事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約701文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社および子会社8社で構成されております。 当社は、「ひと部屋に生徒一人に先生一人」の全室黒板(ホワイトボード)付の完全個別指導を中心とした進学学習指導を主な事業としており、直営方式で首都圏(1都3県)を中心に「TOMAS(トーマス)」、医学部受験専門個別指導「メディックTOMAS」、マンツーマン英会話スクール「インターTOMAS」を運営しております。 主なグループ企業および事業内容は次のとおりです。 株式会社名門会 100%プロ社会人講師が個別指導する進学学習指導を主な事業としており、直営方式で「名門会家庭教師センター」、TOMASが展開していない地域に全国進学個別指導塾「TOMEIKAI」を運営しております。 株式会社伸芽会 名門幼稚園・名門小学校への受験指導を行う「伸芽会」、受験対応型の長時間英才託児事業および進学指導付き学童事業を行う「伸芽'Sクラブ(しんが~ずくらぶ)」を運営しております。 株式会社スクールTOMAS 学校内に個別指導ブースを設置して「TOMAS(トーマス)」のノウハウを活かした学校内個別指導塾「スクールTOMAS」を運営しており ます。 株式会社駿台TOMAS 完全個別指導を中心とした超難関受験特化型学習指導を主な事業としており、「スペックTOMAS」を運営しており ます。 株式会社プラスワン教育 知識教育では埋めきれない人格情操教育指導を教育カリキュラムに組み込んだ事業を「スクールツアーシップ」、「TOMASサッカースクール」、「TOMAS体操スクール」として運営しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3007文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「すべては子どもたちの未来のために」という企業理念のもと、お子様・保護者様のご要望を的確に把握し、教育力の向上に常に務めるとともに、お子様・保護者様の声に誠実かつ迅速に対応して業務の改善に努め、子どもたちの素晴らしい未来づくりのために全力で努力いたします。そのために、高品質な「本物」の教育サービスを提供し、徹底した差別化戦略によって日本を代表するオンリーワン企業を目指すことを経営の基本方針にしております。 (2)経営戦略等 当社グループは、景気動向および市場環境に左右されない安定した収益基盤を構築するため、以下を主軸として持続的成長と企業価値向上に努めてまいります。 ①徹底的な差別化戦略 当社は、「生徒の個性・個人差は千差万別。その個人差に的確に対応できる教育こそが、本物の教育であり、理想の教育である」という理念のもと、完全1対1の進学個別指導システムによって、質の高い教育サービスを行っております。 一口に個別指導といっても、1対2、1対3といった指導形態のものや、補習を中心とした塾が大半を占めます。当社は、創業以来一貫して、進学実績にこだわり続け、"個別で進学実績を出せるのはTOMASだけ"という、業界独占ポジションを築くことにより、同業他社との差別化を図っております。 当社の子会社も同様に、当社グループが理念として掲げる本物の教育を実践し、他社との差別化を行い、収益力の向上を図ってまいります。 ②事業の特色を活かした戦略的な校舎展開 当社グループの主要な事業のうち、TOMAS・伸芽会は首都圏を中心に、名門会・スクールTOMASについては首都圏をはじめとして全国に拠点・校舎を展開しております。各事業の特色を踏まえ、戦略的に校舎を展開することで、より多くのお客様に当社グループの教育サービスを提供できる体制を構築してまいります。 主力事業のTOMASは首都圏を重点地域とし、首都圏(1都3県)サテライト校戦略として、首都圏の各地域にさらなる校舎展開を行ってまいります。また、伸芽会につきましても、高まり続けるお客様からのご要望に応えるため、引き続き首都圏を中心に校舎展開を行ってまいります。なお、校舎対象物件の新規開発にあたっては、業務提携しておりますヒューリック株式会社より、駅前の優良物件をご紹介いただけることとなっております。 名門会はすでに全国に展開している拠点・校舎を基盤として引き続き全国のお客様にサービスを提供するとともに、TOMASが展開していない地域には個別指導塾「TOMEIKAI」を展開することで、首都圏以外における「本物」の個別指導へのニーズに応えてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3007文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「すべては子どもたちの未来のために」という企業理念のもと、お子様・保護者様のご要望を的確に把握し、教育力の向上に常に務めるとともに、お子様・保護者様の声に誠実かつ迅速に対応して業務の改善に努め、子どもたちの素晴らしい未来づくりのために全力で努力いたします。そのために、高品質な「本物」の教育サービスを提供し、徹底した差別化戦略によって日本を代表するオンリーワン企業を目指すことを経営の基本方針にしております。 (2)経営戦略等 当社グループは、景気動向および市場環境に左右されない安定した収益基盤を構築するため、以下を主軸として持続的成長と企業価値向上に努めてまいります。 ①徹底的な差別化戦略 当社は、「生徒の個性・個人差は千差万別。その個人差に的確に対応できる教育こそが、本物の教育であり、理想の教育である」という理念のもと、完全1対1の進学個別指導システムによって、質の高い教育サービスを行っております。 一口に個別指導といっても、1対2、1対3といった指導形態のものや、補習を中心とした塾が大半を占めます。当社は、創業以来一貫して、進学実績にこだわり続け、"個別で進学実績を出せるのはTOMASだけ"という、業界独占ポジションを築くことにより、同業他社との差別化を図っております。 当社の子会社も同様に、当社グループが理念として掲げる本物の教育を実践し、他社との差別化を行い、収益力の向上を図ってまいります。 ②事業の特色を活かした戦略的な校舎展開 当社グループの主要な事業のうち、TOMAS・伸芽会は首都圏を中心に、名門会・スクールTOMASについては首都圏をはじめとして全国に拠点・校舎を展開しております。各事業の特色を踏まえ、戦略的に校舎を展開することで、より多くのお客様に当社グループの教育サービスを提供できる体制を構築してまいります。 主力事業のTOMASは首都圏を重点地域とし、首都圏(1都3県)サテライト校戦略として、首都圏の各地域にさらなる校舎展開を行ってまいります。また、伸芽会につきましても、高まり続けるお客様からのご要望に応えるため、引き続き首都圏を中心に校舎展開を行ってまいります。なお、校舎対象物件の新規開発にあたっては、業務提携しておりますヒューリック株式会社より、駅前の優良物件をご紹介いただけることとなっております。 名門会はすでに全国に展開している拠点・校舎を基盤として引き続き全国のお客様にサービスを提供するとともに、TOMASが展開していない地域には個別指導塾「TOMEIKAI」を展開することで、首都圏以外における「本物」の個別指導へのニーズに応えてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6098文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 1.財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、感染拡大防止と経済活動の両立を図るなかで、一部に回復の兆しは見られるものの、海外経済の減速や足元の感染者数の再拡大を受け自粛要請の強化などで経済活動が抑制されるリスクがあり、いまだ先行きが不透明な状態が続いております。 学習塾業界におきましても、こうした経済状況により、特に集団指導塾においては一斉休校を余儀なくされるところが多く、依然として解消のための方策が見えてこない少子化問題や、加えて教育制度改革や大学入試改革など複合的な要因も絡むなど、取り巻く環境が大きく変わろうとしております。 このような外部環境に対して、少子化を前提としたビジネスモデルである当社グループは、「すべては子どもたちの未来のために」という考え方から、高品質な「本物」の教育サービスを提供し、徹底した差別化戦略によって日本を代表するオンリーワン企業を目指すことを経営の基本方針としております。 当社グループの教室においても昨年4月の緊急事態宣言の発出の際は休校措置を取りましたが、子どもたちが安全に教育を受けられる場を守るために、同業他社には例のない徹底した感染防止策(高さ190cm超の壁に囲われたブースでの指導、生徒と講師の間を仕切るビニールカーテンの設置、生徒および講師のサージカルマスク着用、講師のフェイスシールド着用など)を講じることで、子どもたちが安心して通塾できる環境作りに注力してまいりました。また、感染症の拡大に伴う緊急事態宣言の発出後、医療現場での医療器具等の不足報道を受けて、教室用に事前に手配しておりました医療用フェイスシールドを、速やかに1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に寄付を行っております。 この当社独自の感染防止策が評価され、各種メディアに取り上げられたこともあり、新型コロナウイルスによる自粛の影響で減少した生徒数は、第2四半期連結会計期間末である2020年8月末時点には前年同期を上回る生徒数まで回復し、その後も順調に生徒数を伸ばすことができました。 一方で、当社子会社の株式会社スクールTOMAS(学校内個別指導事業)で実施してきたオンライン英会話事業の実施方法を、完全に外注化することにより、海外子会社の閉鎖費用を特別損失に計上しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2007文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務 諸表計上額 (注)3 学習塾事業 家庭教師 派遣教育 事業 幼児教育 事業 学校内個別 指導事業 人格情操合宿教育事業 売上高 外部顧客への売上高 13,575,133 5,147,908 4,800,859 1,499,550 1,669,283 26,692,735 12,163 26,704,899 26,704,899 セグメント間の内部売上高又は振替高 245,042 31,310 239,276 33,925 549,555 67,411 616,966 △ 616,966 13,820,176 5,147,908 4,832,169 1,738,827 1,703,208 27,242,291 79,575 27,321,866 △ 616,966 26,704,899 セグメント 利益 1,152,799 567,842 772,092 82,788 79,589 2,655,112 10,727 2,665,839 51,149 2,716,989 セグメント 資産 7,815,597 2,115,940 2,525,870 1,152,373 384,557 13,994,338 29,962 14,024,300 △ 809,946 13,214,354 その他の項目 減価償却費(注)4 191,539 39,141 42,757 30,640 8,511 312,591 391 312,983 312,983 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5 318,457 67,728 98,446 3,631 9,900 498,163 223 498,387 498,387 (注)1 . 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。 2.調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 4.減価償却費には、長期前払費用および繰延資産の一部にかかる償却費を含んでおります。 5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額を含んでおります。…