事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約829文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社15社及び関連会社4社で構成されております。主な事業内容と、当該事業に係わる各社の位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。 モーション機器・・・・・・・・・・当社が製造・販売するほか、子会社 昕芙旎雅商貿(上海)有限公司が販売をしております。 電磁クラッチ・ブレーキの一部については、子会社昕芙旎雅機電(東莞)有限公司が製造を、子会社シンフォニアマイクロテック㈱及び昕芙旎雅機電(香港)有限公司が販売を、子会社㈱大崎電業社及びSINFONIA MICROTEC (VIETNAM) CO.,LTD.が製造・販売をしております。また、建設車両用電装品の一部については、子会社SINFONIA TECHNOLOGY (THAILAND) CO.,LTD.が製造・販売しております。 パワーエレクトロニクス機器・・・・当社が製造・販売するほか、半導体製造装置用ハンドリング機器、振動式搬送機器・パーツフィーダの一部については、子会社SINFONIA TECHNOLOGY (THAILAND) CO.,LTD.が製造・販売を、子会社 昕芙旎雅商貿(上海)有限公司が販売をしております。 サポート&エンジニアリング・・・・電気・機械設備工事の請負、エンジニアリングを子会社シンフォニアエンジニアリング㈱及び昕芙旎雅機電技術服務(上海)有限公司が行っており、病院内搬送システムの販売、エンジニアリングを子会社㈱S&Sエンジニアリングが行っております。また、子会社シンフォニア商事㈱及び㈱アイ・シー・エスは、倉庫・運送業、ソフトウェア開発及び労働者派遣業等の事業分野を問わないサービスを行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。 2020年3月31日現在 (※1)昕芙旎雅商貿(上海)有限公司はモーション機器事業の他にパワーエレクトロニクス機器事業、サポート&エンジニアリング事業も行っております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2962文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、利益を伴った成長により財務体質の強化と株主への安定配当を同時に達成し、成長し続けるシンフォニアグループを実現することを基本方針としております。株主、顧客、取引先、従業員及び、社会全てのステークホルダーに満足いただくために、経済環境が変化しても安定収益を確保して成長し続けることで、更なる企業価値の向上に努めてまいります。 (2)中長期的な経営戦略 当社グループは、2018年度を計画初年度とする3ヵ年のグループ中期経営計画「SINFONIA ABC 2020」を策定し、取組を進めております。 〔中期経営計画の概要〕 新たな100年の1歩として、強固な収益性、健全な財務体質確立に向けた土台作りと先進技術を活用した技術開発力の更なる強化に取り組み、将来にわたって成長し続ける企業を目指します。 Ⅰ.中期経営計画基本方針 将来にわたり成長し続けるための強固な企業体質の確立と、常に新しい技術にチャレンジする風土を発展させるための技術開発力の更なる強化を目指して、以下の4項目に重点的に取り組んでまいります。 ①中核事業の売上高拡大 航空宇宙事業・モーションコントロール機器事業・クリーン搬送機器事業・振動機器事業とエンジニアリング事業を中核5事業とし、リソースを重点的に配分してまいります。 ②海外事業拡大 拠点の拡充を進めてきた中国・ASEANを中心として、2020年度海外売上高比率30%以上を目指します。 ③積極的な開発投資 再生医療及び自動車関連事業を中心として積極的な開発投資を行います。 ④積極的な生産力増強投資 引き続き旺盛な需要が見込まれる半導体・自動車・FA関連分野の製品群生産力増強に向け、積極的な設備投資を行います。 Ⅱ.中期経営計画目標 当社グループは、より効率的な経営の実現と財務体質強化のために「売上高営業利益率」、「 ROA 」、「純資産比率」を経営指標とし、その達成に努めてまいります。 2018年度実績 2019年度実績 2020年度目標 売上高 941億円 897億円 1,100億円 営業利益率 6.6% 3.4% 9%以上 ROA 4.4% 1.6% 6%以上 純資産比率 41.3% 41.8% 45%以上 ※ROA=親会社株主に帰属する当期純利益/総資産(当期末) (3)経営環境 2020年度の当社グループを取り巻く経営環境は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等による世界景気の一層の後退懸念など、景気を下押しするリスクがあることから、各国が経済対策を講じているものの、引き続き厳しい状況で推移すると予想されます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2962文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、利益を伴った成長により財務体質の強化と株主への安定配当を同時に達成し、成長し続けるシンフォニアグループを実現することを基本方針としております。株主、顧客、取引先、従業員及び、社会全てのステークホルダーに満足いただくために、経済環境が変化しても安定収益を確保して成長し続けることで、更なる企業価値の向上に努めてまいります。 (2)中長期的な経営戦略 当社グループは、2018年度を計画初年度とする3ヵ年のグループ中期経営計画「SINFONIA ABC 2020」を策定し、取組を進めております。 〔中期経営計画の概要〕 新たな100年の1歩として、強固な収益性、健全な財務体質確立に向けた土台作りと先進技術を活用した技術開発力の更なる強化に取り組み、将来にわたって成長し続ける企業を目指します。 Ⅰ.中期経営計画基本方針 将来にわたり成長し続けるための強固な企業体質の確立と、常に新しい技術にチャレンジする風土を発展させるための技術開発力の更なる強化を目指して、以下の4項目に重点的に取り組んでまいります。 ①中核事業の売上高拡大 航空宇宙事業・モーションコントロール機器事業・クリーン搬送機器事業・振動機器事業とエンジニアリング事業を中核5事業とし、リソースを重点的に配分してまいります。 ②海外事業拡大 拠点の拡充を進めてきた中国・ASEANを中心として、2020年度海外売上高比率30%以上を目指します。 ③積極的な開発投資 再生医療及び自動車関連事業を中心として積極的な開発投資を行います。 ④積極的な生産力増強投資 引き続き旺盛な需要が見込まれる半導体・自動車・FA関連分野の製品群生産力増強に向け、積極的な設備投資を行います。 Ⅱ.中期経営計画目標 当社グループは、より効率的な経営の実現と財務体質強化のために「売上高営業利益率」、「 ROA 」、「純資産比率」を経営指標とし、その達成に努めてまいります。 2018年度実績 2019年度実績 2020年度目標 売上高 941億円 897億円 1,100億円 営業利益率 6.6% 3.4% 9%以上 ROA 4.4% 1.6% 6%以上 純資産比率 41.3% 41.8% 45%以上 ※ROA=親会社株主に帰属する当期純利益/総資産(当期末) (3)経営環境 2020年度の当社グループを取り巻く経営環境は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等による世界景気の一層の後退懸念など、景気を下押しするリスクがあることから、各国が経済対策を講じているものの、引き続き厳しい状況で推移すると予想されます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6665文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 a 経営成績 当連結会計年度における当社グループを取り巻く経営環境は、米中貿易摩擦の影響等により、世界経済に停滞感がみられる状況で推移いたしました。国内においても輸出や民間設備投資が伸び悩み、景気は減速傾向で推移してまいりました。さらに、1月下旬以降に顕在化した新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、その後の企業活動に大幅な収縮が生じる等、経営環境は一層厳しいものとなりました。 このような景況の下で当社グループといたしましては、中期経営計画「SINFONIA ABC 2020」に掲げている基本方針に則って、中核事業の売上高拡大、海外事業の拡大、積極的な開発投資及び生産力増強投資を推進してまいりました。 中核事業として位置付けるクリーン搬送機器部門においては、停滞していた半導体市況 が2019年度後 半より復調してまいりました。この市況の変動に合わせて2020年2月に工場を増設し、生産能力の増強やシステム製品拡充による高付加価値化への対応を図ってまいりました。また、振動機器部門においては、新規顧客の開拓に向け、電子部品の小型化に対応した部品供給の高速化や高機能素材の定量供給の需要に対応した新製品を開発し、拡販に取り組んでまいりました。開発面に関しては、さらに先を見据えた新製品を創出するため、 豊橋技術科学大学 と「次世代スマートファクトリー共同研究講座」を開設し、産学連携の取組を強化してまいりました。 海外においては、米国での事業拡大を目指し、現地顧客のニーズに迅速に対応する体制整備を進めてまいりました。さらに、グループ経営基盤整備の一環として導入を進めてまいりました新基幹システムが本格稼働する等、生産・販売・管理部門の連携を強化し、業務の効率性を高めてまいりました。 このような取組を行ってまいりましたが、米中貿易摩擦や新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、自動車・ファクトリーオートメーション分野で設備投資姿勢が慎重化している影響は大きく、前連結会計年度に比べて 大幅な業績低下を余儀なくされました。 その結果、受注高は888億63百万円(前連結会計年度比6.8%減)、売上高 は897億57百万円(同4.7%減)とな りました。損益面につきましては、営業利益 は30億68百万円(同50.8%減)、経常利益は28億72百万円(同54.4%減)と なり、親会社株主に帰属する当期純利益は 16億88百万円(同63.6%減)となりま した。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1413文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 モーション 機器 パワー エレクトロ ニクス機器 サポート& エンジニア リング 売上高 外部顧客への売上高 37,984 37,330 18,841 94,156 94,156 セグメント間の内部 売上高又は振替高 224 1,046 4,566 5,837 △ 5,837 38,208 38,376 23,407 99,993 △ 5,837 94,156 セグメント利益又は損失(△) 1,340 3,383 1,544 6,267 △ 30 6,237 セグメント資産 45,240 37,463 13,973 96,678 9,442 106,120 その他の項目 減価償却費 1,290 836 99 2,226 2,226 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,651 1,869 96 3,617 3,617 (注)1 調整額の主な内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等であります。 (2)セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに帰属しない全社資産14,606百万円及びセグメント間消去等△5,164百万円が含まれております。 全社資産は、当社における余資運用資金(現金及び預金)及び長期投資資金(投資有価証券)等であります。 2 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益又は営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 モーション 機器 パワー エレクトロ ニクス機器 サポート& エンジニア リング 売上高 外部顧客への売上高 34,823 36,276 18,657 89,757 89,757 セグメント間の内部 売上高又は振替高 215 1,179 4,557 5,951 △ 5,951 35,038 37,455 23,215 95,709 △ 5,951 89,757 セグメント利益又は損失(△) △ 970 2,437 1,627 3,094 △ 26 3,068 セグメント資産 41,566 37,963 14,373 93,902 9,933 103,835 その他の項目 減価償却費 1,585 1,337 113 3,036 3,036 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 822 2,244 534 3,600 3,600 (注)1 調整額の主な内容は以下のとおりであります。…