事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約595文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、当社(小津産業株式会社)、子会社7社、関連会社1社およびその他の関係会社1社より構成されており、不織布製品の加工・販売を主たる事業としております。 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 (不織布事業) 当社では、エレクトロニクス用、コスメティック用、メディカル用、産業資材用、除染用の不織布製品の販売等を行っており、連結子会社であるオヅテクノ株式会社および株式会社旭小津では、不織布製品の加工を行っております。 連結子会社である株式会社ディプロでは、不織布製品の製造・販売を行っております。 連結子会社である日本プラントシーダー株式会社では、農業用資材・機材の製造・販売を行っております。 連結子会社である小津(上海)貿易有限公司では、中国向けの不織布製品の販売等を行っております。 (その他の事業) 当社において、不動産賃貸事業等を行っております。 連結子会社であるエンビロテックジャパン株式会社では、過酢酸製剤の販売・輸入等を行っております。 また、持分法適用会社であるアズフィット株式会社では、ドラッグストア、スーパーマーケット、ホームセンターおよびビル管理会社等に対して、家庭紙・日用雑貨の販売等を行っております。 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3313文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)運営方針及び中長期的な経営戦略 当社を取り巻く事業環境は、ロシアのウクライナ侵攻の長期化や中東情勢の緊迫化等によるエネルギー・原材料価格の高止まり、中国経済の低迷等、目まぐるしく変化し、その変化の速度は年々加速化しております。また、当社は、生産機能の具備、新用途・新機能の開発、新規事業の探索強化が経営課題であると認識しております。 かかる状況下、経営陣とグループ従業員が同じ目線で目指す姿・目標・課題を共有し、グループ一丸となって業務への取組みを推進し、企業価値の向上を実現するため、「長期ビジョン:OZU Innovation2034」を作成いたしました。 「長期ビジョン:OZU Innovation2034」の骨子 1.目標 ・わたしたちは「より清潔・より快適」を提供する会社を目指します。 ・わたしたちは、社会のニーズに応え、お客さまの利便性、快適性、生産性の向上に寄与する「製品・サービス」を生み出し、提供することによって、社会の発展に貢献します。 2.目指す姿・事業像 お客さまのニーズに具体的に応え一層の深耕を図るため、かつお客さまへの適切な提案を可能にするため、「自ら製品を企画・開発・生産する機能を備えた商社」への発展を目指します。 3.数値目標 ・連結売上高:150億円(現状の1.5倍の規模を目指します) 事業拡大戦略1:新規のお客さま開拓、新用途・新機能開発による拡大目標 30億円 事業拡大戦略2:新規事業による拡大目標 20億円 4.戦略推進上の基本的な考え方 ・事業拡大戦略1:現在の商品、現在のお客さまを軸とした展開 ⇒既存事業分野の一層の深耕、新用途・新機能開発による拡大を目指します。 当該戦略への取組みから新規事業への発展も視野に入れております。 <注力分野> 産業分野:製造現場 機構部品・ユニット品 医療・美容分野:衛生材料 フェムケア ウェルネスケア ・事業拡大戦略2:新規事業の探索 ⇒当該戦略への取組みから現在の商品のブラッシュアップも想定しております。 <着目する領域(第一次候補)> 分野(市場・業界):農漁業 予防医療 在宅医療 防災 先端技術 環境対策 ・1、2とも効率よく着実な事業成長に向け、提携・買収を積極的に活用してまいります。 「第一次中期経営計画2027」の骨子 1.「第一次中期経営計画2027」基本方針 ・「長期ビジョン:OZU Innovation2034」で掲げた目標達成、発展のための土台づくりと位置付けます。 ⇒着手準備、体制構築、経営基盤の再構築、調査重点設定、展開推進判断等を行います。 ・発展を支える地道な活動を実施します。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3313文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。 (1)運営方針及び中長期的な経営戦略 当社を取り巻く事業環境は、ロシアのウクライナ侵攻の長期化や中東情勢の緊迫化等によるエネルギー・原材料価格の高止まり、中国経済の低迷等、目まぐるしく変化し、その変化の速度は年々加速化しております。また、当社は、生産機能の具備、新用途・新機能の開発、新規事業の探索強化が経営課題であると認識しております。 かかる状況下、経営陣とグループ従業員が同じ目線で目指す姿・目標・課題を共有し、グループ一丸となって業務への取組みを推進し、企業価値の向上を実現するため、「長期ビジョン:OZU Innovation2034」を作成いたしました。 「長期ビジョン:OZU Innovation2034」の骨子 1.目標 ・わたしたちは「より清潔・より快適」を提供する会社を目指します。 ・わたしたちは、社会のニーズに応え、お客さまの利便性、快適性、生産性の向上に寄与する「製品・サービス」を生み出し、提供することによって、社会の発展に貢献します。 2.目指す姿・事業像 お客さまのニーズに具体的に応え一層の深耕を図るため、かつお客さまへの適切な提案を可能にするため、「自ら製品を企画・開発・生産する機能を備えた商社」への発展を目指します。 3.数値目標 ・連結売上高:150億円(現状の1.5倍の規模を目指します) 事業拡大戦略1:新規のお客さま開拓、新用途・新機能開発による拡大目標 30億円 事業拡大戦略2:新規事業による拡大目標 20億円 4.戦略推進上の基本的な考え方 ・事業拡大戦略1:現在の商品、現在のお客さまを軸とした展開 ⇒既存事業分野の一層の深耕、新用途・新機能開発による拡大を目指します。 当該戦略への取組みから新規事業への発展も視野に入れております。 <注力分野> 産業分野:製造現場 機構部品・ユニット品 医療・美容分野:衛生材料 フェムケア ウェルネスケア ・事業拡大戦略2:新規事業の探索 ⇒当該戦略への取組みから現在の商品のブラッシュアップも想定しております。 <着目する領域(第一次候補)> 分野(市場・業界):農漁業 予防医療 在宅医療 防災 先端技術 環境対策 ・1、2とも効率よく着実な事業成長に向け、提携・買収を積極的に活用してまいります。 「第一次中期経営計画2027」の骨子 1.「第一次中期経営計画2027」基本方針 ・「長期ビジョン:OZU Innovation2034」で掲げた目標達成、発展のための土台づくりと位置付けます。 ⇒着手準備、体制構築、経営基盤の再構築、調査重点設定、展開推進判断等を行います。 ・発展を支える地道な活動を実施します。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約4829文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況 当連結会計年度(2023年6月1日~2024年5月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行による行動制限の緩和に伴い、個人消費やインバウンド需要の回復等による経済活動の正常化に向けた動きが進展いたしました。一方で世界経済は、ロシアのウクライナ侵攻の長期化や中東情勢の緊迫化等から、エネルギー・原材料価格の高止まりが継続しております。また、中国においても経済の低迷が継続する等、景気の下振れリスク懸念が強く、依然として先行き不透明な状況が継続しております。 このような状況のもと、当社グループでは、2024年5月期は下記を重点事項として事業活動を展開してまいりました。 ①的確な販売機会の捕捉と、ニーズ対応による製品ラインナップの拡充・ものづくりを軸とした売上増強 ②原材料価格の高止まりが継続するなか、収益確保に向けた外部環境変化への迅速かつ的確な対応 ③販売・製造・購買の機能拡充を目的とした、海外販売拠点、海外加工場の再構築検討および実施 これらの結果、当連結会計年度の売上高は101億25百万円(前期比2.3%減)、経常利益7億4百万円(前期比19.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5億46百万円(前期比42.3%増)となりました。 当連結会計年度におけるセグメント別の状況は以下のとおりであります。 (不織布事業) 売上高は99億22百万円(前期比2.4%減)、セグメント利益は4億88百万円(前期比19.3%増)となりました。 エレクトロニクス分野では、中国をはじめとする世界経済の減速によりスマホ・PC向けの需要が低迷するものの、自動車関連、プリンター、内視鏡関連需要は堅調に推移しました。また、食品分野等への拡販に取組んだ結果、売上高、利益面とも前期比横ばいとなりました。 メディカル分野では、得意先ニーズに合致した新製品の開発や新規販路の拡大を進めるものの、新型コロナウイルス感染症の5類感染症の移行により、感染対策用の消耗品やマスクの需要が減少したため、売上高、利益面とも前期を下回りました。 コスメティック分野では、新規販路の拡大を実現したものの、東アジアにおけるコスメ市場の変化により、海外販売が低調に推移しました。比較的堅調に推移していた国内販売も中国景気の鈍化の影響から伸び悩み、売上高、利益面とも前期を下回りました。 除染関連分野につきましては、国内電力会社等への営業活動を継続して実施した結果、採用実績がありました。 小津(上海)貿易有限公司では、コスメティック分野において販売が減少したこと、中国の工場稼働率が低調で あったことから、売上高、利益面とも前期を下回りました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1189文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年6月1日 至 2023年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 不織布 売上高 外部顧客への売上高 10,163,718 204,372 10,368,090 10,368,090 セグメント間の内部売上高又は振替高 45,436 45,436 △ 45,436 10,163,718 249,808 10,413,527 △ 45,436 10,368,090 セグメント利益 409,056 48,601 457,658 1,210 458,868 セグメント資産 15,321,430 1,466,127 16,787,557 7,842,529 24,630,086 その他の項目 減価償却費 339,633 46,860 386,494 386,494 有形固定資産の増加額 223,293 3,374 226,667 226,667 当連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 不織布 売上高 外部顧客への売上高 9,922,175 203,516 10,125,691 10,125,691 セグメント間の内部売上高又は振替高 38,081 38,081 △ 38,081 9,922,175 241,598 10,163,773 △ 38,081 10,125,691 セグメント利益 488,104 38,958 527,062 1,178 528,241 セグメント資産 15,737,910 1,577,912 17,315,823 7,420,996 24,736,820 その他の項目 減価償却費 312,473 46,264 358,737 358,737 有形固定資産の増加額 281,490 163,846 445,336 445,336 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業及び除菌関連事業を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。 セグメント利益 (単位:千円) 前連結会計年度 当連結会計年度 セグメント間取引消去 1,210 1,178 セグメント資産 (単位:千円) 前連結会計年度 当連結会計年度 全社資産(注) 7,842,529 7,420,996 (注)全社資産は、報告セグメントに帰属しない資産であり、主に投資有価証券等であります。 3.セグメント利益及び資産は、連結財務諸表の営業利益及び資産合計と調整を行っております。