事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約981文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社5社及び在外子会社A.F.C.ASIA LIMITEDが出資している子会社1社で構成され、洋傘、洋品、毛皮、レザー、宝飾品、帽子などのアクセントファッション商品の企画、輸入、製造、仕入、販売を主な事業内容としております。 各事業における当社グループ各社の位置付けは、次のとおりであります。 なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 〔衣服装飾品事業〕 毛皮商品……当社が企画し、国内外のメーカーに発注して製造された商品について仕入又は子会社 A.F.C. ASIA LIMITED を通じて輸入を行い、販売しております。 宝飾商品……子会社ルナ㈱が企画し、国内外のメーカーに発注して製造された商品について仕入又は輸入を行い、販売しております。 〔身回り品事業〕 洋傘商品……当社が企画・発注した商品について仕入又は子会社 A.F.C. ASIA LIMITED を通じて輸入を行い販売するほか、子会社㈱グローリーが製造した商品について当社で仕入を行い、販売しております。また、国外メーカーに発注して製造された商品について上海慕恩巴特商貿有限公司が仕入を行い、国外で販売する体制を構築中であります。 洋品商品……当社が企画し、国内外のメーカーに発注して製造された商品について仕入又は子会社 A.F.C. ASIA LIMITED を通じて輸入を行い、販売しております。また、国外メーカーに発注して製造された商品について上海慕恩巴特商貿有限公司が仕入を行い、国外で販売する体制を構築中であります。 帽子商品……当社が企画・発注した商品について仕入又は子会社 A.F.C. ASIA LIMITED を通じて輸入を行い、販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。 連結子会社 ルナ㈱ 毛皮・宝飾商品の企画販売 ㈱グローリー 洋傘・パラソル等の製造、加工、販売 エクセレントスタッフ㈱ 販売業務の業務請負等 東京ファッションプランニング㈱ 物流業務受託・デザイン企画 A.F.C.ASIA LIMITED 各種当社取扱製品等に係る貿易 上海慕恩巴特商貿有限公司 洋傘商品、洋品商品等の仕入、販売
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1414文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、 アクセント ファッション業界をリードし続けるべく、以下の方針を基に活動してまいります。 ①より高い質の経営を目指します。 高い収益率で安定した経営を実現します。 ②より大きな満足感を追求します。 消費者とのコミュニケーションを大切にしたものづくりを通して、よりよいアクセントファッションを創造していきます。 ③より豊かな社会の為に貢献します。 ファッションを通じてやさしさとぬくもりを伝えます。 (2)経営環境 当社グループの販売先は、永らく全体の8割程度(当連結会計年度では6割程度)が百貨店宛であり、百貨店における当社グループが取り扱う商材の店頭販売状況は業界トップシェアをキープしております。機能性に優れた高品質な商品をマーケットに提供し続けて、販売先や消費者からも高い評価を頂戴しております。 しかしながら、茲許、百貨店の閉店・売場の縮小・業態変更等の加速化や、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた消費者の消費行動の変化等が進みつつあり、当社グループといたしましても、既存の販売ルート以外のチャネルでの売上げ・収益を拡大することが急務となっております。 また、春夏向け商材のパラソル(日傘)・帽子、秋冬向け商材の洋品・帽子・毛皮、通年向け商材の雨傘等を取り扱っておりますので、気温・降雨・日照等の天候要因にも大きく影響を受けてしまいます。冷夏・暖冬・少雨といった逆風の場合のリスクにも備える必要があります。 足元では、新型コロナウイルス感染症の影響により、消費者が新しい生活様式の下、行動する上において、当社グループ取扱商材のマーケットがどのように変化していくのかをよく見極めて、マーケットに合ったモノづくりと販売を推進できるように、改めて見直していく必要があります。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、百貨店を始めとする商業施設の営業自粛要請、不要不急の外出規制等により個人消費へのマイナス影響が継続しております。今後、ワクチン接種による感染収束が見込まれるものの、その時期につきましては不透明な状況です。 このような情勢の中、当社グループは2021年5月策定の「第1次中期経営計画」に則り、急速に進むリモートワークの拡大等による消費者のライフスタイルの変化、購買志向の変化等に対応した商品開発、販路開拓、効率的な仕入を追求した在庫の継続的な削減、経営資源の最適分配を目指した販売管理費のコントロール等により、新型コロナウイルス感染症拡大に深刻な影響を受けた事業の再構築、構造改革に取り組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1414文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、 アクセント ファッション業界をリードし続けるべく、以下の方針を基に活動してまいります。 ①より高い質の経営を目指します。 高い収益率で安定した経営を実現します。 ②より大きな満足感を追求します。 消費者とのコミュニケーションを大切にしたものづくりを通して、よりよいアクセントファッションを創造していきます。 ③より豊かな社会の為に貢献します。 ファッションを通じてやさしさとぬくもりを伝えます。 (2)経営環境 当社グループの販売先は、永らく全体の8割程度(当連結会計年度では6割程度)が百貨店宛であり、百貨店における当社グループが取り扱う商材の店頭販売状況は業界トップシェアをキープしております。機能性に優れた高品質な商品をマーケットに提供し続けて、販売先や消費者からも高い評価を頂戴しております。 しかしながら、茲許、百貨店の閉店・売場の縮小・業態変更等の加速化や、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた消費者の消費行動の変化等が進みつつあり、当社グループといたしましても、既存の販売ルート以外のチャネルでの売上げ・収益を拡大することが急務となっております。 また、春夏向け商材のパラソル(日傘)・帽子、秋冬向け商材の洋品・帽子・毛皮、通年向け商材の雨傘等を取り扱っておりますので、気温・降雨・日照等の天候要因にも大きく影響を受けてしまいます。冷夏・暖冬・少雨といった逆風の場合のリスクにも備える必要があります。 足元では、新型コロナウイルス感染症の影響により、消費者が新しい生活様式の下、行動する上において、当社グループ取扱商材のマーケットがどのように変化していくのかをよく見極めて、マーケットに合ったモノづくりと販売を推進できるように、改めて見直していく必要があります。 (3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、百貨店を始めとする商業施設の営業自粛要請、不要不急の外出規制等により個人消費へのマイナス影響が継続しております。今後、ワクチン接種による感染収束が見込まれるものの、その時期につきましては不透明な状況です。 このような情勢の中、当社グループは2021年5月策定の「第1次中期経営計画」に則り、急速に進むリモートワークの拡大等による消費者のライフスタイルの変化、購買志向の変化等に対応した商品開発、販路開拓、効率的な仕入を追求した在庫の継続的な削減、経営資源の最適分配を目指した販売管理費のコントロール等により、新型コロナウイルス感染症拡大に深刻な影響を受けた事業の再構築、構造改革に取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5283文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び当社の関係会社)の財政状態、経営成績 及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う景気悪化の影響で極めて厳しい状況で推移しました。緊急事態宣言解除後の景気の持ち直しが期待されたものの、感染再拡大により個人消費も弱含みとなり、依然として先行き不透明な状況で推移しております。 服飾雑貨業界におきましても、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、外出自粛要請等による消費マインドの低下やリモートワークの導入拡大を受けたライフスタイルの変化、購買志向の変化などにより経営環境は、厳しい状況が続いております。このような経営環境のもと当社グループは、新規商品の仕入の抑制、一時帰休の実施による人件費を含めた販売管理費等の経費の削減により、新型コロナウイルス感染症拡大の影響の軽減に努めました。 当連結会計年度より主力販売先である百貨店の閉店等のマーケット環境の変化にも対応するため、マーケットに合わせたモノづくりと販売を推進できる組織再編を行い、成長領域である専門店・量販店の販路拡大、Eコマース事業及び直営店事業である「+moonbat」(プラスムーンバット)による小売事業を強化し、売上の回復に注力しましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大の収束が見通せない中、外出自粛要請や経済活動の制限により、十分な成果を上げることが出来ない極めて厳しい状況となりました。また、このような厳しい状況を受け、事業所・営業拠点の統合による組織再編、希望退職者募集の実施などの構造改革の推進により、営業体制、経費構造等、事業の抜本的見直しに取り組みました。その結果、連結売上高は71億70百万円(前年同期比24.5%減)となりました。 損益面では、連結営業損失は7億17百万円(前年同期は14億57百万円の営業損失)、連結経常損失は6億7百万円(前年同期は13億19百万円の経常損失)となりました。また、上述の構造改革推進による事業構造改善費用並びに固定資産の減損会計の適用による減損損失等を特別損失に12億52百万円計上し、さらに繰延税金資産を取崩し、法人税等調整額90百万円を計上したことなどから、親会社株主に帰属する当期純損失は18億58百万円(前年同期は14億25百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1331文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 衣服装飾品 身回り品 合計 売上高 外部顧客への売上高 1,055,937 8,447,980 9,503,917 9,503,917 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,055,937 8,447,980 9,503,917 9,503,917 セグメント損失(△) △ 159,056 △ 992,122 △ 1,151,179 △ 306,733 △ 1,457,913 セグメント資産 1,137,079 6,873,549 8,010,629 3,632,105 11,642,735 その他の項目 減価償却費 13,236 63,947 77,184 123,189 200,373 のれんの償却額 3,512 35,705 39,217 39,217 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 9,503 34,397 43,901 54,932 98,833 (注)1.セグメント損失(△)の調整額△306,733千円、及びセグメント資産の調整額3,632,105千円は、各報告セグメントに帰属しない全社費用及び全社資産であります。 2.セグメント損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自2020年4月1日 至2021年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 衣服装飾品 身回り品 合計 売上高 外部顧客への売上高 611,548 6,559,352 7,170,900 7,170,900 セグメント間の内部売上高又は振替高 611,548 6,559,352 7,170,900 7,170,900 セグメント損失(△) △ 120,518 △ 333,148 △ 453,667 △ 263,450 △ 717,117 セグメント資産 1,003,771 7,308,056 8,311,828 2,954,636 11,266,465 その他の項目 減価償却費 14,166 68,380 82,547 116,616 199,164 減損損失 21,369 315,039 336,408 672,593 1,009,001 のれんの償却額 2,024 20,185 22,209 22,209 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 12,194 140,807 153,001 37,943 190,945 (注)1.調整額は以下のとおりであります。…