事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約346文字
3 【事業の内容】 当社の事業におけるセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 電源機器…………当社が独自で製造販売しており、電気化学工業、表面処理などの産業用電源をはじめ、学術用など、多様な分野で採用されております。 表面処理装置……めっきをはじめ、アルマイト(陽極酸化)、化成処理、表面処理装置のお客様のニーズに対応し提供しております。 電気溶接機………電気抵抗溶接機をはじめ、タイマや溶接電流計等電気抵抗溶接に関連するあらゆるニーズに対応しております。 その他……………電解加工機、試験機、計測器等を販売しております。 事業の系統図は次のとおりであります。なお当社は関連会社1社を有しておりますが、重要性が乏しいため、記載を省略しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1515文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 (経営方針) 当社は、永年培ってきた電気・電子の技術を主軸とし、機械・化学等の要素技術を複合した新しい分野を切り拓き、豊かな産業社会の実現、地球環境の保全に貢献することを経営の理念として位置付けております。 「親切を送れ」の社是の下、企業理念として「事業活動を通じて「親切を送れ」を実践し、社会の発展に貢献する」と定めております。お客様の生産性、製品品質の向上に寄与することを使命として、お客様に常に満足していただける製品・サービスを提供することにより、ステークホルダーの皆様との共栄を図り社会に貢献することを経営方針といたしております。 当社は、2024年3月期にスタートした中期の経営方針として「体質改善を進め、成長する力強い企業を構築する」をスローガンとして掲げ、景気変動に左右されない安定した収益を確保できる企業体質の構築に努めてまいります。 (経営環境) 世界経済は米国トランプ大統領による関税政策および長期化する世界各地での紛争により下振れリスクも想定される不透明な状況が見込まれます。 国内経済では、政府主導による経済政策により所得環境が改善、また円安に伴う海外からの観光客のインバウンド需要で観光業を中心に回復基調は続いていくものと見込まれます。一方で米国関税引き上げに伴って鉄・アルミや自動車関連企業をはじめとした製造業における市場の不透明さにより設備投資に対する慎重姿勢が強まることが懸念されます。 (経営戦略) 近年、労働人口減少で人手不足が叫ばれ、生産性改善に向けた省人化投資が見込まれるほか、デジタル化投資、カーボンニュートラルの実現に向けた設備更新など、国内製造業の設備投資は一定の割合で需要はあると見込んでおります。 厳しい受注環境が予想される中で期内受注、売上案件の掘り起こしに注力するとともに、大型案件の収益を悪化させない取組みを実施してまいります。また中期的には既存製品を成長製品に進化させる取組みや将来の糧となる新ビジネスの開拓などを今後の重要課題と捉えて取組んでまいります。 ・電源装置 カーボンニュートラルの実現に寄与する高効率電源など、製品の更なる改良を進めるとともに小型電源の拡販に力を入れ、受注・売上の確保に努めてまいります。 ・表面処理装置 新規・更新提案及びIoT技術を活用した予防保全システムであるCCCS-M(当社製品名)の提案や既存装置の改修提案により、受注・売上の確保に努めてまいります。 ・電気溶接機 新機能を搭載した溶接制御装置であるCK5(当社製品名)の市場投入により、更なる受注・売上の確保に努めてまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1515文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)経営方針・経営戦略等 (経営方針) 当社は、永年培ってきた電気・電子の技術を主軸とし、機械・化学等の要素技術を複合した新しい分野を切り拓き、豊かな産業社会の実現、地球環境の保全に貢献することを経営の理念として位置付けております。 「親切を送れ」の社是の下、企業理念として「事業活動を通じて「親切を送れ」を実践し、社会の発展に貢献する」と定めております。お客様の生産性、製品品質の向上に寄与することを使命として、お客様に常に満足していただける製品・サービスを提供することにより、ステークホルダーの皆様との共栄を図り社会に貢献することを経営方針といたしております。 当社は、2024年3月期にスタートした中期の経営方針として「体質改善を進め、成長する力強い企業を構築する」をスローガンとして掲げ、景気変動に左右されない安定した収益を確保できる企業体質の構築に努めてまいります。 (経営環境) 世界経済は米国トランプ大統領による関税政策および長期化する世界各地での紛争により下振れリスクも想定される不透明な状況が見込まれます。 国内経済では、政府主導による経済政策により所得環境が改善、また円安に伴う海外からの観光客のインバウンド需要で観光業を中心に回復基調は続いていくものと見込まれます。一方で米国関税引き上げに伴って鉄・アルミや自動車関連企業をはじめとした製造業における市場の不透明さにより設備投資に対する慎重姿勢が強まることが懸念されます。 (経営戦略) 近年、労働人口減少で人手不足が叫ばれ、生産性改善に向けた省人化投資が見込まれるほか、デジタル化投資、カーボンニュートラルの実現に向けた設備更新など、国内製造業の設備投資は一定の割合で需要はあると見込んでおります。 厳しい受注環境が予想される中で期内受注、売上案件の掘り起こしに注力するとともに、大型案件の収益を悪化させない取組みを実施してまいります。また中期的には既存製品を成長製品に進化させる取組みや将来の糧となる新ビジネスの開拓などを今後の重要課題と捉えて取組んでまいります。 ・電源装置 カーボンニュートラルの実現に寄与する高効率電源など、製品の更なる改良を進めるとともに小型電源の拡販に力を入れ、受注・売上の確保に努めてまいります。 ・表面処理装置 新規・更新提案及びIoT技術を活用した予防保全システムであるCCCS-M(当社製品名)の提案や既存装置の改修提案により、受注・売上の確保に努めてまいります。 ・電気溶接機 新機能を搭載した溶接制御装置であるCK5(当社製品名)の市場投入により、更なる受注・売上の確保に努めてまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5210文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度における我が国経済は、期の前半はインバウンド需要や企業収益の改善を背景とした雇用・所得環境の改善などにより、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、一部自動車メーカーにおいて品質不正問題が発覚し、生産・出荷停止が行われることとなり、関連する業種を含めた国内景気への悪影響が心配される状況にありました。 一方、期の後半は、米国トランプ大統領の誕生による経済・外交政策や、それを受けた世界経済の行方によっては国内景気の下振れリスクも想定され、先行きに対する不透明感が増大しました。 こうした状況の中で、当社は顧客のニーズに対し的確な提案営業を行い、受注の確保に努めるとともに、製品系列別強化会議等でのコストや進捗の管理、部材や購入品などのコストアップ要因を適切に価格に反映させる取組みを推進してまいりました。しかしながら、受注面においては、自動車関連業界の設備投資に対する慎重な姿勢が影響を及ぼしました。 その結果、当事業年度の受注高は4,151百万円(前年同期比14.5%減)、売上高は4,889百万円(前年同期比25.2%増)となりました。損益については、営業利益235百万円(前年同期比72.2%増)、経常利益245百万円(前年同期比70.5%増)、当期純利益221百万円(前年同期比21.8%増)の計上となりました。 以下主なセグメントの業績についてご説明申しあげます。 (電源機器) 電源機器につきましては、電池業界及び金属表面処理業界などを中心に、様々なニーズにお応えすることで受注確保に取組んでまいりました。その結果、受注高は1,268百万円(前年同期比12.4%減)、売上高は1,424百万円(前年同期比2.6%増)となりました。 (表面処理装置) 表面処理装置につきましては、自動車関連業界、半導体関連業界、建設機械業界などを中心に、新規・更新需要及び既存装置の改修需要に注力して活動をしてまいりました。その結果、受注高は1,818百万円(前年同期比27.7%減)、売上高は2,485百万円(前年同期比66.5%増)となりました。 (電気溶接機) 電気溶接機につきましては、自動車関連業界、鉄鋼業界、建築資材関連などを中心に、新規及び更新需要の掘り起こしに注力してまいりました。その結果、受注高は659百万円(前年同期比8.7%増)、売上高は656百万円(前年同期比14.3%増)となりました。 当事業年度末の財政状態は、次のとおりであります。 当事業年度末の資産合計は、前事業年度末に比べ3百万円減少し5,009百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約722文字
(2) セグメント資産の調整額2,321,431千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金及び本社建物、土地であります。 3 セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 財務諸表計上額 (注3) 電源機器 表面処理装置 電気溶接機 売上高 顧客との契約から生じる収益 1,424,417 2,485,430 656,053 4,565,901 323,352 4,889,254 4,889,254 その他の収益 外部顧客への売上高 1,424,417 2,485,430 656,053 4,565,901 323,352 4,889,254 4,889,254 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,424,417 2,485,430 656,053 4,565,901 323,352 4,889,254 4,889,254 セグメント利益 391,815 553,306 167,645 1,112,767 117,914 1,230,682 △ 994,877 235,804 セグメント資産 1,020,924 725,304 382,325 2,128,554 242,294 2,370,849 2,638,999 5,009,849 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、試験装置、計測器などが含まれております。 2 調整額は、以下のとおりであります。