事業の内容
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/ 原文長 約1947文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社23社、関連会社1社で構成され、身の回り品を中心とするアパレル関連資材・生活産業資材・製品及び自動車内装部品の製造・販売を主な事業内容としており、アパレル関連資材、ECアパレル、ユニフォーム、アクセサリー、文具・OA機器向け等の生活産業資材や自動車内装部品の製造及び販売、マリンレジャー、スノーボード等の輸入販売及び卸売、厨房機器のレンタル・販売・清掃等の事業活動を展開しております。 なお、報告セグメントの区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に記載のセグメントの区分と同一であります。 ◎連結子会社 22社 〇非連結子会社 1社 □持分法適用関連会社 1社 (日本) ◎モリトジャパン㈱… 生活産業資材・製品の企画開発・製造・販売 ◎モリトアパレル㈱… アパレル関連資材・製品の企画開発・製造・販売 ◎モリトオートパーツ㈱… 自動車内装部品の企画開発・製造・販売 ◎エース工機㈱…厨房機器レンタル・販売・清掃 ◎㈱マテックス…アパレル副資材製造・デザイン・印字、HP・各種サイト企画制作、DTP印刷、グラフィックデザイン企画制作 ◎㈱マニューバーライン…マリンレジャー・スノーボード・アパレル用品等の輸入販売及び卸売 ◎㈱キャンバス…㈱マニューバーラインの子会社(100%出資)でアパレル用品等の輸入販売及び卸売 ◎㈱Ms.ID…アパレル雑貨の製造・輸入・EC及び実店舗での販売 〇㈱シーティー・アソシエイツ…㈱Ms.IDの子会社(89%出資)で国内外向けのニット製品の企画・製造・販売 ◎㈱ミツボシコーポレーション…服飾資材総合販売事業・アパレル製品生産管理事業・リサイクル事業 □クラレファスニング㈱…面ファスナーの製造及び販売 (アジア) ◎MORITO SCOVILL HONG KONG CO.,LTD. … アパレル関連資材・生活産業資材及び自動車内装部品の販売 ◎摩理都工貿(深圳)有限公司…MORITO SCOVILL HONG KONG CO.,LTD. の子会社(100%出資)で アパレル関連資材・生活産業資材の製造・販売 ◎ 摩理都(上海)国際貿易有限公司 … アパレル関連資材・生活産業資材及び自動車内装部品の販売 ◎ MORITO DANANG CO.,LTD. … アパレル関連資材・生活産業資材の製造及び販売・レンタル用工場の運営 ◎ MORITO TRADING(THAILAND)CO.,LTD. … アパレル関連資材・生活産業資材及び自動車内装部品の販売 ◎上海新世美得可國際貿易有限公司…㈱マテックスの子会社(100%出資)でアパレル副資材製造・デザイン・印字の販売 ◎GSG(SCOVILL)FASTENERS ASIA LTD.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1042文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 日本の経営環境は、インバウンド需要の拡大や、賃上げの継続傾向により、景気は緩やかなペースで回復傾向に推移しております。一方で、世界経済はウクライナ情勢の長期化や中東問題による地政学リスク、中国経済の低迷、原材料価格やエネルギー価格の高騰、不安定な為替変動や温暖化の影響もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。 当社が属する市場においても上記による影響が続いておりますが、当社グループは、2024年1月にアップデートした第8次中期経営計画に基づき、更なる成長に向けた取り組みを推進しております。 「小さなパーツで世界を変え続ける」をキーワードに、私たちがパーツでできること、持続可能な社会のためにできることを常に念頭に置き、「あたりまえに、新しさ。」を生み出すグローバルニッチトップ企業として存在価値を示してまいります。 ■収益力の向上 既存事業の更なる成長とともに、付加価値を含んだ新商品の開発や設備投資の実施などにより、収益力の向上を図ってまいります。また、グローバル市場の動向を見極め、「モリト基準」をクリアした高品質商品のグローバル調達、現地生産・現地調達を含めた最短販売網を整備してまいります。さらに、BtoC事業領域の拡大を図るとともに、ECプラットフォーム事業を活用したBtoC事業のマーケティング・販売の強化に注力してまいります。 ■管理体制の強化 少子高齢化や外部環境による働き方の変化やライフプランが多様化する中、当社グループの価値観に共感し、新しい価値創造・戦略を遂行できる人材を確保・維持・育成することが重要となってまいります。個々の発想や能力を最大限に発揮できる職場環境を整え、人的資本価値の向上を図ってまいります。 ■投資戦略とサステナブル経営の実践 積極的な事業拡大を見据え、調達・投資・再配分の資金循環の効率化とリスク管理を徹底し、強固な財務体質を構築してまいります。IT基盤を再整備し、事業効率化を追求するとともに、経営に必要な情報をよりタイムリーに収集し、経営の迅速化を進めてまいります。同時に、社会貢献に関する取り組みが肝要であると考えます。当社グループは、国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)の考えに賛同し、サステナブルにこだわったモノづくり、ダイバーシティの推進及びコンプライアンスの徹底などにより、世界中の人々が幸せに豊かに暮らす社会の実現を目指してまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1042文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 日本の経営環境は、インバウンド需要の拡大や、賃上げの継続傾向により、景気は緩やかなペースで回復傾向に推移しております。一方で、世界経済はウクライナ情勢の長期化や中東問題による地政学リスク、中国経済の低迷、原材料価格やエネルギー価格の高騰、不安定な為替変動や温暖化の影響もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。 当社が属する市場においても上記による影響が続いておりますが、当社グループは、2024年1月にアップデートした第8次中期経営計画に基づき、更なる成長に向けた取り組みを推進しております。 「小さなパーツで世界を変え続ける」をキーワードに、私たちがパーツでできること、持続可能な社会のためにできることを常に念頭に置き、「あたりまえに、新しさ。」を生み出すグローバルニッチトップ企業として存在価値を示してまいります。 ■収益力の向上 既存事業の更なる成長とともに、付加価値を含んだ新商品の開発や設備投資の実施などにより、収益力の向上を図ってまいります。また、グローバル市場の動向を見極め、「モリト基準」をクリアした高品質商品のグローバル調達、現地生産・現地調達を含めた最短販売網を整備してまいります。さらに、BtoC事業領域の拡大を図るとともに、ECプラットフォーム事業を活用したBtoC事業のマーケティング・販売の強化に注力してまいります。 ■管理体制の強化 少子高齢化や外部環境による働き方の変化やライフプランが多様化する中、当社グループの価値観に共感し、新しい価値創造・戦略を遂行できる人材を確保・維持・育成することが重要となってまいります。個々の発想や能力を最大限に発揮できる職場環境を整え、人的資本価値の向上を図ってまいります。 ■投資戦略とサステナブル経営の実践 積極的な事業拡大を見据え、調達・投資・再配分の資金循環の効率化とリスク管理を徹底し、強固な財務体質を構築してまいります。IT基盤を再整備し、事業効率化を追求するとともに、経営に必要な情報をよりタイムリーに収集し、経営の迅速化を進めてまいります。同時に、社会貢献に関する取り組みが肝要であると考えます。当社グループは、国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)の考えに賛同し、サステナブルにこだわったモノづくり、ダイバーシティの推進及びコンプライアンスの徹底などにより、世界中の人々が幸せに豊かに暮らす社会の実現を目指してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6381文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は、次のとおりです。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2024年12月1日~2025年11月30日)における経営環境は、国内では雇用・所得環境の改善やインバウンド需要を背景に緩やかな回復基調で推移した一方で、資源価格・原材料価格の上昇、米国の通商政策、ウクライナ・中東情勢などの地政学リスク、金融資本市場変動の影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。このような状況の中、主にアパレル関連、プロダクト関連、輸送関連の事業を行う当社グループにおきましては、一昨年の暖冬・市場での在庫過多、アクティブスポーツ関連商品の販売減少、中国市場での日系自動車メーカーの苦戦など厳しい状況でありました。しかし一方で、国内アパレル市場で在庫調整からの回復がみられたこと、株式会社Ms.ID・株式会社ミツボシコーポレーションの新規連結、さらにスポーツ関連商品やゲーム関連商品が好調に推移し、売上高が増加しました。また、サステナブルな社会の実現を目指したモリトグループの取り組み「Rideeco®(リデコ)」において、国内の廃漁網を100%使用した糸「MURON®(ミューロン)」の本格販売や、縫製工場から出るはぎれなどを活用した混抄紙「ASUKAMI®(アスカミ)」の開発・販売を推進し、新規取引の獲得に注力しました。 その結果、当連結会計年度の業績は、 売上高568億6千7百万円 ( 前年同期比17.2%増 )、 営業利益33億3千3百万円 ( 前年同期比16.2%増 )、 経常利益36億2千4百万円 ( 前年同期比20.7%増 )、 親会社株主に帰属する当期純利益29億1千6百万円 ( 前年同期比13.4%増 )となりました。 なお、当連結会計年度における、海外子会社の連結財務諸表作成に係る収益及び費用の換算に用いた為替レートは、次のとおりです。 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 米ドル 152.37 (147.86) 152.46 (148.62) 149.78 (155.86) 149.19 (149.65) ユーロ 162.58 (159.05) 161.62 (161.32) 162.37 (167.84) 164.89 (164.22) 中国元 21.16 (20.44) 21.05 (20.63) 20.69 (21.47) 20.67 (20.84) 香港ドル 19.60 (18.92) 19.60 (19.00) 19.23 (19.94) 19.14 (19.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2212文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 Ⅰ 前連結会計年度(自 2023年12月1日 至 2024年11月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1、3 連結財務諸表計上額 (注)2 日本 アジア 欧米 売上高 アパレル関連 11,849,641 6,786,618 5,590,067 24,226,327 24,226,327 プロダクト関連 16,685,292 695,180 25,495 17,405,969 17,405,969 輸送関連 4,477,567 891,068 1,536,249 6,904,885 6,904,885 顧客との契約から生じる収益 33,012,501 8,372,867 7,151,812 48,537,182 48,537,182 外部顧客への売上高 33,012,501 8,372,867 7,151,812 48,537,182 48,537,182 セグメント間の内部売上高 又は振替高 1,966,720 3,315,658 82,538 5,364,917 △ 5,364,917 34,979,221 11,688,526 7,234,351 53,902,099 △ 5,364,917 48,537,182 セグメント利益 2,060,479 745,378 324,748 3,130,606 △ 261,622 2,868,983 セグメント資産 29,639,983 8,458,355 6,015,912 44,114,251 8,362,488 52,476,739 その他の項目 減価償却費 364,244 376,458 243,223 983,926 983,926 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 428,628 320,512 92,008 841,149 841,149 (注) 1 セグメント利益の調整額 △261,622千円 には、セグメント間取引消去 6,351千円 及び、各報告セグメントに配分していない全社費用 △267,974千円 が含まれております。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3 セグメント資産の調整額 8,362,488千円 には、セグメント間消去 △9,547,257千円 及び、各報告セグメントに配分していない全社資産の金額 17,909,745千円 が含まれております。全社資産は、主に持株会社である当社が保有する金融資産(現金及び預金、投資有価証券等)であります。…