事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1127文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社24社及び関連会社1社で構成されており、歯科医療用機器、一般産業用切削・研削器の製造・販売を主たる業務としております。 当社グループの事業における位置付け及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。 歯科事業 当事業においては、治療用ハンドピース、技工用マイクロモーター&ハンドピース、外科用ハンドピース及び滅菌器等の製造・販売をしております。 [主な関係会社] 当社、NSK-AMERICA CORP.、NSK EUROPE GmbH、NSK FRANCE S.A.S.、上海弩速克国際貿易有限公司、NSK OCEANIA PTY.LTD.、NSK UNITED KINGDOM LTD.、NSK-NAKANISHI DENTAL SPAIN S.A.、NSK Dental Italy s.r.l.、NSK DENTAL KOREA CO.,LTD.、NSK NAKANISHI AMERICA LATINA LTDA.及びIntegration Diagnostics Sweden AB 外科事業 当事業においては、脳神経外科をはじめとする外科領域で必需品となっている骨切削機器等の製造・販売をしております。 [主な関係会社] 当社、NSK-AMERICA CORP.、NSK EUROPE GmbH及び上海弩速克国際貿易有限公司 機工事業 当事業においては、手作業用グラインダー及び機械装着用スピンドル等の製造・販売をしております。 [主な関係会社] 当社及びNSK-AMERICA CORP. なお、当社グループは、従来「歯科製品関連事業」に含まれていた「外科事業」について金額的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。 また、従来「その他事業」としていた修理事業を、「歯科事業」、「機工事業」及び「外科事業」のそれぞれの該当する事業に含める方法に変更しております。 上記セグメント区分の変更は第1四半期連結会計期間より実施しておりますが、第1四半期連結会計期間において「歯科製品関連事業」、「工業製品関連事業」及び「サージカル製品関連事業」としていたセグメント名称を、第2四半期連結会計期間においてそれぞれ「歯科事業」、「機工事業」、「外科事業」に変更しております。 なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分及び名称により作成したものを記載しております。 事業の系統図は、次の通りであります。 (注) ※印は非連結子会社で持分法非適用会社であります。 その他に連結子会社5社、非連結子会社7社及び関連会社(持分法適用会社)1社あります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1398文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、1930年の創業以来90年間にわたり「顧客のニーズにより新製品を開発し、堅牢、優美にして廉価な製品づくりで社会の信頼に応える」を経営の基本に据え、歯科医療分野、外科医療分野及び一般産業分野において、常に新しいニーズを的確に把握し新製品の開発を行い、国内はもとより世界135ヵ国以上でご愛顧いただいております。 また品質基本方針として、「品質第一を基本とし全員参加の品質管理により顧客の満足と信頼に応える」を掲げ1997年にISO9001(品質マネジメントシステムに関する国際規格)の認証を取得すると共に1999年にはISO14001(環境マネジメントシステムに関する国際規格)の認証も取得し、全社員による徹底した品質保証体制と顧客満足を第一とする設計開発・製造・サービス体制を図っております。更に製品の生産、使用、廃棄に至るまでの各段階において地球にやさしい環境への配慮をし、また、欧州の廃棄電気・電子機器(WEEE)指令、電気電子機器含有特定危険物質制限(ROHS)指令に適応させると共に、欧米における販売・サービスの強化を図り、今後も世界のナカニシとしてブランド力のアップへと邁進してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、売上高営業利益率30%の確保を経営指標の目標のひとつに置いております。この利益率を維持していくため、市場ニーズを的確に捉えた新製品の開発・上市により売上高の拡大を図る一方、全社的な生産性の向上によりコスト削減に努め成長を持続させてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、歯科事業、外科事業、機工事業を三本柱として開発・生産・販売の三位一体の体制強化を継続的に行っております。 ”NSK”ブランドの価値向上に向け、アフターサービス体制及びR&D体制の強化を図るとともに、販売拠点の増強、営業人員の増強、R&D要員の増強及び生産能力の増強など更なる事業規模の拡大を図ってまいります。 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、原油をはじめとする物価の高騰や半導体部品の不足等により、一層不透明な経営環境が続くと予想されます。 このような経営環境の中で、当社グループは、国内外の経済動向を注視しつつ、グローバルな競争に負けない体制をより一層強固なものにしてまいります。 (歯科事業) 先進諸国の歯科医療分野における市場ニーズである予防歯科、審美歯科関連製品の拡充はもちろんのこと、人に、地球環境に優しい機器として世界№1の製品を開発してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1398文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、1930年の創業以来90年間にわたり「顧客のニーズにより新製品を開発し、堅牢、優美にして廉価な製品づくりで社会の信頼に応える」を経営の基本に据え、歯科医療分野、外科医療分野及び一般産業分野において、常に新しいニーズを的確に把握し新製品の開発を行い、国内はもとより世界135ヵ国以上でご愛顧いただいております。 また品質基本方針として、「品質第一を基本とし全員参加の品質管理により顧客の満足と信頼に応える」を掲げ1997年にISO9001(品質マネジメントシステムに関する国際規格)の認証を取得すると共に1999年にはISO14001(環境マネジメントシステムに関する国際規格)の認証も取得し、全社員による徹底した品質保証体制と顧客満足を第一とする設計開発・製造・サービス体制を図っております。更に製品の生産、使用、廃棄に至るまでの各段階において地球にやさしい環境への配慮をし、また、欧州の廃棄電気・電子機器(WEEE)指令、電気電子機器含有特定危険物質制限(ROHS)指令に適応させると共に、欧米における販売・サービスの強化を図り、今後も世界のナカニシとしてブランド力のアップへと邁進してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、売上高営業利益率30%の確保を経営指標の目標のひとつに置いております。この利益率を維持していくため、市場ニーズを的確に捉えた新製品の開発・上市により売上高の拡大を図る一方、全社的な生産性の向上によりコスト削減に努め成長を持続させてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、歯科事業、外科事業、機工事業を三本柱として開発・生産・販売の三位一体の体制強化を継続的に行っております。 ”NSK”ブランドの価値向上に向け、アフターサービス体制及びR&D体制の強化を図るとともに、販売拠点の増強、営業人員の増強、R&D要員の増強及び生産能力の増強など更なる事業規模の拡大を図ってまいります。 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、原油をはじめとする物価の高騰や半導体部品の不足等により、一層不透明な経営環境が続くと予想されます。 このような経営環境の中で、当社グループは、国内外の経済動向を注視しつつ、グローバルな競争に負けない体制をより一層強固なものにしてまいります。 (歯科事業) 先進諸国の歯科医療分野における市場ニーズである予防歯科、審美歯科関連製品の拡充はもちろんのこと、人に、地球環境に優しい機器として世界№1の製品を開発してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4459文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。)等を適用しております。このため前期比は基準の異なる算定方法に基づいた数値を用いております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、コロナ禍後の急速な景気回復に伴う需要の増加による物価の上昇や、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー供給の不安などにより、将来の不確実性は増しております。 一方、国内においては、原材料価格の上昇や部品の調達難等により、回復は鈍化しております。 このような事業環境の中、3つの事業全て増収となり、また、営業利益も増益となりました。 この結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は、48,671,452千円(前年同期比8.5%増)、営業利益は、15,389,229千円(前年同期比11.9%増)、経常利益は、17,646,562千円(前年同期比26.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、12,471,540千円(前年同期比23.4%増)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前連結会計年度比較につい ては、前連結会計年度の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較分析しております。 (歯科事業) 歯科事業の売上高については、国内において、前年同期の歯科医院への政府の感染防止対策給付金の交付の影響による需要の増加による反動により減収となり、また、アジアにおいても前年並みとなりましたが、北米及び欧州で増収となり、前年同期に比べて増収となりました。利益面についても、前年同期に比べて増益となりました。 この結果、売上高は、40,926,711千円(前年同期比7.0%増)、セグメント利益は、17,024,344千円(前年同期比9.4%増)となりました。 (外科事業) 外科事業の売上高については、アジアで減収となり、欧州で前年並みとなりましたが、国内及び北米で増収となり、前年同期に比べて増収となりました。利益面についても、前年同期に比べて増益となりました。 この結果、売上高は、3,160,058千円(前年同期比14.4%増)、セグメント利益は、1,571,575千円(前年同期比20.6%増)となりました。 (機工事業) 機工事業の売上高については、アジアで減収となりましたが、国内、北米及び欧州は増収となり、前年同期に比べて増収となりました。利益面についても、前年同期に比べて増益となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1594文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 歯科事業 外科事業 機工事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 38,257,258 2,761,146 3,839,325 44,857,730 44,857,730 セグメント間の内部売上高又は振替高 38,257,258 2,761,146 3,839,325 44,857,730 44,857,730 セグメント利益 15,556,444 1,303,566 1,377,490 18,237,501 △ 4,487,067 13,750,434 セグメント資産 25,735,680 2,159,234 3,294,057 31,188,971 63,271,947 94,460,919 その他の項目 減価償却費 1,008,556 166,630 189,134 1,364,321 443,585 1,807,907 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,471,807 199,020 228,680 1,899,508 516,451 2,415,959 (注)1.調整額は、以下の通りであります。 (1)セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。 (2)セグメント資産の調整額は、報告セグメントに含まれない有価証券、投資等であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額は、主に報告セグメントに属しない本社の建物の償却費であります。 (4)その他の項目の固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに属しない本社の建物の設備投資額であります。 2.セグメント利益は連結財務諸表の営業利益との調整を行っております。…