、体に健康をもたらす野菜の種子を提供する種苗会社が担うべき社会的役割は、これまで以上に高まっていると言えます。 当社グループではこうした状況の下、下記に掲げた課題に取り組みながら、持続的な研究開発活動とグローバルな営業展開をさらに推し進め、高い収益力と健全な財務体質を兼ね備えた種苗業界のリーディングカンパニーを目指してまいります。 ①高収益ビジネスモデルの確立 生産者が安心して栽培を実現し、高い収益の確保につなげられるよう、当社では高品質で、オリジナル性の高い種苗を継続的に創出する研究体制の構築を行っております。 また、新たにトップシェアを狙う戦略品目の開発・拡販に努め、経営資源の重点戦略品目への集中とアジアを中心とした新興国市場における成長機会の取り込みによる高収益体制を確立いたします。 ②不採算事業の構造改革による早期黒字化の実現 アマチュア園芸家向け小売事業における収益・コスト構造改革をさらに進めております。また緑花事業の収益の更なる改善と市場におけるプレゼンスの確立を目指します。 ③安定供給と効率化を実現するグローバルサプライチェーンの整備 種子の安定供給を実現する生産体制・技術を確立し、効率的なグローバルサプライチェーンマネジメント体制の実現に向けた仕組みづくりを行い、コストと在庫の削減を目指します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1275文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1) 経営方針 当社は、良質な商品とサービスの提供によって、世界の人々の生活と文化の向上に貢献し、世界一の種苗会社を目指すことを経営理念として、「品質・誠実・奉仕」を社是に掲げながら生命(いのち)への貢献を果たしてまいります。 当社は、採算性と財務の健全性を重視する堅実な経営と株主利益の追求によって企業価値の増大に努めます。 また、生産者にも消費者にも喜んでいただける「野菜と花の種苗」をいち早く開発するとともに、高品質種子の安定生産と供給を実現することによって、世界の種苗界をリードする種苗会社として躍進することを目指します。 (2) 経営環境及び対処すべき課題 国内の農業分野は、農業人口の減少や高齢化に歯止めがかからず、また、作付け延べ面積が減少しているほか耕作放棄地の再生も思うように進んでおりません。そのような中、政府が掲げる成長戦略の一環として農産物の輸出増大、農家の所得倍増計画が注目されております。これらを実現するためには、付加価値の高い種苗の安定供給がますます重要となっており、タネを提供する種苗会社の社会的な役割がグローバルに高まりつつあります。 一方で、農薬や穀物種子を含む世界のアグロケミカル産業を俯瞰すると、多国籍最大手の合併が相次ぎ、業界の寡占化が一段と進んでおります。 このような中、人々に心の安らぎをもたらす花、体に健康をもたらす野菜の種子を提供する種苗会社が担うべき社会的役割は、これまで以上に高まっていると言えます。 当社グループではこうした状況の下、下記に掲げた課題に取り組みながら、持続的な研究開発活動とグローバルな営業展開をさらに推し進め、高い収益力と健全な財務体質を兼ね備えた種苗業界のリーディングカンパニーを目指してまいります。 ①高収益ビジネスモデルの確立 生産者が安心して栽培を実現し、高い収益の確保につなげられるよう、当社では高品質で、オリジナル性の高い種苗を継続的に創出する研究体制の構築を行っております。 また、新たにトップシェアを狙う戦略品目の開発・拡販に努め、経営資源の重点戦略品目への集中とアジアを中心とした新興国市場における成長機会の取り込みによる高収益体制を確立いたします。 ②不採算事業の構造改革による早期黒字化の実現 アマチュア園芸家向け小売事業における収益・コスト構造改革をさらに進めております。また緑花事業の収益の更なる改善と市場におけるプレゼンスの確立を目指します。 ③安定供給と効率化を実現するグローバルサプライチェーンの整備 種子の安定供給を実現する生産体制・技術を確立し、効率的なグローバルサプライチェーンマネジメント体制の実現に向けた仕組みづくりを行い、コストと在庫の削減を目指します。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1947文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸 表計上額 (注)3 国内卸売 事業 海外卸売 事業 小売事業 売上高 外部顧客への売上高 16,365 32,074 9,306 57,746 1,026 58,773 58,773 セグメント間の内部売上高又は振替高 813 3,212 4,027 37 4,064 △ 4,064 17,179 35,287 9,306 61,773 1,064 62,838 △ 4,064 58,773 セグメント利益又は損失(△) 5,327 10,174 △ 290 15,211 15,221 △ 7,904 7,317 セグメント資産 20,213 46,547 3,757 70,518 370 70,888 37,971 108,859 その他の項目 減価償却費 175 1,044 30 1,250 1,252 573 1,826 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 510 2,519 62 3,093 3,093 411 3,504 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、官公庁・民間向けの 造園工事の施工、人材派遣業であります。 2. 調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△7,904百万円は、セグメント間取引消去85百万円、たな卸資産の調整額△524百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△7,465百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の研究部門及び親会社本社の管理部門に係る費用等であります。 (2)セグメント資産の調整額37,971百万円は、全社資産であります。全社資産は、主に本社土地建物及び投資有価証券であります。 (3)減価償却費の調整額573百万円は、全社資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額411百万円は、全社資産に係る有形固定資産及び無形固定資産の取得額であります。 3.…