ミナトホールディングス株式会社

証券コード: 6862 / 対象年度: 2025 / 提出日: 2025-06-26
業種 電気機器

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

デジタル分野における「デジタルコンソーシアム構想」を成長戦略の柱とし、組み込み向け電子デバイス、半導体へのプログラム書込み装置・サービス、テレワーク関連機器、PC周辺機器、Webサイト構築やシステム開発など多岐にわたる事業を展開。M&Aや提携を通じて技術力のある企業と連携し、シナジー創出と新市場開拓を目指す企業です。

主な事業領域

デジタル分野におけるコンソーシアム形成によるシナジー創出を軸とした「デジタルコンソーシアム構想」に基づき、電子デバイス、半導体プログラミング、ICT機器販売、システム開発など多角的な事業を展開。M&Aや提携を通じた技術力のある企業との連携とグローバル展開を目指す。

主な製品・サービス

  • 組み込み向け電子デバイス
  • モバイルアクセサリ
  • メモリーモジュール関連製品の製造・販売
  • ROM書込みサービス
  • デバイスプログラミング
  • ディスプレイソリューション
  • エレクトロニクス開発/設計
  • ODM/EMS
  • テレワークソリューション
  • デジタルデバイス周辺機器
  • Webサイト構築
  • システム開発
  • ベンチャー投資

ビジネスモデル

デジタル分野の企業との提携やM&Aを通じてコンソーシアムを形成し、技術力の高い企業と連携することでシナジー創出、新製品開発への挑戦、および新規市場開拓による価値向上を目指すモデル。

セグメント・事業構成

「デジタルデバイス」「デジタルエンジニアリング」「ICTプロダクツ」の3つの主要セグメントに加え、Webサイト構築やシステム開発等を含む「その他」事業を展開。各社との連携によるシナジー創出を重視する構造。

戦略・方向性

「デジタルコンソーシアム構想」に基づき、提携・M&Aを通れ技術力のある企業と連携し、シナジー創出、新製品開発への挑戦、および新規市場開拓を目指す。中期経営計画2027では売上高480億円、営業利益25億円等の目標を掲げ、既存事業の拡大、新規投資、グローバル展開に注力。

強みとして読み取れる点

  • 「デジタルコンソーシアム構想」によるシナジー創出
  • M&Aや提携を通じた技術力の高い企業との連携
  • 多岐にわたるデジタル関連製品・サービスの提供(デバイス、プログラミング、ICT機器等)

課題として読み取れる点

  • 世界経済の不透明感(ウクライナ・中東情勢、中国経済、為替動向など)
  • 半導体関連市場における需要回復の遅れや在庫調整の継続
  • ROM書込みサービス事業における一時的な数量減少の影響

確認ポイント

  • 「デジタルコンソーシアム構想」によるシナジー創出の実績
  • M&A(特に2025年5月付で追加した子会社)による成長への寄与度
  • 中期経営計画2027の目標達成に向けた進捗

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、戦略、セグメント構成が詳細に記載されており、主要な課題や強みも明確。一部の財務数値は省略されているが、概要把握には十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

自然災害や感染症による事業運営への支障、大手顧客からの厳しい価格引き下げ要求、為替変動に伴う仕入コストへの影響(デリバティブで対応)、ICT分野における競合他社との激しい競争、急速な技術革新による製品の優位性喪失、半導体部材(DRAM/NAND)の価格高騰、製品保証に関する賠償リスク、高度なIT人材の確保・育成の困難さ、M&Aに伴う偶発債務やシナジー不足による減損リスク、および事業拡大に追いつかない内部管理体制の不備が挙げられる。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

同社は「デジタルコンソーシアム構想」を成長戦略の柱とし、M&Aや提携を通じて技術力の高い企業との連携を強化することで、デジタル分野における事業規模の拡大とシナジー創出を目指している。中期経営計画において具体的な財務目標(ROE 15%以上等)を掲げており、強固な財務基盤を維持しながら、既存事業の深化と新規領域への投資、グローバル展開を推進する意欲的な姿勢が見られる。

成長方針

「デジタルコンソーシアム構想」を核とし、技術力の高い企業との提携・M&Aを通じたシナジー創出、新規事業への投資、グローバル展開の3つの重点テーマに基づき成長を図る。具体的には、2025年5月に新会社を子会社化するなど、事業領域の拡大と多角化を推進している。

資本政策

「中期経営計画2027」に基づき、ROE15%以上、自己資本比率30%以上の維持を目標とする。持株会社への資金集約による効率的な財務運営を行い、運転資金、設備投資、M&Aに向けた機動的な資金調達体制を構築している。

リスク対応方針

価格競争に対しては高付加価値製品の開発で対応し、為替リスクにはデリバティブ取引を活用。技術革新への対応として他社との連携強化を図り、M&Aに伴うリスクに対しては事前のデューデリジェンスと買収後の内部管理体制の整備により、事業拡大に伴うガバナンスリスクを低減する方針。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

同社は「デジタルコンソーシアム構想」を成長戦略の柱とし、M&Aや提携を通じて技術力の高い企業と連携することで、デジタル分野におけるシナジー創出と事業規模の拡大を目指している。設備投資は拠点整備に充てつつ、積極的な投資によりコンテンツ制作や映像編集など新領域への進出を図る攻めの姿勢が見られる。

設備投資の方向性

社屋の建て替えを含む基盤整備への投資に加え、M&Aを通じた事業領域の拡大と拠点確保に向けた設備投資を推進。

研究開発・商品開発

デジタルエンジニアリング分野において、高性能なデバイスプログラマや自動挿入用オートハンドラ等の開発に注力しており、技術革新への対応を図っている。

投資・変化テーマ

  • デジタルコンソーシアム構想
  • M&Aによる事業拡大
  • 新規事業への投資(音楽・映像コンテンツ)
  • グローバル展開
  • ハイテク機器の自動化・高度化

関連キーワード

  • ROM書込みサービス
  • デバイスプログラミング
  • ディスプレイソリューション
  • オートハンドラ
  • ICTプロダクツ
  • デジタルエンジニアリング

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2024-04-01 〜 2025-03-31 表示状況表示可能

提出日: 2025-06-26

財務情報

業績

売上高

245.4億円
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売上高
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営業利益

7.67億円
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経常利益

5.83億円
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税引前利益

6.1億円
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親会社帰属利益

3.74億円
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財政状態・流動性

総資産

175.53億円
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純資産

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株主資本

58.53億円
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現金及び現金同等物

20.69億円
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キャッシュフロー

3区分

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+92,371,000円
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-16.43億円
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財務CF

+11.23億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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2024-04-01 〜 2025-03-31
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
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raw selection status
ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約909文字

3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社9社(サンマックス・テクノロジーズ㈱、ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ㈱、㈱プリンストン、日本ジョイントソリューションズ㈱、ミナト・フィナンシャル・パートナーズ㈱ 、 ㈱エクスプローラ、㈱リバース、港御(上海)信息技術有限公司、港御(香港)有限公司)により、「デジタルデバイス」「デジタルエンジニアリング」「ICTプロダクツ」「その他」セグメントで事業を展開しており、上記の連結子会社9社に加え、非連結子会社で持分法非適用会社1社及び関連会社で持分法適用会社2社により構成されております。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 セグメントの名称 主な事業の内容 会社名 デジタルデバイス 組み込み向け電子デバイス事業 モバイルアクセサリ事業 メモリーモジュール関連製品の製造、販売 サンマックス・テクノロジーズ株式会社 港御(香港)有限公司 デジタルエンジニアリング ROM書込みサービス事業 デバイスプログラミング事業 ディスプレイソリューション事業 エレクトロニクス開発/設計事業 ODM/EMS事業 自社製品/半導体事業 デバイスプログラマ関連製品の販売及び関連サービスの提供等 ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社 株式会社エクスプローラ 港御(上海)信息技術有限公司 ICTプロダクツ テレワークソリューション事業 デジタルデバイス周辺機器事業 株式会社プリンストン その他 Webサイト構築 システム開発事業 Webサイト制作/セールスプロモーション事業 ベンチャー投資事業 日本ジョイントソリューションズ株式会社 株式会社リバース ミナト・フィナンシャル・パートナーズ株式会社 事業の系統図は次のとおりであります。 なお、以下に挙げる会社は全て連結子会社であります。 ※上記、主要な連結子会社9社のほか、非連結子会社で持分法非適用会社1社及び関連会社で持分法適用会社2社があります。

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約1679文字

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本文の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は「常に新しい技術に挑戦し、社会に価値ある製品やサービスを展開することで、お客様、株主、従業員の満足を高める企業になる」ことを経営理念としております。また、デジタルの分野において、新しい市場を開拓することで人や社会に貢献し、持続可能な未来の社会を創造することを目指しております。 その上で当社は、企業の社会的責任を十分に認識し、経営の効率性、透明性を向上させ、企業価値・株主価値を増大させることを基本方針としております。その方針の下、経営のスピード化、活性化、透明性の向上を図ってまいります。 (2)経営戦略 当社グループは、組み込み向け電子デバイス事業と、半導体デバイスへのプログラム書込み装置や自動プログラミングシステムの製造・販売及びROM書込みサービスを中心に、テレワーク等で利用されるテレビ・Web会議等のデジタル会議システム関連機器の販売・保守事業、PC周辺機器やeスポーツ向けゲーミング関連製品の販売、デジタルサイネージ等ディスプレイ関連商品の販売、Webサイト構築やシステム開発、ベンチャー投資等、多様な事業を展開しております。 当社グループでは、企業価値のさらなる向上を目指し、「デジタルコンソーシアム構想」を成長戦略として位置づけ、「デジタルコンソーシアムで未来の社会を創造する」というビジョンを推進しております。 デジタルコンソーシアム構想とは、以下の内容の実現を目指すものであります。 ① デジタル分野に特化した技術力のある企業との提携、M&Aを実施すること ② コンソーシアム(共同体)の枠組みを強化することでシナジーを創出し、新しい製品やサービスの開発にも挑戦すること ③ 新しい市場を開拓することで人や社会に貢献し、持続可能な未来を創造すること <デジタルコンソーシアム構想イメージ図> (3)目標とする経営指標 当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、利益実額、資本効率及び財務健全性に重点を置いております。また、資本効率の観点から自己資本利益率(ROE)、財務健全性の観点から自己資本比率の向上にそれぞれ取り組んでおります。 2023年1月26日に策定・公表した「中期経営計画2027」における2027年3月期の目標値は、連結売上高480億円、連結営業利益25億円、ROE15%以上、自己資本比率30%以上としております。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約1679文字

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 本文の将来に関する事項は、当連結会計年度末において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社は「常に新しい技術に挑戦し、社会に価値ある製品やサービスを展開することで、お客様、株主、従業員の満足を高める企業になる」ことを経営理念としております。また、デジタルの分野において、新しい市場を開拓することで人や社会に貢献し、持続可能な未来の社会を創造することを目指しております。 その上で当社は、企業の社会的責任を十分に認識し、経営の効率性、透明性を向上させ、企業価値・株主価値を増大させることを基本方針としております。その方針の下、経営のスピード化、活性化、透明性の向上を図ってまいります。 (2)経営戦略 当社グループは、組み込み向け電子デバイス事業と、半導体デバイスへのプログラム書込み装置や自動プログラミングシステムの製造・販売及びROM書込みサービスを中心に、テレワーク等で利用されるテレビ・Web会議等のデジタル会議システム関連機器の販売・保守事業、PC周辺機器やeスポーツ向けゲーミング関連製品の販売、デジタルサイネージ等ディスプレイ関連商品の販売、Webサイト構築やシステム開発、ベンチャー投資等、多様な事業を展開しております。 当社グループでは、企業価値のさらなる向上を目指し、「デジタルコンソーシアム構想」を成長戦略として位置づけ、「デジタルコンソーシアムで未来の社会を創造する」というビジョンを推進しております。 デジタルコンソーシアム構想とは、以下の内容の実現を目指すものであります。 ① デジタル分野に特化した技術力のある企業との提携、M&Aを実施すること ② コンソーシアム(共同体)の枠組みを強化することでシナジーを創出し、新しい製品やサービスの開発にも挑戦すること ③ 新しい市場を開拓することで人や社会に貢献し、持続可能な未来を創造すること <デジタルコンソーシアム構想イメージ図> (3)目標とする経営指標 当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標として、利益実額、資本効率及び財務健全性に重点を置いております。また、資本効率の観点から自己資本利益率(ROE)、財務健全性の観点から自己資本比率の向上にそれぞれ取り組んでおります。 2023年1月26日に策定・公表した「中期経営計画2027」における2027年3月期の目標値は、連結売上高480億円、連結営業利益25億円、ROE15%以上、自己資本比率30%以上としております。…

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約4122文字

4.当連結会計年度において、販売実績に著しい変動がありました。その内容等については、「第2「事業の状況」4「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」(1)経営成績等の状況の概要」に記載しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討の内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a. 経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度(2024年4月1日~2025年3月31日)における我が国経済は、経済活動の正常化や企業収益の回復と設備投資の持ち直し、インバウンド需要の拡大等が続き緩やかな景気回復基調となりました。一方、物価高による消費マインドの停滞等、景気が下振れするリスクは存在しています。世界経済においては、ウクライナ問題や中東情勢の長期化や、中国経済の成長鈍化、米国主導での関税の引き上げ等により、景気減速リスクが高まり、不透明さが継続しております。 当社グループの主要な市場である半導体関連市場におきましては、特にパソコン、サーバー需要の回復は顕在化せず部品調達の調整や製品の在庫調整の動きが継続しております。 このような状況のなか、当社は、デジタル分野において他企業との連携やM&Aを進めることでコンソーシアム(共同体)を形成し、これを拡大することでシナジーを創出し企業価値を高めていくことを柱とする「デジタルコンソーシアム構想」を成長戦略として位置付け、「デジタルコンソーシアムで未来の社会を創造する」というビジョンを推進しております。 これらの結果、当連結会計年度における売上高は、 前連結会計年度に比べて29.0%増加 し、 24,540百万円 となりました。これは主にROM書込みサービス事業での書込み数量の減少等がありましたが、大型スポット案件を含むデジタルデバイス及びICTプロダクツのデジタル関連機器事業での好調によるものです。 (売上総利益) 当連結会計年度の売上総利益は、 前連結会計年度に比べて10.4%減少 し、 4,315百万円 となりました。 これは主に大型スポット案件を含むデジタルデバイス及びICTプロダクツのデジタル関連機器事業での好調による増加がありましたが、デジタルエンジニアリングにおけるROM書込みサービス事業での一時的な書込み数量の減少に加え、前期までに実施した設備投資による減価償却費が増加したこと等によるものです。 (販売費及び一般管理費) 当連結会計年度における販売費及び一般管理費は 、 前連結会計年度に比べて0.9%減少 し、 3,548百万円 となりました。…

セグメント関連

抽出本文 / 原文長 約1199文字

(4) 減価償却費の調整額 42,906千円 は、各報告セグメントに配分していない全社資産による減価償却費であります。その主なものは、報告セグメントに帰属しない建物による減価償却費であります。 (5) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 925,820千円 は、主に子会社に貸与している建物等の建て替えに係るものであります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) 報告セグメント デジタルデバイス デジタルエンジニアリング ICTプロダクツ 売上高 外部顧客への売上高 13,745,122 2,783,846 7,470,883 23,999,853 セグメント間の内部 売上高又は振替高 215,058 18,240 114,770 348,069 13,960,181 2,802,087 7,585,654 24,347,923 セグメント利益又は セグメント損失(△) 1,477,684 △ 74,905 191,254 1,594,032 セグメント資産 5,770,687 4,114,262 3,839,512 13,724,462 セグメント負債 1,045,929 331,908 1,265,113 2,642,951 その他の項目 減価償却費 10,764 603,824 13,071 627,660 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 8,233 383,240 4,933 396,407 (単位:千円) その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 売上高 外部顧客への売上高 540,608 24,540,461 24,540,461 セグメント間の内部 売上高又は振替高 5,808 353,878 △ 353,878 546,417 24,894,340 △ 353,878 24,540,461 セグメント利益又は セグメント損失(△) 16,651 1,610,684 △ 843,480 767,203 セグメント資産 1,828,723 15,553,185 2,000,036 17,553,221 セグメント負債 76,883 2,719,835 8,923,190 11,643,026 その他の項目 減価償却費 19,245 646,905 21,844 668,750 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 13,701 410,109 6,338 416,448 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、Webサイト構築事業、環境エレクトロニクス事業、システム構築、技術者派遣事業、ベンチャー投資事業を含んでおります。 2.調整額は以下のとおりであります。

主要な顧客・販売先

抜粋表示 / 原文長 約4122文字

4.当連結会計年度において、販売実績に著しい変動がありました。その内容等については、「第2「事業の状況」4「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」(1)経営成績等の状況の概要」に記載しております。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討の内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 a. 経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度(2024年4月1日~2025年3月31日)における我が国経済は、経済活動の正常化や企業収益の回復と設備投資の持ち直し、インバウンド需要の拡大等が続き緩やかな景気回復基調となりました。一方、物価高による消費マインドの停滞等、景気が下振れするリスクは存在しています。世界経済においては、ウクライナ問題や中東情勢の長期化や、中国経済の成長鈍化、米国主導での関税の引き上げ等により、景気減速リスクが高まり、不透明さが継続しております。 当社グループの主要な市場である半導体関連市場におきましては、特にパソコン、サーバー需要の回復は顕在化せず部品調達の調整や製品の在庫調整の動きが継続しております。 このような状況のなか、当社は、デジタル分野において他企業との連携やM&Aを進めることでコンソーシアム(共同体)を形成し、これを拡大することでシナジーを創出し企業価値を高めていくことを柱とする「デジタルコンソーシアム構想」を成長戦略として位置付け、「デジタルコンソーシアムで未来の社会を創造する」というビジョンを推進しております。 これらの結果、当連結会計年度における売上高は、 前連結会計年度に比べて29.0%増加 し、 24,540百万円 となりました。これは主にROM書込みサービス事業での書込み数量の減少等がありましたが、大型スポット案件を含むデジタルデバイス及びICTプロダクツのデジタル関連機器事業での好調によるものです。 (売上総利益) 当連結会計年度の売上総利益は、 前連結会計年度に比べて10.4%減少 し、 4,315百万円 となりました。 これは主に大型スポット案件を含むデジタルデバイス及びICTプロダクツのデジタル関連機器事業での好調による増加がありましたが、デジタルエンジニアリングにおけるROM書込みサービス事業での一時的な書込み数量の減少に加え、前期までに実施した設備投資による減価償却費が増加したこと等によるものです。 (販売費及び一般管理費) 当連結会計年度における販売費及び一般管理費は 、 前連結会計年度に比べて0.9%減少 し、 3,548百万円 となりました。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスク

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3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 自然災害・感染症等の異常事態リスクについて 当社グループは、国内外 の複数の大都市に拠点を有し、製品の販売およびサービスの提供等を行っております。新型コロナウイルス感染症の感染拡大のようなパンデミックや、大規模な自然災害等の異常事態が当社の想定を超える規模で発生し、事業運営に支障をきたす事態となった場合には、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。 (2) 価格競争と為替リスクについて 電機業界における価格競争は大変厳しいものがありますが、デジタルデバイス及びデジタルエンジニアリングの主要販売先はほとんどが大手電機メーカーでありますことから、当社グループに対しても納入価格の厳しい値下げ要請をうけております。当社グループでは、独自技術に基づく信頼性のある高品質な製品を安定的に供給することにより、競争力の維持に努めておりますが、将来的にその優位性が確保できない場合には、市場シェアの維持や収益性の確保が困難となり、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、為替リスクにつきましては、主にデジタルデバイス、ICTプロダクツにおいて、外貨建ての営業債権及び製品・原材料等の輸入に伴う仕入価格及び営業債務が為替変動の影響を受けます。デリバティブ取引(外国為替証拠金取引)を行うこと等により対策を講じているものの、想定を超える急激な為替変動が発生し、海外から仕入れている製品について販売価格への転嫁が困難となった場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 競合企業について ICTプロダクツにおいて取り扱う各種製品は、同様の製品を取り扱う競合企業が多数存在し、また、製品性能による差別化が困難な製品もあることから、日常的に価格競争が発生しております。当社グループでは、部品調達コストや製品製造コストの削減に取り組むとともに、価格競争を回避すべく、付加価値の高い製品の開発に努めております。しかしながら、想定を超える価格競争が発生した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 技術革新について ICTプロダクツが属するデジタル会議市場においては、参入企業による技術革新が継続的に行われております。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

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2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 サステナビリティの基本方針 当社は「常に新しい技術に挑戦し、社会に価値ある製品やサービスを展開することで、お客様、株主、従業員の満足を高める企業になる」ことを経営理念としております。また、デジタルの分野において、新しい市場を開拓することで人や社会に貢献し、持続可能な未来の社会を創造することを目指しております。 当社はこれからも、企業の社会的責任を十分に認識し、持続可能な未来の社会の実現と事業の成長のために重要な課題に取組み、社会の変化に柔軟に対応できる企業グループとして、ステークホルダーの皆さまと共に社会に貢献してまいります。 ガバナンス 当社では、外部環境や社会動向の変化によるリスク及び機会を総合的に勘案し、2023年1月に公表した「中期経営計画2027」においてサステナビリティ経営に関する4つのマテリアリティを特定し、各マテリアリティに係る課題を設定しました。課題の実施に当たっては、各グループ企業と連携して進捗状況のモニタリングと実施内容の評価を行い、マネジメントミーティングや取締役会において報告、評価する体制としております。 戦略 当社が、2023年1月に公表した「中期経営計画2027」で設定した4つのマテリアリティと概要は以下のとおりです。 ① QOL向上の実現 当社では、デジタルコンソーシアム構想の実現により、高品質なデジタル製品やデジタル技術を多くの方に届けることで、人々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に資することができるものと考えております。 ② 地球環境の保全 環境に配慮したオペレーションを実施するとともに、環境負荷を低減するための技術、サービスを提供してまいります。 ③ 人材ダイバーシティを重視した働きやすい職場 当社グループでは女性活躍推進のための社内プロジェクト「MiWs(Minato Women Shine/ミュウズ)」を運営しております。社員が各人の志向や状況に応じて能力を最大限に発揮できるよう、自分の強みと伸びしろ、女性のライフスタイルとキャリア、リーダーシップの発揮など様々なテーマの研修プログラムを女性管理職候補者を対象として実施しており、組織変更や女性管理職のポジション設置も行った結果、多くの女性管理職が誕生しました。 また、新任管理職向け研修なども適宜実施しているほか、グループ全社員を対象としたハラスメント研修、コンプライアンス研修、情報セキュリティ研修も定期的に開催しております。 さらに、ダイバーシティ推進の一環として、年2回、全社員向けアンケートを実施しています。アンケートの結果は専門コンサルタントが分析し課題抽出を行い、解決に向けた行動計画立案と実行につなげています。 ④ 健康経営の推進 当社グループの従業員の健康増進を目的とした健康経営を推進しております。…

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約340文字

6 【研究開発活動】 当社グループは顧客ニーズに応える最先端の製品を市場に供給するために製品開発を継続的に行っております。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発に直接要した額の総額は 8 百万円であります。 セグメント別の製品開発は、次のとおりであります。 デジタルエンジニアリング事業 フラッシュメモリデバイス等へデータを高速に、かつ高い精度を保ちつつ移植するための高性能なデバイスプログラマ及びプログラマ用アダプタ並びに各種デバイスをプログラマに自動挿入するオートハンドラ等のプログラマ関連周辺機器の開発を行っております。 当連結会計年度における研究開発に直接要した額は 8 百万円であります。 0103010_honbun_0814800103704.htm

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約1224文字

2 【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2025年3月31日 現在 事業所名 (所在地) セグメントの 名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業 員数 (名) 建物 及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 合計 本社事業所 (東京都港区) 本社機能 83,101 2,351 53,955 (1,160) 34,748 174,157 26 (2) ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社本社 (注)2 (神奈川県横浜市都筑区) デジタルエンジニアリング 生産設備 開発設備 その他設備 1,188,996 390,865 (3,381) 2,851 1,582,713 ミナト・フィナンシャル・パートナーズ株式会社(注)3 (群馬県高崎市) その他 その他設備 867 154,025 (4,866) 154,892 (注) 1.従業員数は3月末現在の人員であります。( )は外書で平均臨時従業員数であります。 2.連結子会社ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社へ賃貸しております。 3.連結子会社ミナト・フィナンシャル・パートナーズ株式会社へ賃貸しております。 4.その他欄の主な内容は、工具、器具及び備品、ソフトウエアであります。 5.現在休止中の設備はありません。 (2) 国内子会社 2025年3月31日 現在 会社名 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) リース 資産 その他 合計 サンマックス・テクノロジーズ株式会社 本社 (東京都 港区) デジタルデバイス 管理設備 営業設備 374 11,646 (-) 10,303 22,324 18 (3) ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ株式会社 本社 (神奈川県 横浜市 都筑区) デジタルエンジニアリング 生産設備 開発設備 その他設備 6,395 1,791 (-) 98 822,025 830,309 47 (32) 株式会社プリンストン 本社 (東京都 港区) ICTプロダクツ 管理設備 営業設備 5,971 (-) 33,802 39,774 98 (1) 株式会社エクスプローラ 本社 (北海道 函館市) デジタルエンジニアリング 管理設備 営業設備 11,036 60,730 (1,489) 28,849 100,616 48 (15) ミナト・フィナンシャル・パートナーズ株式会社 本社 (東京都 港区) その他 その他設備 27,531 84,848 (-) 2,695 115,075 (注) 1.従業員数は3月末現在の人員であります。( )は外書で平均臨時従業員数であります。 2.現在休止中の設備はありません。 3.…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約485文字

3 【配当政策】 当社は、株主のみなさまに対する利益還元を経営の重要な課題の一つとして位置付けており、将来の成長のための投資、事業展開の状況と各期の経営成績等を総合的に勘案しながら、株主のみなさまへの適切な利益還元策を検討し実施する必要があると考えております。 また、2023年1月26日付で公表した「中期経営計画2027」に記載の通り、配当と自己株式取得を強化することで、総還元性向30%を目標としております。 上記の配当に関する考え方と、業績の動向及び当社グループの継続的な成長の可能性、内部留保の状況等を総合的に勘案した結果、2025年5月27日公表の「剰余金の配当に関するお知らせ」のとおり、2025年6月27日開催予定の定時株主総会にて、1株当たり14円の期末配当を決議する予定であります。 なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。 (注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額 (千円) 1株当たり配当額 (円) 2025年6月27日 定時株主総会決議予定 103,733 14

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約308文字

5 【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 2025年3月31日 現在 セグメントの名称 従業員数(名) デジタルデバイス 18 ( 4 ) デジタルエンジニアリング 102 ( 47 ) ICTプロダクツ 97 ( 1 ) その他 34 ( 4 ) 全社(共通) 30 ( 1 ) 合計 281 ( 57 ) (注) 1.従業員数は、就業人員であります。 2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 3. 全社(共通)は、特定のセグメントに区分できない当社の総務、人事、経理、財務、経営企画、情報システム等の管理・企画系部門並びに当社子会社の管理系部門に所属している従業員数であります。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約7278文字

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は「常に新しい技術に挑戦し、社会に価値ある製品やサービスを展開することで、お客様、株主、従業員の満足を高める企業になる」ことを経営理念としておりま す。また当社は、デジタル分野において他企業との連携やM&Aを進めることでコンソーシアム(共同体)を形成し、これを拡大することでシナジーを創出し企業価値を高めていくことを柱とする「デジタルコンソーシアム構想」を成長戦略として位置付け、「デジタルコンソーシアムで未来の社会を創造する」というビジョンを推進し、デ ジタルの分野において、新しい市場を開拓することで人や社会に貢献し、持続可能な未来の社会を創造することを目指しております。 その上で当社は、企業の社会的責任を十分に認識し、経営の効率性、透明性を向上させ、企業価値・株主価値を増大させることをコーポレート・ガバナンスの基本的な考え方としております。その方針の下、経営のスピード化、活性化、透明性の向上を図ってまいります。 このような考えを踏まえ、コーポレート・ガバナンスの一層の充実という観点から、2023年6月23日開催の第67期定時株主総会における承認をもって監査等委員会設置会社に移行いたしました。取締役会と監査等委員会によって、取締役の業務執行の監査及び監督を行ってまいります。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 a.企業統治の体制の概要 当社は会社の機関として、株主総会、取締役及び取締役会、監査等委員及び監査等委員会並びに会計監査人を設置しております。また、業務執行の監督機能の強化を目的として社外取締役を選任しております。なお、社外取締役には、法律又は財務及び会計に関する相当程度の識見及び経験を有している者を選任しております。また、執行役員制度を採用し、取締役会の企業統治体制の補助をしているほか、下記に示す各機関により個別経営課題についての協議や相互監視等を行っております。加えて、取締役の指名・報酬などに係る取締役会の機能の独立性・客観性と説明責任を強化することを目的として、独立社外取締役を主要な構成員とする任意の指名報酬委員会を設置しております。 <取締役会> 定例の取締役会を原則として毎月開催し、必要に応じて臨時の取締役会を開催しております。取締役会は経営の基本方針、法令で定められた事項及びその他経営に関する重要事項の決議を行うほか、各取締役の業務執行の監査・監督を行っております。また、提出日現在、取締役会は取締役6名(うち1名が監査等委員)及び社外取締役3名(うち2名が監査等委員)で構成されており、社外取締役を選任することで、経営執行の公正性・透明性を図り、職務遂行を監視しております。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約525文字

5 【重要な契約等】 当社は、財務上の特約が付された金銭消費貸借契約(シンジケートローン)を締結いたしました。 契約に関する内容等は、以下のとおりであります。 1.(1) 契約締結日 2025年3月25日 (2) 金銭消費貸借契約の相手方の属性 都市銀行 、地方銀行 (3) 金銭消費貸借契約に係る債務の期末残高及び契約期限並びに当該債務に付された担保の内容 金銭消費貸借契約に係る債務の期末残高:1,300,000千円 契約期限 :2026年3月30日 当該債務に付された担保の内容 :担保はありません (4) 財務上の特約の内容 ①又は②に抵触した場合、多数貸付人の請求により期限の利益を喪失する。 ①各年度末の連結貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末又は2024年3月 期末の連結貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。 ②2期連続して経常損失を計上しないこと。 2.2024年4月1日前に締結されたローン契約については、「企業内容等の開示に関する内閣府令及び特定有価証券 の内容等の開示に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」附則第3条第4項により記載を省略しております。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約541文字

(6) 【大株主の状況】 2025年3月31日 現在 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 発行済株式 (自己株式を 除く。)の 総数に対する 所有株式数 の割合(%) 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-12 442,800 5.98 若 山 健 彦 神奈川県鎌倉市 434,065 5.86 清 板 大 亮 東京都港区 245,200 3.31 NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB) (常任代理人 野村證券株式会社) 1 ANGEL LANE, LONDON, EC4R 3AB, UNITED KINGDOM (東京都中央区日本橋1丁目13-1) 230,300 3.11 川 田 勝 大 神奈川県横浜市港北区 200,000 2.70 上田八木短資株式会社 大阪府大阪市中央区高麗橋2丁目4-2 190,000 2.56 相 澤 均 神奈川県横浜市西区 161,100 2.17 宇 佐 見 紀 之 千葉県流山市 157,300 2.12 大 西 康 弘 青森県弘前市 143,200 1.93 河 合 保 明 兵庫県芦屋市 133,000 1.79 2,336,965 31.54

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
S100W6ZV 外部サイト(EDINET公式サイト)を開きます

技術情報

分析バージョン
2025
使用モデル
gemma4:12b

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