事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約605文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、連結子会社(オーアンドケイ㈱)の計2社で構成されており、輸入高級ハンカチ・タオル、ホームインテリア、婦人服飾雑貨全般を企画、国内及びドイツ、中国、台湾、フィリピン、インドネシア等で外注生産し、国内での製品の卸売及び販売(服飾事業)を主な事業とし、さらに大阪泉州地域を中心に物流倉庫等の賃貸・営業倉庫業及び倉庫の屋根を活用した太陽光発電事業を営んでおります。 当社グループの事業内容及び当社と連結子会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 服飾事業 当社及びオーアンドケイ㈱にて、ドイツ製のシェニール織物を素材とする婦人身の回り品を中心に、輸入高級ハンカチ・タオル、ホームインテリア、バッグ、衣料等を主にシニア女性向に企画、国内及びドイツ、中国、台湾等で外注生産し、レイクアルスターブランドで小売店、専門店、百貨店等を通じて販売しているほか、当社製品を総合的に展示販売する直営のレイクアルスターブティック店を大阪、東京等の有名ホテルへ出店し販売しております。また、当社にて、袋物及びバッグを女性向に企画、国内及び中国、フィリピン、インドネシア等で外注生産し、小売店、専門店、百貨店、大手アパレル等を通じて販売しております。 賃貸・倉庫事業 当社及びオーアンドケイ㈱にて、物流倉庫等の賃貸業及び営業倉庫業及び倉庫の屋根を活用した太陽光発電事業を行っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約540文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「合掌の心」を社是とし、お客様・お取引先様の皆様及び地域に対する感謝の心を企業活動の原点においています。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは収益力の向上を目指し、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のみならず、「自己資本利益率(ROE)8%以上」を中長期的な目標として取組み、企業価値の向上を通じて株主・投資家の皆様のご期待に応えていく所存であります。 (3) 経営環境 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、個人消費や企業活動が停滞し たことで、厳しい状況で推移しました。経済活動は段階的に再開の動きがみられるものの、依然として先行き不透 明な情勢となっています。 このような状況下、当社グループにおいては、服飾事業は4月の緊急事態宣言からの百貨店などの休業により、大 きく影響を受けたものの、賃貸・倉庫事業に関しては稼働率も高く、引き続き底堅く推移しました。また、更なる コスト削減に取り組み、利益体質の強化を図りました。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約740文字
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 基本方針のもと、服飾事業につきましては、「THE BEST FROM THE WORLD -いいものを世界から-」をテーマに、世界各地から良いものを安く・早くをモットーに独創的な製品を提供することを基本理念としています。市場において既に浸透した当社ブランドである「レイクアルスター」の更なる強化のため、①新製品の開発、②販売チャネルの拡大等の施策の推進に努めてまいります。また、各経営指標を改善させるため、引続き在庫削減にも努めてまいります。 ①新製品の開発 当社グループの服飾事業には、団塊の世代が大きなビジネスチャンスと考えられます。ただし、この世代の嗜好は従来とは異なっており、当社の培ってきたイメージを尊重しながらも新しいニーズに対応していく必要があります。このため同業他社に先んじて時代にマッチしたデザインを開発し、かつオリジナリティに溢れた新製品の開発に努めております。 ②販売チャネルの拡大 従来は服飾事業の取引基盤を、主として百貨店と専門店に置いておりましたが、今後は通販や各種の宣伝媒体等を通じて流動的に販売チャネルの拡大に努め、当社グループの事業基盤である服飾部門をさらに強固なものにいたします。 賃貸・倉庫事業につきましては、立地面の優位性のみならず、オペレーションしやすい倉庫の提供により倉庫需要への対応に応え、顧客満足の向上を図っていく所存であります。 ③倉庫需要への対応 倉庫業界には内外のファンドが参入し新しい形態の倉庫産業が生まれつつあります。この動向に立遅れないように設備の大型化・近代化を図り、立地の有利性を生かして倉庫需要の動きに即応し、併せて当社全体の安定基盤の確立に努める所存であります。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約1721文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、個人消費や企業活動が停滞したことで、厳しい状況で推移しました。経済活動は段階的に再開の動きがみられるものの、依然として先行き不透明な情勢となっています。 このような状況下、当社グループにおいては、服飾事業は4月の緊急事態宣言からの百貨店などの休業により、大きく影響を受けたものの、賃貸・倉庫事業に関しては稼働率も高く、引き続き底堅く推移しました。また、更なるコスト削減に取り組み、利益体質の強化を図りました。この結果、当連結会計年度の連結業績は売上高は1,574,948千円(前連結会計年度比17.3%の減少)となり、営業利益は297,645千円(前連結会計年度比14.8%の減少)、親会社株主に帰属する当期純利益は204,511千円(前連結会計年度比15.2%の減少)となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 a.服飾事業 当事業部門におきましては、新型コロナウイルス感染症による百貨店などの休業の影響が大きく、販売体制の見直し、一層のコストダウン、販売在庫品目の整理などで収益体質の改善に努めました。この結果、売上高は564,128千円(前連結会計年度比36.8%の減少)となり、営業損失は68,392千円(前連結会計年度は営業損失61,808千円)となりました。 b.賃貸・倉庫事業 当事業部門におきましては、新型コロナウイルス感染症による影響は軽微であり、売上高は稼働率高く底堅く推移したものの、修繕による設備更新工事が重なり、費用が増加することとなりました。この結果、売上高は1,010,820千円(前連結会計年度比0.1%の減少)となり、営業利益は364,915千円(前連結会計年度比11.0%の減少)となりました。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローを374,695千円確保し、投資活動によるキャッシュ・フローは11,635千円の収入に対して、財務活動によるキャッシュ・フローは383,620千円の支出となったことなどにより、前連結会計年度末に比べ2,731千円増加(前連結会計年度は41,831千円の増加)し、127,634千円となりました。 また、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 税金等調整前当期純利益308,679千円、減価償却費263,179千円により、当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは374,695千円の収入(前年同期は906,921千円の収入)となりました。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約1287文字
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年9月1日 至 2019年8月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 服飾事業 賃貸・倉庫 事業 売上高 外部顧客への売上高 892,116 1,011,799 1,903,915 1,903,915 セグメント間の内部売上高 又は振替高 892,116 1,011,799 1,903,915 1,903,915 セグメント利益又は損失(△) △ 61,808 410,178 348,370 1,122 349,493 セグメント資産 662,466 5,504,974 6,167,440 482,523 6,649,964 その他の項目 減価償却費 10,323 243,383 253,706 11,602 265,309 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 121,749 121,749 121,749 (注)1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去1,122千円含まれております。 (2)セグメント資産の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に余剰運用資金(現金及び預金)及び管理部門に係る資産等であります。 (3)減価償却費の調整額は、主に全社資産の減価償却費であります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 服飾事業 賃貸・倉庫 事業 売上高 外部顧客への売上高 564,128 1,010,820 1,574,948 1,574,948 セグメント間の内部売上高 又は振替高 564,128 1,010,820 1,574,948 1,574,948 セグメント利益又は損失(△) △ 68,392 364,915 296,522 1,122 297,645 セグメント資産 589,250 5,262,388 5,851,638 489,122 6,340,761 その他の項目 減価償却費 10,440 242,973 253,413 9,765 263,179 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 983 446 1,429 3,200 4,629 (注)1 調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去1,122千円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額は、主に各報告セグメントに配分していない全社資産であります。…
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約1007文字
2 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 (自 2018年9月1日 至 2019年8月31日) 当連結会計年度 (自 2019年9月1日 至 2020年8月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 大阪運輸倉庫㈱ 196,800 12.5 3 前連結会計年度の大阪運輸倉庫㈱については、当該割合が100分の10未満のため記載を省略しております。 4 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.財政状態の分析 (資産) 当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末と比べ309,203千円(4.6%)減少し、6,340,761千円となりました。内訳としては、流動資産は前連結会計年度末と比べ36,052千円(5.9%)減少し、573,980千円となりました。 これは、主に売掛金が18,300千円(33.7%)減少したことによるものであります。固定資産は前連結会計年度末と比べ273,152千円(4.5%)減少し、5,766,780千円となりました。これは、有形固定資産が247,911千円(4.3%)減少したことによるものであります。 (負債) 当連結会計年度における負債は、前連結会計年度末と比べ459,994千円(18.1%)減少し、2,085,627千円となりました。内訳としては、流動負債は前連結会計年度末と比べ341,589千円(24.3%)減少し、1,066,560千円となりました。 これは主に短期借入金が250,000千円(33.3%)および未払法人税等が65,019千円(57.5%)減少したことによるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産は、前連結会計年度と比べ150,792千円(3.7%)増加し、4,255,134千円となりました。これは親会社株主に帰属する当期純利益で204,511千円を計上したものの、剰余金の配当53,720千円により減少したものであります。 b.経営成績の分析