サステナビリティ
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/ 原文長 約2276文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当企業グループのサステナビリティに関する考え方および取り組みは次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当企業グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当企業グループは環境経営の推進体制において、当社取締役・執行役員などで構成するマネジメントシステム会議を設置しております。同会議において、中長期的な課題の検討や方針の策定、気候変動による事業リスク・機会の共有や対策を議論しております。その他、専任部署としてサステナビリティ推進グループを設置し、2名のスタッフが進捗管理を行いながら諸活動を推進しております。 (2)戦略 当企業グループは、蓄積した技術と経験で、脱炭素社会の構築と代替エネルギーサプライチェーンに関連する商品・サービスの開発・提供に積極的に投資・推進することに取り組んでおります。具体的には、これまで培った水素計測の技術を活かし、SDGsにも資する脱炭素化関連製品である水素計測用流量計やアンモニア計測用流量計などをラインナップし、水素サプライチェーンにおける流量計測と校正のワンストップショッピング対応に取り組んでおります。さらに、水素計測用流量計の品質や精度を向上させるために、水素専用の校正設備「OVAL H2 Lab」(仮称)の建設を行っており、2025年冬頃の稼働を目指しております。 また、当企業グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針は、性別や年齢、国籍や社会的身分、障がいの有無など個人の属性に関係なく、すべてのステークホルダーの人権を尊重することを基本方針としており、女性活躍、外国籍従業員の採用、経験者採用などに積極的に取り組んでおります。 なお、中期経営計画PHASE1「Imagination2025」のサステナビリティ推進戦略において、地球と当社が持続可能であるために今から取り組むべきマテリアリティ(経営の重要課題)を特定し、2024年5月17日に 当社Webサイト に開示いたしました(https://www.oval.co.jp/sustainability/)。新中期経営計画PHASE2「Imagination2028」においては、特定したマテリアリティを各戦略と連動させ、KPIを設定することで、全社的な取り組みの実効性を高めてまいります。また、リデュース(プラスチック廃棄量削減)関連製品の開発と販売を推進するなど、事業活動を通じた環境課題への取り組みを進めてまいります。 当企業グループは、地球環境とオーバルの持続可能性を両立させるべく、SDGsへの貢献をはじめとした社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会に貢献することを目指してまいります。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約1092文字
6 【研究開発活動】 当企業グループは<流れに価値を加えます>を企業メッセージとし、顧客満足を常に念頭において事業展開し、センシング技術、エレクトロニクス技術等の技術基盤の強化を図り、またグローバル化を志向した高精度・高信頼性・高機能の流量センサによる市場拡大を図るため、水素等の新エネルギー産業、自動車や船舶産業および計測新分野への展開や、省力化、省エネルギー化、効率化、データの見える化等に資する無線技術を活用した電池駆動IoTセンサ関連製品の創出を行い、流量管理、精度管理、省エネ管理等に貢献できる研究開発に取り組んでおります。 研究開発は、次世代製品を担う基礎研究と、リニューアルおよび既存製品の応用展開を推進する応用・改良開発とを融合化して、将来を見据えた総合研究開発を行っております。また、知的財産についても、国内、海外において戦略的に権利化を行っております。 当企業グループは、計測機器等の製造・販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。また、研究開発活動は計測機器事業およびこれに付帯する事業全体に関連し、その成果を各部門で共有しているため、部門別にも記載しておりません。 当連結会計年度は、「液体用電池駆動式クランプオン形超音波流量計 UC-1」および「パネルマウント形 無線積算計 EL9240」を開発しました。UC-1は「配管の外側から取付可能(クランプオン)」、「取付工具不要」、「長寿命の電池駆動」および「無線通信機能を搭載」、更には「1機種で多口径の配管に対応」することにより「完全工事レス」を実現した画期的な流量計となっております。「完全工事レス」としたことで、従来、商業施設や工場等におけるユーティリティ流体管理ニーズにおいて、流量計導入の大きな障害となっていた「導入コスト」や「工事期間」などの課題を解決します。また、EL9240は、UC-1を含む当社製無線流量計と無線通信を行い、流量情報を表示する電子計器であり、近年関心の高まっている工業無線計装を手軽に導入できる製品となっています。簡単・手軽に導入できるUC-1を枝管の隅々まで設置することで、人手をかけずに事業所全体のきめ細かな流量管理が可能となり、省エネ・脱炭素化の推進への大きな貢献が期待できます。このように、当企業グループでは、労働人口減少や環境問題などの社会問題全般の解決に貢献し得る研究開発活動を推進しております。 なお、当連結会計年度における研究開発費は 499 百万円であります。 0103010_honbun_0096000103704.htm
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1726文字
2 【主要な設備の状況】 当企業グループ(当社および連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。 (1) 提出会社 2025年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 事業の部門 の名称 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業 員数 (人) 建物 及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地(面 積千㎡) リース 資産 その他 合計 横浜事業所 センサ部門 システム部門 サービス部門 流量計 製造設備 327,170 631,999 4,511,000 (33.0) 158,759 5,628,929 230 (横浜市金沢区) (注)4 本社 全社的管理業務 販売業務 その他 設備 863,862 10,095 807,507 (1.8) 301,403 1,982,869 88 (東京都新宿区) (注)4 賃貸用土地・建物 (宮崎県都城市) (注)5 センサ部門 工場土地 および建物 124,215 45,000 (4.5) 209 169,425 (2) 国内子会社 2025年3月31日 現在 会社名 所在地 事業の部門の名称 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地(面 積千㎡) リース資産 その他 合計 ㈱山梨オーバル 山梨県甲府市 センサ部門 流量計 製造設備 68,791 7,533 85,274 (5.8) 12,669 1,147 175,417 47 ㈱宮崎オーバル 宮崎県都城市 センサ部門 流量計 製造設備 543 49 (―) 9,857 10,450 40 京浜計測㈱ 東京都港区 サービス部門 その他 (―) 299 299 28 (3) 在外子会社 2025年3月31日 現在 会社名 所在地 事業の部門 の名称 設備の 内容 帳簿価額(千円) 従業 員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地(面 積千㎡) リース資産 その他 合計 OVAL ASIA PACIFIC PTE. LTD. シンガポール センサ部門 システム部門 その他 設備 247,404 28,467 (―) 7,190 283,062 13 OVAL TAIWAN CO.,LTD. 台湾 (新北市) センサ部門 その他 設備 52,008 16,622 (0.0) 1,253 69,884 HEFEI OVAL INSTRUMENT CO.,LTD. 中華人民 共和国 (合肥市) センサ部門 流量計 製造設備 113,065 177,085 (―) 119,354 409,505 73 HEFEI OVAL AUTOMATION CONTROL SYSTEM CO.,LTD.…