事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約520文字
3【事業の内容】 当社は、 J . フロント リテイリング株式会社を親会社とする J .フロント リテイリンググループに属しております。 当社グループは、当社及び子会社5社、関連会社2社で構成されており、主な事業内容と会社名及び会社数は次のとおりであります。 なお、事業内容における事業区分は、セグメントの区分と同一であります。 主な事業内容 会社名 会社数 ショッピングセンター事業 ショッピングセンターの開発、経営、管理、運営 当社 <子会社> PARCO (SINGAPORE) PTE LTD ㈱ジャパン・リテール・アドバイザーズ <関連会社> ㈱サンエーパルコ 当社 子会社 2社 関連会社 1社 専門店事業 身回品・雑貨等の販売 <子会社> ㈱ヌーヴ・エイ 子会社 1社 総合空間事業 内装工事の設計及び施工 清掃・保安警備・設備保全等のビルメンテナンス <子会社> ㈱パルコスペースシステムズ 子会社 1社 その他の事業 エンタテインメント事業 インターネット関連事業 当社 <子会社> ㈱パルコデジタルマーケティング <関連会社> ㈱アパレルウェブ 当社 子会社 1社 関連会社 1社 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約8078文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「訪れる人々を楽しませ、テナントを成功に導く、先見的、独創的、かつホスピタリティあふれる商業空間の創造」を経営理念とする、ショッピングセンター事業『パルコ』を中核に、時代とマーケットの変化を的確に捉えフレキシブルに対応できる企業集団を構成し、専門店事業、総合空間事業などの事業を展開しております。各社はそれぞれの事業分野でマーケット情報を掌握し、緊密かつ複合的に関連しながら、総体として、企業価値の最大化を図ることを基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2019年2月期の主要目標としましては、営業利益を108億円(前期比92.2%)と設定しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 2014年度に掲げた当社グループの長期ビジョン[都市マーケットで活躍する企業集団]『都市の24時間をデザインするパイオニア集団』『都市の成熟をクリエイトする刺激創造集団』の達成に向けて、3つの事業戦略「主要都市部の深耕」「コアターゲット拡大」「独自の先行的ICT活用」に基づく2017年度~2021年度にかけての中期経営計画を策定しました。 <中期経営計画骨子> 都市生活を楽しみたい消費者、都市で活躍する事業主の多様化するニーズに対し、店舗事業を含めたグループ全事業を通じて、「心の豊かさ」「新しい刺激」「充足感」など当社独自の価値提供による『都市成熟への貢献』を行います。 その実現に向け事業ブラッシュアップ・事業領域拡大により、当社グループの存在価値向上=事業ポートフォリオ変革を実現します。 <中期経営計画実現に向けた「3つの戦術」> ≪第1戦術≫ストアブランド進化 都心型店舗の強化をテーマに新生渋谷パルコ創造の際に生まれるエッセンスを波及させていくことや独自のテナントサービスの拡充、消費者へのリアルな売場体験を提供していくことによって次世代型商業空間を実現させ収益の安定化を図り、パルコストアブランド進化を目指していきます。 ≪第2戦術≫商業不動産プロデュース推進 成長性のある都市部を中心とした未出店エリアでの拠点獲得を目指し、パルコ業態、ゼロゲート業態に加え、新たな業態創造による業態バラエティの拡大と開発スキームの多様化に取り組みます。 また、グループ企業の総合空間事業やWebコンサルティング事業などの当社独自のソリューションを商業施設事業者と出店テナントへ提供してまいります。 これらを実行する事により収益の積み増しを実現していきます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約8078文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「訪れる人々を楽しませ、テナントを成功に導く、先見的、独創的、かつホスピタリティあふれる商業空間の創造」を経営理念とする、ショッピングセンター事業『パルコ』を中核に、時代とマーケットの変化を的確に捉えフレキシブルに対応できる企業集団を構成し、専門店事業、総合空間事業などの事業を展開しております。各社はそれぞれの事業分野でマーケット情報を掌握し、緊密かつ複合的に関連しながら、総体として、企業価値の最大化を図ることを基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、2019年2月期の主要目標としましては、営業利益を108億円(前期比92.2%)と設定しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 2014年度に掲げた当社グループの長期ビジョン[都市マーケットで活躍する企業集団]『都市の24時間をデザインするパイオニア集団』『都市の成熟をクリエイトする刺激創造集団』の達成に向けて、3つの事業戦略「主要都市部の深耕」「コアターゲット拡大」「独自の先行的ICT活用」に基づく2017年度~2021年度にかけての中期経営計画を策定しました。 <中期経営計画骨子> 都市生活を楽しみたい消費者、都市で活躍する事業主の多様化するニーズに対し、店舗事業を含めたグループ全事業を通じて、「心の豊かさ」「新しい刺激」「充足感」など当社独自の価値提供による『都市成熟への貢献』を行います。 その実現に向け事業ブラッシュアップ・事業領域拡大により、当社グループの存在価値向上=事業ポートフォリオ変革を実現します。 <中期経営計画実現に向けた「3つの戦術」> ≪第1戦術≫ストアブランド進化 都心型店舗の強化をテーマに新生渋谷パルコ創造の際に生まれるエッセンスを波及させていくことや独自のテナントサービスの拡充、消費者へのリアルな売場体験を提供していくことによって次世代型商業空間を実現させ収益の安定化を図り、パルコストアブランド進化を目指していきます。 ≪第2戦術≫商業不動産プロデュース推進 成長性のある都市部を中心とした未出店エリアでの拠点獲得を目指し、パルコ業態、ゼロゲート業態に加え、新たな業態創造による業態バラエティの拡大と開発スキームの多様化に取り組みます。 また、グループ企業の総合空間事業やWebコンサルティング事業などの当社独自のソリューションを商業施設事業者と出店テナントへ提供してまいります。 これらを実行する事により収益の積み増しを実現していきます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約9369文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 当期におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善により景気は緩やかな回復が続きましたが、海外経済の動向・政策に関する不透明感や国内での豪雨・台風・地震などの相次ぐ自然災害を受け、消費者マインドは停滞感が続きました。 このような状況の下、当社グループは、中期経営計画(2017年度~2021年度)の2年目として、計画に基づく事業展開を推進いたしました。 当期におきましては、3月の原宿ゼロゲート開業や4月の川崎ゼロゲート(仮称)の出店決定、8月の京都ゼロゲート全館オープンに加え、9月には三宮ゼロゲートを開業するなど都市部における拠点開発を着実に進行させました。また、2019年3月に開業した錦糸町パルコに続き、サンエー浦添西海岸 PARCO CITY、川崎ゼロゲート(仮称)、新生渋谷パルコなど2019年度の開業物件の準備を進めました。 パルコ店舗事業では、商業施設競合の激化やアパレル企業のEC拡大などの外部環境や、消費者価値観の変化を捉え、テナント構成の再編やアイテムの拡充、新進テナントの導入に向けた取り組みを強化したほか、パルコ公式スマートフォンアプリ『POCKET PARCO』やオンラインストア『PARCO ONLINE STORE』をリニューアルし、顧客視点での買い物の楽しさや利便性向上に向けた再構築をいたしました。また、総合空間事業では、当社グループ連携のもと工事受注が増加し、業績が順調に推移いたしました。 この結果、当社グループの当期における業績は、前期に専門店事業における不採算店舗を閉鎖したことなどにより営業収益は899億69百万円(前期比98.2%)となりました。また、2019年度における宇都宮パルコ・熊本パルコの営業終了に伴う損失や、その他の店舗の減損損失などをその他の費用として計上したことなどから営業利益は54億25百万円(前期比46.3%)、税引前利益は50億49百万円(前期比44.1%)、親会社の所有者に帰属する当期利益は33億70百万円(前期比43.2%)となりました。 また、当連結会計年度末における資産合計は2,753億69百万円となり、前連結会計年度末に比べ135億34百万円増加いたしました。当連結会計年度末における負債合計は1,484億60百万円となり、前連結会計年度末に比べ129億36百万円増加いたしました。当連結会計年度末における資本合計は1,269億8百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億97百万円増加いたしました。 当期におけるセグメント別の状況は次のとおりです。 <ショッピングセンター事業> ショッピングセンター事業の営業収益は511億17百万円(前期比99.…
セグメント関連
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/ 原文長 約38992文字
6.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営会議において経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、ショッピングセンター事業を中心に事業を展開しており、サービスの内容や提供方法等を考慮した上で集約し「ショッピングセンター事業」「専門店事業」「総合空間事業」「その他の事業」を報告セグメントとしております。 「ショッピングセンター事業」はショッピングセンターの開発、経営、管理、運営を行っております。「専門店事業」は身回品・雑貨等の販売を行っております。「総合空間事業」は内装工事の設計及び施工、清掃・保安警備・設備保全等のビルメンテナンスを行っております。「その他の事業」はエンタテインメント事業、インターネット関連事業を行っております。 (2)セグメント収益及び業績 当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は以下のとおりであります。 なお、セグメント間の取引は市場実勢価格に基づいております。 前連結会計年度(自 2017年3月1日 至 2018年2月28日) ショッピングセンター 事業 専門店事業 総合空間 事業 その他の 事業 調整額 (注) 連結 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 営業収益 外部顧客への収益 50,491 21,216 14,302 5,609 91,621 91,621 セグメント間収益 859 7,096 548 8,504 △8,504 51,351 21,216 21,399 6,158 100,125 △8,504 91,621 セグメント利益 (営業利益) 10,964 75 652 53 11,745 △32 11,713 金融収益 144 金融費用 △372 持分法による投資損益 △29 税引前利益 11,455 セグメント資産 255,643 6,854 10,092 3,166 275,758 △13,922 261,835 その他の項目 減価償却費及び償却費 5,160 360 124 71 5,716 △56 5,659 減損損失 235 266 501 △4 497 有形固定資産及び無形資産の増加額 12,262 242 43 58 12,607 △99 12,507 (注)調整額は、セグメント間取引消去であります。…