事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約959文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社18社及び関連会社2社で構成されており、歯科医療用機器、一般産業用切削・研削器の製造・販売を主たる業務としております。 当社グループの事業における位置付け及び報告セグメントとの関連は、次のとおりであります。 歯科製品関連事業 当部門においては、治療用ハンドピース、技工用マイクロモーター&ハンドピース、外科用ハンドピース及び滅菌器等の製造・販売をしております。 [主な関係会社] 当社、NSK-AMERICA CORP.、NSK EUROPE GmbH、NSK FRANCE S.A.S.、上海弩速克国際貿易有限公司、NSK OCEANIA PTY.LTD.、NSK UNITED KINGDOM LTD.、NSK-NAKANISHI DENTAL SPAIN S.A.、NSK Dental Italy s.r.l.、 NSK DENTAL KOREA CO.,LTD. 、 NSK NAKANISHI AMERICA LATINA LTDA.及びIntegration Diagnostics Sweden AB 工業製品関連事業 当部門においては、手作業用グラインダー及び機械装着用スピンドル等の製造・販売をしております。 [主な関係会社] 当社及びNSK-AMERICA CORP. その他事業 当部門においては、当社歯科医療用機器及び一般産業用切削・研削器の点検ならびに修理等をしております。 [主な関係会社] 当社、NSK-AMERICA CORP.、NSK EUROPE GmbH、NSK FRANCE S.A.S.、上海弩速克国際貿易有限公司、NSK OCEANIA PTY.LTD.、NSK UNITED KINGDOM LTD.、NSK-NAKANISHI DENTAL SPAIN S.A.、NSK Dental Italy s.r.l.、 NSK DENTAL KOREA CO.,LTD. 及び NSK NAKANISHI AMERICA LATINA LTDA. 事業の系統図は、次の通りであります。 (注) ※印は非連結子会社で持分法非適用会社であります。 その他に連結子会社2社、非連結子会社4社及び関連会社(持分法適用会社)2社あります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1728文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、1930年の創業以来90年間にわたり「顧客のニーズにより新製品を開発し、堅牢、優美にして廉価な製品づくりで社会の信頼に応える」を経営の基本に据え、歯科医療分野において、また一般産業分野において、常に新しいニーズを的確に把握し新製品の開発を行い、国内はもとより世界135ヵ国以上でご愛顧いただいております。 また品質基本方針として、「品質第一を基本とし全員参加の品質管理により顧客の満足と信頼に応える」を掲げ1997年にISO9001(品質マネジメントシステムに関する国際規格)の認証を取得すると共に1999年にはISO14001(環境マネジメントシステムに関する国際規格)の認証も取得し、全社員による徹底した品質保証体制と顧客満足を第一とする設計開発・製造・サービス体制を図っております。更に製品の生産、使用、廃棄に至るまでの各段階において地球にやさしい環境への配慮をし、また、欧州の廃棄電気・電子機器(WEEE)指令、電気電子機器含有特定危険物質制限(ROHS)指令に適応させると共に、欧米における販売・サービスの強化を図り、今後も世界のナカニシとしてブランド力のアップへと邁進してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、売上高営業利益率30%の確保を経営指標の目標のひとつに置いております。この利益率を維持していくため、市場ニーズを的確に捉えた新製品の開発・上市により売上高の拡大を図る一方、全社的な生産性の向上によりコスト削減に努め成長を持続させてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、歯科製品関連事業、工業製品関連事業を二本柱として開発・生産・販売の三位一体の体制強化を継続的に行っております。またメディカル関連事業につきましても、歯科事業における競争力のある開発・生産 能力および販売拠点も活用するなど、投資採算性を考慮して進めて参ります。 ”NSK”ブランドの価値向上に向け、アフターサービス体制及びR&D体制の強化を図るとともに、販売拠点の増強、営業人員の増強、R&D要員の増強及び生産能力の増強など更なる事業規模の拡大を図ってまいります。 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、国内経済は先行き不透明感の増す状況である一方、米中貿易摩擦、英国・EU間のBrexitの移行交渉、為替の変動等により一層不透明な経営環境が続くと予想されます。 このような経営環境の中、 当社グループが有する経営資源を最大限に活用し、更なる企業価値の向上を目指すため、以下の課題について取り組んでおります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1728文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、1930年の創業以来90年間にわたり「顧客のニーズにより新製品を開発し、堅牢、優美にして廉価な製品づくりで社会の信頼に応える」を経営の基本に据え、歯科医療分野において、また一般産業分野において、常に新しいニーズを的確に把握し新製品の開発を行い、国内はもとより世界135ヵ国以上でご愛顧いただいております。 また品質基本方針として、「品質第一を基本とし全員参加の品質管理により顧客の満足と信頼に応える」を掲げ1997年にISO9001(品質マネジメントシステムに関する国際規格)の認証を取得すると共に1999年にはISO14001(環境マネジメントシステムに関する国際規格)の認証も取得し、全社員による徹底した品質保証体制と顧客満足を第一とする設計開発・製造・サービス体制を図っております。更に製品の生産、使用、廃棄に至るまでの各段階において地球にやさしい環境への配慮をし、また、欧州の廃棄電気・電子機器(WEEE)指令、電気電子機器含有特定危険物質制限(ROHS)指令に適応させると共に、欧米における販売・サービスの強化を図り、今後も世界のナカニシとしてブランド力のアップへと邁進してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、売上高営業利益率30%の確保を経営指標の目標のひとつに置いております。この利益率を維持していくため、市場ニーズを的確に捉えた新製品の開発・上市により売上高の拡大を図る一方、全社的な生産性の向上によりコスト削減に努め成長を持続させてまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、歯科製品関連事業、工業製品関連事業を二本柱として開発・生産・販売の三位一体の体制強化を継続的に行っております。またメディカル関連事業につきましても、歯科事業における競争力のある開発・生産 能力および販売拠点も活用するなど、投資採算性を考慮して進めて参ります。 ”NSK”ブランドの価値向上に向け、アフターサービス体制及びR&D体制の強化を図るとともに、販売拠点の増強、営業人員の増強、R&D要員の増強及び生産能力の増強など更なる事業規模の拡大を図ってまいります。 (4)経営環境及び会社の対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、国内経済は先行き不透明感の増す状況である一方、米中貿易摩擦、英国・EU間のBrexitの移行交渉、為替の変動等により一層不透明な経営環境が続くと予想されます。 このような経営環境の中、 当社グループが有する経営資源を最大限に活用し、更なる企業価値の向上を目指すため、以下の課題について取り組んでおります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4584文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウン等により、4-6月期に経済活動は大きく停滞しました。7-9月期から順次回復が見られたものの、10-12月期は経済活動を再開しつつも一部の国・地域に限定して再度ロックダウンが行われるなど、将来の不確実性は増しております。 一方、国内についても、Go To キャンペーン等の景気刺激策により一時期持ち直したものの、年末に向けて感染者の増加により、旅行・外食などのサービス消費を中心に景気は大きく落ち込んでおります。 当社の主たる顧客である歯科医院・外科医院については、7-9月期には多くの国・地域で営業を再開したものの、直接の訪問や面会を伴う営業活動が制約される状況が続いております。また、工業関連製品事業の顧客である生産工場の設備投資意欲は当連結会計年度の後半まで減退した状況が続きました。 このような事業環境の中、当社は4-6月期の対前年比減収を挽回すべく営業活動を実施し、10-12月期については前年同期比で売上高については増収、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の全てにおいて増益となりましたが、当連結会計年度全体としては4-6月期の減収を全て吸収するには至らず、対前年比減収・減益となりました。 この結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は、33,055,477千円(前年同期比6.7%減)、営業利益は、8,542,150千円(前年同期比8.1%減)、経常利益は、8,627,762千円(前年同期比12.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は、6,455,054千円(前年同期比9.1%減)となりました。 セグメントの業績は次のとおりであります。 (歯科製品関連事業) 歯科製品関連事業の売上高については、国内においては、歯科医院への政府の感染防止対策給付金の交付の影響による需要の増加等により増収となりましたが、それ以外の欧州、北米及びアジアにおいては、新型コロナウイルスの影響により、展示会の延期及び中止、歯科医院の一時閉鎖及び営業自粛等により、前年同期に比べて減収となりました。利益面についても、前年同期に比べて減益となりました。 この結果、売上高は、29,025,567千円(前年同期比5.2%減)、セグメント利益は、11,422,197千円(前年同期比6.7%減)となりました。 (工業製品関連事業) 工業製品関連事業の売上高についても、新型コロナウイルスの影響によるロックダウン等、経済活動の停滞により、国内、欧州、北米及びアジア等ほとんどの地域おいて前年同期に比べて減収となりました。利益面についても、前年同期に比べて減益となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1583文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 歯科製品関連 工業製品関連 その他 合計 売上高 外部顧客への売上高 30,622,270 3,381,568 1,414,677 35,418,516 35,418,516 セグメント間の内部売上高又は振替高 30,622,270 3,381,568 1,414,677 35,418,516 35,418,516 セグメント利益 12,246,659 1,258,787 136,350 13,641,797 △ 4,342,619 9,299,178 セグメント資産 21,952,170 3,515,183 1,602,472 27,069,827 50,467,062 77,536,889 その他の項目 減価償却費 1,017,767 174,593 77,347 1,269,709 414,678 1,684,387 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 939,122 160,313 68,568 1,168,004 366,318 1,534,323 (注)1.調整額は、以下の通りであります。 (1)セグメント利益の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び試験研究費であります。 (2)セグメント資産の調整額は、報告セグメントに含まれない有価証券、投資等であります。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額は、主に報告セグメントに属しない本社の建物の償却費であります。 (4)その他の項目の固定資産の増加額の調整額は、主に報告セグメントに属しない本社の建物の設備投資額であります。 2 . セグメント利益は連結財務諸表の営業利益との調整を行っております。…