事業の内容
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/ 原文長 約1335文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社27社及び関連会社4社で構成され、シャッター、住宅用建材及びビル用建材の製造販売とその保守点検・修理、住宅リフォームを主な事業内容としている。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次の通りである。 なお、次の5部門は 「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」 に掲げるセグメント情報の区分と同一である。 シャッター関連製品事業……当社が製造販売するほか、連結子会社BXテンパル株式会社、連結子会社BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.、連結子会社BX BUNKA AUSTRALIA PTY LTDにおいても製造販売している。開閉機等の部品は連結子会社BX新生精機株式会社、連結子会社BX SHINSEI VIETNAM Co.,Ltd.が製造販売し、当社、連結子会社BXテンパル株式会社及び連結子会社BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.が仕入れて販売している。連結子会社BX沖縄文化シヤッター株式会社、関連会社文化シヤッター秋田販売株式会社、関連会社文化シヤッター高岡販売株式会社及び不二サッシ株式会社グループは当社から一部商製品を仕入れて販売している。 建材関連製品事業……………住宅用建材は当社が製造販売するほか、連結子会社BX西山鉄網株式会社、連結子会社BXカネシン株式会社、連結子会社株式会社エコウッド、関連会社不二サッシ株式会社グループが製造販売しており、一部は当社で仕入れて販売している。ビル用建材は当社、連結子会社BXルーテス株式会社、連結子会社BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.、関連会社不二サッシ株式会社グループ及びEUROWINDOW,JSC.が製造販売するほか、連結子会社BXケンセイ株式会社、連結子会社BXティアール株式会社、連結子会社BX紅雲株式会社、連結子会社BX鐵矢株式会社、連結子会社BX東北鐵矢株式会社、連結子会社BX朝日建材株式会社、連結子会社BX文化パネル株式会社が製造しており、一部は当社で仕入れて販売している。また、連結子会社BX文化パネル株式会社はパーティションの施工を行っている。 サービス事業…………………当社及び連結子会社文化シヤッターサービス株式会社が商製品販売後の保守点検・修理を行っている。 リフォーム事業………………当社の一部門が住宅リフォーム及びビルリニューアルを行い、連結子会社BXゆとりフォーム株式会社が住宅リフォームを行っている。 その他…………………………当社の一部門が止水事業、太陽光発電システム事業、不動産賃貸事業を行っている。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3028文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、2016年度 から2020年度までの 5ヶ年を見据えた中期経営計画のもと、「進化する快適環境ソリューショングループ」を基本テーマに、人、社会、環境にやさしい「多彩なものづくり」とそれらの「サービス」を通じて、持続可能な社会の実現と発展に貢献するべく様々な課題に取り組んだ。 また、当社グループは、2021年度から新たな3ヶ年の中期経営計画をスタートさせ、『未来を切り開く、快適環境のソリューショングループをめざして』を基本テーマとして掲げ、急激に変化する社会環境に主体的に対応し、未来志向で事業の発展に取り組んでいく。 初年度である2021年度は、「生産性向上に向けたPDCA実践の徹底」を方針として、シャッター事業やドア事業等の「基幹事業」について受注・売上の拡大を推し進めるとともに、今後の当社グループの発展を担う「注力事業」のさらなる強化、DX(デジタルトランスフォーメーション)による生産ラインの自動化・省人化、業務プロセスのデジタル化など社会環境の変化に応じた働き方改革、設計・施工の能力強化、国内外におけるグループシナジーの最大化などの施策に取り組んでいく。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上をめざし、売上高・営業利益・営業利益率・自己資本利益率(ROE)・投下資本利益率(ROIC)・BxVA・BxVAスプレッドの向上に努めていく。 注)BxVA(Bx Value Added)は当社独自の指標であり、投下資本に対する付加価値額を表している。 BxVA=NOPAT-資本コスト額 BxVAスプレッド=投下資本利益率(ROIC)-加重平均資本コスト(WACC) (3)事業を行う市場の状況 当社グループが事業を行う市場の状況は、新設住宅着工戸数が前期比8.1%減の81万2,000戸となり、民間非住宅着工床面積(建築確認申請時点)は、倉庫が増加したものの、それ以外の用途が軒並み減少したことで、前期比6.9%減の4,003万㎡となり、前年を下回った。 (4)中長期的な会社の経営戦略と優先的に対処すべき課題 今後の当社グループを取り巻く市場環境については、新型コロナウイルスの感染拡大は収束するまでに長期化することが想定され、将来に対する不確実性が世界的に拡がる状況の中で、大都市圏における再開発プロジェクトをはじめとした施工物件の工期遅延や受注活動の制限等による受注状況の悪化懸念など、先行きが見通せない状況が依然として続くものと思われる。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3028文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、2016年度 から2020年度までの 5ヶ年を見据えた中期経営計画のもと、「進化する快適環境ソリューショングループ」を基本テーマに、人、社会、環境にやさしい「多彩なものづくり」とそれらの「サービス」を通じて、持続可能な社会の実現と発展に貢献するべく様々な課題に取り組んだ。 また、当社グループは、2021年度から新たな3ヶ年の中期経営計画をスタートさせ、『未来を切り開く、快適環境のソリューショングループをめざして』を基本テーマとして掲げ、急激に変化する社会環境に主体的に対応し、未来志向で事業の発展に取り組んでいく。 初年度である2021年度は、「生産性向上に向けたPDCA実践の徹底」を方針として、シャッター事業やドア事業等の「基幹事業」について受注・売上の拡大を推し進めるとともに、今後の当社グループの発展を担う「注力事業」のさらなる強化、DX(デジタルトランスフォーメーション)による生産ラインの自動化・省人化、業務プロセスのデジタル化など社会環境の変化に応じた働き方改革、設計・施工の能力強化、国内外におけるグループシナジーの最大化などの施策に取り組んでいく。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上をめざし、売上高・営業利益・営業利益率・自己資本利益率(ROE)・投下資本利益率(ROIC)・BxVA・BxVAスプレッドの向上に努めていく。 注)BxVA(Bx Value Added)は当社独自の指標であり、投下資本に対する付加価値額を表している。 BxVA=NOPAT-資本コスト額 BxVAスプレッド=投下資本利益率(ROIC)-加重平均資本コスト(WACC) (3)事業を行う市場の状況 当社グループが事業を行う市場の状況は、新設住宅着工戸数が前期比8.1%減の81万2,000戸となり、民間非住宅着工床面積(建築確認申請時点)は、倉庫が増加したものの、それ以外の用途が軒並み減少したことで、前期比6.9%減の4,003万㎡となり、前年を下回った。 (4)中長期的な会社の経営戦略と優先的に対処すべき課題 今後の当社グループを取り巻く市場環境については、新型コロナウイルスの感染拡大は収束するまでに長期化することが想定され、将来に対する不確実性が世界的に拡がる状況の中で、大都市圏における再開発プロジェクトをはじめとした施工物件の工期遅延や受注活動の制限等による受注状況の悪化懸念など、先行きが見通せない状況が依然として続くものと思われる。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8355文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りである。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年4月に全国を対象とした緊急事態宣言が発出され、外出自粛及び休業要請等の影響により企業活動や個人消費に甚大な影響が及んだ。その後2020年5月に宣言が解除された以降は、緩やかながら景気に持ち直しの動きも見られたが、冬季に向けて感染の再拡大が深刻化し、景気回復の足取りは鈍化した。また、現在においては、新たに新型コロナウイルス変異株の脅威が生じ、先行きの見通せない極めて深刻な状況が続いている。 当社グループを取り巻く建設・住宅業界においても、民間設備投資が減少傾向にあることに加えて、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いている。 そのような状況の中、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い受注活動の制限を余儀なくされた影響等により、当連結会計年度の売上高は173 ,143 百万円(前年同期比6.0%減)となったが、利益面においては、仕入コストや工事原価の低減など、当社グループの全部門において利益の確保に全力で取り組んだ結果、営業利益は10,514百万円(前年同期比10.8%増)、経常利益は11,910百万円(前年同期比19.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益 は8 ,399百万円(前年同期比27.2%増)となった。 セグメントごとの経営成績は次の通りである。 1.シャッター関連製品事業 大型物流倉庫 及び大型商業施設 向け重量シャッター等が低調に推移したので 、当連結会計年度の売上高は63,987百万円(前年同期比4.5%減)となったが、現場ごとの採算性等の改善に取り組んだ結果、営業利益については7,582百万円(前年同期比5.8%増)となった。 2.建材関連製品事業 大型商業施設向けスチールドア及び戸建て・集合住宅向け建材関連製品等が低調に推移したので、当連結会計年度の売上高は73,093百万円(前年同期比7.9%減)となったが、現場ごとの採算性等の改善に取り組んだ結果、営業利益については2,276百万円(前年同期比182.9%増)となった。 3.サービス事業 緊急修理対応及び定期保守メンテナンス契約等が低調に推移したので、連結子会社文化シヤッターサービス株式会社を中心に、当連結会計年度の売上高は24,287百万円(前年同期比3.8%減)となり、営業利益についても3,706百万円(前年同期比17.0%減)となった。 4.…
セグメント関連
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/ 原文長 約2584文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自2019年4月1日 至2020年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 シャッター関連製品 事業 建材関連 製品事業 サービス 事業 リフォーム 事業 売上高 外部顧客への売上高 66,983 79,401 25,249 7,099 178,734 5,505 184,239 184,239 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,707 33 653 19 5,412 214 5,627 △ 5,627 71,690 79,434 25,902 7,118 184,146 5,719 189,866 △ 5,627 184,239 セグメント利益 7,165 804 4,466 90 12,527 718 13,245 △ 3,759 9,485 セグメント資産 58,493 59,823 18,628 1,603 138,548 3,432 141,980 23,893 165,874 その他の項目 減価償却費(注)4 1,419 1,116 122 21 2,680 114 2,794 833 3,627 のれん償却額 229 693 922 922 922 持分法投資利益 585 585 585 585 持分法適用会社への投資額 8,106 8,106 8,106 8,106 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)4 1,827 1,730 172 14 3,744 38 3,782 183 3,966 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、止水事業、太陽光発電システム事業、不動産賃貸事業、家具製造販売事業、保険代理店事業、建築設計事業等を含んでいる。 2.調整額は以下の通りである。 (1)セグメント利益の調整額△3,759百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△3,756百万円、セグメント間取引消去△3百万円が含まれている。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る一般管理費である。 (2)セグメント資産の調整額23,893百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産25,346百万円、セグメント間取引消去△1,453百万円が含まれている。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部門等に係る資産である。 (3)その他の項目の減価償却費の調整額833百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費である。…