事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約820文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社(フルサト・マルカホールディングス株式会社)、連結子会社20社、非連結子会社6社及び持分法非適用の関連会社2社で構成されており、主として、機械工具類、鉄骨建築関連資材及び建設機械の販売、セキュリティシステムの販売並びにこれらに付帯するサービス業務等を営んでおります。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、次の4事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1)機械・工具セグメント 工作機械、鍛圧機械、射出成型機、ロボット・物流機械などの生産ライン設備等の産業機械とその周辺装置の国内外向け直販、卸売及びエンジニアリング(機械事業)中小型の機器、工具、消耗品等の卸売、切削工具等の自動車産業への直販(工具事業) (2)建設資材セグメント 鉄骨建築業者向けの鋲螺類、金物類、溶接関連資材、塗装関連資材、機械工具類等の直販、及びターンバックルブレース等の製造、直販プラント配管業者向けの管工機材、鋲螺類、機器工具類等の直販、システムキッチン、ユニットバス等住宅設備の卸売 (3)建設機械セグメント クレーン、掘削機械、基礎工事用機械、高所作業車等の建設機械、その周辺装置の販売とレンタル、及び建設機械のオペレーター付レンタル (4) セキュリティセグメント 監視カメラシステム、防犯システム等のシステム導入・機器販売、及びアクセスコントロール(入退室管理)等のストック型サービス 以上の当社グループについての事業系統図は以下のとおりであります。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しております。これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2314文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループの経営理念として、社会への宣言であるスローガンのもと、ミッション(果たすべき使命)、ビジョン(実現したい未来)、バリューズ(大切にする価値観)を掲げています。 これらを実現するため、当社グループでは他にはない独自の解決策を生み出す“ユニーク・ソリューション・カンパニー”を目指しております。ユニーク・ソリューションを生み出すための必要な機能の確保や、相互作用する仕組みの構築、ユニークな考えを持つ多様な人材の採用や育成、豊かな発想を生み出す環境の整備などに注力しております。 (2)中長期的な経営戦略 2021年10月1日にフルサト工業株式会社及び株式会社マルカは共同持株会社設立により経営統合し、新たな体制でのスタートを切りました。現在、フルサト・マルカホールディングス株式会社における新体制のもと、新たな中長期的な経営戦略の策定に取り組んでおり、策定次第開示する予定です。新たな枠組みにおいて、経営基盤の強化、企業価値の向上に努める予定です。 (3)経営環境 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和され、景気に持ち直しの動きがみられました。一方で、先行きにおいては、変異株による感染症の再拡大や、半導体などの供給面での制約、原材料価格の動向などによる景気の下振れリスクに注意が必要です。 このような経済状況にあって、製造業では鉱工業生産が4月以降緩やかな回復傾向を示し10-12月は前年同期比1.2%の微増となり、工作機械受注はコロナ禍前2019年の水準を上回り10-12月は内需で同57.3%増、外需で同78.6%増となりました。一方、建設関連では、建築着工床面積が10-12月で同16.7%増、新設住宅戸数が10-12月で同10.8%増となりました。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、グループ共通の理念として“「その手があったか」を、次々と。”をスローガンに掲げ、果たすべき使命として「感動提案で今を拓き、変化の先まで伴走する」をミッションに、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指しております。世界的な新型コロナウイルス感染拡大により、人々の生活環境は大きく変わりましたが、状況に即した持続可能な未来の実現を模索する中で、グループとして優先的に対処すべき課題を設定し、取り組んでまいります。 ① 法令及び社会規範の遵守 当社グループは、グループ理念の7STANDARDS(7つの判断基準)の中で、「関係法令・社会のルールを守り、高い倫理観を持ちます」とうたっています。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2314文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループの経営理念として、社会への宣言であるスローガンのもと、ミッション(果たすべき使命)、ビジョン(実現したい未来)、バリューズ(大切にする価値観)を掲げています。 これらを実現するため、当社グループでは他にはない独自の解決策を生み出す“ユニーク・ソリューション・カンパニー”を目指しております。ユニーク・ソリューションを生み出すための必要な機能の確保や、相互作用する仕組みの構築、ユニークな考えを持つ多様な人材の採用や育成、豊かな発想を生み出す環境の整備などに注力しております。 (2)中長期的な経営戦略 2021年10月1日にフルサト工業株式会社及び株式会社マルカは共同持株会社設立により経営統合し、新たな体制でのスタートを切りました。現在、フルサト・マルカホールディングス株式会社における新体制のもと、新たな中長期的な経営戦略の策定に取り組んでおり、策定次第開示する予定です。新たな枠組みにおいて、経営基盤の強化、企業価値の向上に努める予定です。 (3)経営環境 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和され、景気に持ち直しの動きがみられました。一方で、先行きにおいては、変異株による感染症の再拡大や、半導体などの供給面での制約、原材料価格の動向などによる景気の下振れリスクに注意が必要です。 このような経済状況にあって、製造業では鉱工業生産が4月以降緩やかな回復傾向を示し10-12月は前年同期比1.2%の微増となり、工作機械受注はコロナ禍前2019年の水準を上回り10-12月は内需で同57.3%増、外需で同78.6%増となりました。一方、建設関連では、建築着工床面積が10-12月で同16.7%増、新設住宅戸数が10-12月で同10.8%増となりました。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 当社グループは、グループ共通の理念として“「その手があったか」を、次々と。”をスローガンに掲げ、果たすべき使命として「感動提案で今を拓き、変化の先まで伴走する」をミッションに、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指しております。世界的な新型コロナウイルス感染拡大により、人々の生活環境は大きく変わりましたが、状況に即した持続可能な未来の実現を模索する中で、グループとして優先的に対処すべき課題を設定し、取り組んでまいります。 ① 法令及び社会規範の遵守 当社グループは、グループ理念の7STANDARDS(7つの判断基準)の中で、「関係法令・社会のルールを守り、高い倫理観を持ちます」とうたっています。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5563文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社は、2021年10月1日にフルサト工業株式会社及び株式会社マルカが、共同株式移転の方法により両社を完全子会社とする株式移転設立完全親会社として設立されました。設立に際し、フルサト工業株式会社を取得企業として企業結合会計を行っているため、当連結会計年度(2021年4月1日から2021年12月31日まで)の連結経営成績は、取得企業であるフルサト工業株式会社の連結会計年度(2021年4月1日から2021年12月31日まで)の連結経営成績を基礎に、株式会社マルカの2021年12月1日から2021年12月31日までの連結経営成績を連結したものであります。 なお、当連結会計年度は第1期となるため、前連結会計年度との比較は行っておりません。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和され、景気に持ち直しの動きがみられました。一方で、先行きにおいては、変異株による感染症の再拡大や、半導体などの供給面での制約、原材料価格の動向などによる景気の下振れリスクに注意が必要です。 このような経済状況にあって、製造業では鉱工業生産が4月以降緩やかな回復傾向を示し10-12月は前年同期比1.2%の微増となり、工作機械受注はコロナ禍前2019年の水準を上回り10-12月は内需で同57.3%増、外需で同78.6%増となりました。一方、建設関連では、建築着工床面積が10-12月で同16.7%増、新設住宅戸数が10-12月で同10.8%増となりました。 以上のような環境において当社グループは、“「その手があったか」を、次々と。”をスローガンに掲げ、国内外の製造業に対する機械工具分野、主に国内の建設に関連する建設資材と建設機械の分野、防犯監視のフィールドに展開するセキュリティ分野を主な事業領域として、お客様に最適な価値を提供するために必要な機能や領域を補強し続けるプラットフォーム戦略を展開しております。 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 1)財政状態 (資産合計) 当連結会計年度末の総資産は、108,594百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金24,172百万円、受取手形及び売掛金29,347百万円等の流動資産が78,378百万円、有形固定資産20,484百万円、無形固定資産2,541百万円、投資その他の資産7,189百万円の固定資産が30,215百万円であります。 (負債合計) 当連結会計年度末の負債は41,233百万円となりました。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注1) 連結財務諸表計上額 (注2) 機械・工具 建設資材 建設機械 セキュリティ 売上高 外部顧客への売上高 42,698 28,880 425 2,287 74,292 74,292 セグメント間の内部売上高又は振替高 937 13 12 963 △ 963 43,635 28,893 425 2,300 75,255 △ 963 74,292 セグメント利益 又は損失(△) 191 1,269 △ 32 1,428 36 1,465 セグメント資産 53,881 26,075 6,163 1,537 87,658 20,936 108,594 その他の項目 減価償却費 329 350 19 47 747 748 のれんの償却額 14 27 41 41 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 208 271 12 72 565 566 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額36百万円には、セグメント間取引消去39百万円、たな卸資産の調整額△3百万円、固定資産の調整額1百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額20,936百万円には、セグメント間取引消去△412百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産21,348百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金、長期投資資金及び管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額1百万円は、主に報告セグメントに帰属しないものであります。 2. セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。