サステナビリティ
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/ 原文長 約10210文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)考え方、体制 当社グループでは、「より良き品を、より早く、より多く、より安く、より賢くつくることで持続可能かつ地球にやさしく豊かな社会の実現に貢献する」を経営理念としております。これは、「経営の本質はサステナビリティ(持続可能性)」であるという信念のもと、将来に向けたさらなる当社の成長と地球・社会の持続可能な発展の両立を目指し、経営理念に「持続可能性」の観点を加えた表現の見直しを実施したものであります。 経営戦略においては、「Eco/Efficiency」を重視する「QCDESS™」戦略を100周年に向けた基礎固めとして新たに掲げております。さらに、GX(グリーン・トランスフォーメーション)、DX(デジタル・トランスフォーメーション)など社会の変化に素早く対応するため、「Carbon Neutral Steering Committee」、「Global Information Security Steering Committee」などの委員会を設置しております。 また、経営の重要課題である「マテリアリティ」として「地球環境課題解決への貢献」「社会を支える高品質な精密部品の創出」「従業員の力を最大化」を特定しております。 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みについては、当社ウェブサイトもご参照ください。 https://www.minebeamitsumi.com/csr/ (2)ガバナンス 当社グループは、「ミネベアミツミグループのCSR基本方針」及び「ミネベアミツミグループのCSR実践に向けた活動方針」を基にCSR活動を推進するために、最高責任者を会長 CEO、最高責任者補佐をCSR担当役員とするCSR推進体制を構築しております。 当社グループとして持続可能な社会の発展に貢献すること、監視業務と執行業務を分離しガバナンス体制を強化することを目的に、サステナビリティ推進部門を設置しております。同部門は、CSR体制のさらなる強化と社内推進活動の発展などを行う事務局を担当するCSR推進室、行動規範を含むコンプライアンスの推進組織である「コンプライアンス委員会」の事務局を担当するコンプライアンス推進室、気候変動関連のリスクと機会への対応を行う組織である「環境マネジメント委員会」の事務局を担当するグループ環境管理室の他、内部統制推進室、セキュリティ推進室、貿易法令遵守管理室、及び安全保障貿易管理室で構成されております。…
研究開発活動
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/ 原文長 約4498文字
6【研究開発活動】 当社グループは、各種ボールベアリング及びその応用部品に代表される精密機械部品、ロッドエンド&スフェリカル・ベアリング、高品質ファスナーをはじめとする航空機用部品、最先端のハードディスク駆動装置(HDD)に使用されるモーター及びピボット製品、電子機器に使用されるモーターや液晶用バックライト、照明製品、ひずみゲージ及びそれを利用したロードセルやセンサーなど各種電子部品並びにこれらの要素技術を組み合わせた複合部品・複合製品等の製造及び販売を行っております。 当社は、日本、米国、欧州、タイ、インド及び中国に開発拠点を有し、各拠点の特徴を生かしながら相互補完を進め、新規事業に係わる新製品の開発のスピードアップをはかっております。「相合」活動をより一層推進するとともに、社会的課題の解決に対して、不可欠な新製品を生み出し続けて、社会になくてはならない部品と新たな価値を創出してまいります。 2013年に東京本部に設立した東京研究開発センターは、人材及び情報が集約される東京の利便性を最大限に生かした研究開発体制をもって、ロボティックス関連製品等への応用を視野に、モーター制御に係るソフトウェア、ハードウェア等の開発に注力しております。 2017年に経営統合したミツミ電機株式会社とは、お互いの強みを生かした製品を生み出すべく、シナジーを意識した研究開発活動を行っております。すなわち、ミツミ電機の入力・変換・制御機器とミネベアミツミの出力機器との組み合わせにより、IoTを見据えたデバイスの拡充、複合化・高付加価値ソリューションの開発を追求し、スマート、車載、産業/ロボット向けの分野への参入を目指しております。 2019年には株式会社ユーシンとの経営統合を果たし、研究開発分野におきましても、さまざまなシナジーの創出を目指してまいります。 さらに、2020年4月30日に経営統合したエイブリック株式会社は、当社と相互に補完しあえるアナログ半導体製品のポートフォリオを有しており、両社の高い技術の融合により、さらなる高性能・高品質製品の開発を目指してまいります。 2022年2月には今後発生していく新たな社会的課題を解決するエッジデバイスを支える新しい製品の開発力を強化する目的で、新たな研究開発拠点を大阪に開設いたしました。関西地区の大学、企業との協創体制を構築し、関西地区における「相合」の活性化と産学連携を強化いたします。 2023年1月にはミネベア アクセスソリューションズ株式会社(旧 株式会社ホンダロック)との経営統合を果たし、高いシナジーを発揮して8本槍の一つであるアクセス製品の発展に取り組んでまいります。…
設備投資等の概要
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/ 原文長 約2244文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 (2023年3月31日現在) 事業所名 (所在地) セグメント の名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積千㎡) 使用権 資産 その他 合計 東京本部 (東京都港区) 全社 (共通) 本部設備 13,195 10 65,517 126 2,195 81,042 581 (6) 本社 軽井沢工場 (長野県北佐久郡御代田町) 機械加工品 電子機器 ベアリング及び精密小型モーター等の生産設備 8,330 2,459 473 29 945 12,236 1,243 (135) 藤沢工場 (神奈川県藤沢市) 機械加工品 電子機器 ねじ及び計測機器等の生産設備 1,707 1,277 1,120 10 187 4,302 570 (74) 浜松工場 (静岡県袋井市) 電子機器 電子機器等及び精密小型モーター等の開発及び設計に関する設備 1,874 799 1,246 367 4,293 911 (154) 松井田工場 (群馬県安中市) 機械加工品 電子機器 ベアリング及び特殊機器等の生産設備 2,450 327 198 57 3,039 254 (58) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び無形資産(のれんを除く。)であります。 2.上記の金額には、建設仮勘定は含まれておりません。 (2)国内子会社 (2023年3月31日現在) 会社名 (所在地) セグメント の名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積千㎡) 使用権 資産 その他 合計 ミツミ電機株式会社 (東京都多摩市) ミツミ事業 ユーシン事業 半導体デバイス、光デバイス、機構部品 の生産設備 4,400 10,348 10,557 104 6,215 31,624 2,260 (233) (287) 株式会社ユーシン (東京都港区) ユーシン事業 自動車部品の開発設計・販売設備 2,968 870 5,494 69 521 9,922 585 (116) (664) エイブリック株式会社 (東京都港区) ミツミ事業 半導体製造設備 697 7,849 2,697 4,890 16,133 800 (-) (371) ミネベア アクセスソリューションズ株式会社 (宮崎県宮崎市) ユーシン事業 自動車部品、住宅用キーレスシステムの生産設備 1,439 1,082 1,654 128 270 4,573 905 (99) (209) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び無形資産の「その他」であります。 2.上記の金額には、建設仮勘定は含まれておりません。 3.…