事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約480文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社6社、関連会社1社の計8社で構成され、建築用金物・資材の製造、販売及び施工などの事業活動を展開しております。 当社グループのセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 三洋工業…………………… 建築用金物・資材の製造、販売及び施工のほか、システム子会社及びその他に対し金物・資材を販売しております。 システム子会社…………… ㈱三洋工業九州システム、㈱三洋工業東北システム、㈱三洋工業北海道システム及び㈱三洋工業東京システムが含まれております。 建築用金物・資材の販売及び施工をしており、主に床システムの施工を行っております。また、商品の一部を三洋工業から仕入れております。 その他……………………… フジオカエアータイト㈱、スワン商事㈱及び三洋UD㈱が含まれております。建築用金物・資材の製造、販売及び施工を行っております。また、商品の一部を三洋工業から仕入れております。 なお、三洋UD㈱は関連会社で持分法非適用会社であります。 事業の系統図は次の通りであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1738文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 会社の経営の基本方針 当社グループでは、「国際化社会の中で、社員一人ひとりの自己の成長と企業の安定、発展をはかり、快適空間の創造を通じて社会に貢献する」という経営理念を標榜し、その実現のために次の3つの基本方針を掲げております。 ・人間尊重の経営 ・お客様第一の経営 ・地域・社会と共生する経営 以上の基本方針を基に、経営の効率化と収益性の向上を重視し、株主価値の増大が図れるオンリーワン企業を目指してまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは、経営の基本方針のもと、収益性の改革を推し進め、厳しい事業環境の中にあっても、安定的かつ持続的な成長が図れる強固な経営基盤を確立するため、以下の中期的な経営戦略に沿って、諸施策を実行してまいります。 <経営ビジョン> わたしたちは、「未来を守る確かな建材」で快適空間の提案を行い、「顧客ファースト」で全国のお客様に信頼され、社会から必要とされる価値創造グループを目指します。 <基本経営戦略> ① 社会動向や市場ニーズを捉えた価値創造による収益性の向上 ・成長戦略商品を中核とした収益力の拡大と既存重点製品による安定的収益確保 ・価値創造に向けた技術開発力の強化と共同開発の推進によるイノベーションの創出 ・新規事業・新分野への提案と構築 ② 戦略的コストダウンと品質確保による内製化の推進 ・省力化によるコストダウンと製品付加価値の向上 ・品質管理の徹底による品質の確保 ・仕入資材・商品調達価格の低減 ③ 持続的な成長に向けた経営基盤の強化 ・CSRへの実践強化 ・多能化の推進と人材の育成・確保 ・基幹情報システムの有効活用と業務自動化の探究 ④ グループ企業の連携による収益力の強化 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、「快適空間の創造」を通じて事業を発展させ、安定的かつ持続的に企業価値を高めていくことを目標としており、売上高及び営業利益率を重要な経営指標として位置づけ、その向上に努めております。 (4)経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループの対処すべき課題といたしましては、少子高齢化と人口減少の進行に伴い、新築需要が漸次縮小化に向かう中で、安定的な利益を如何に確保し、持続的な成長を実現させるかが重要な課題であると考えております。そのためには、多様化する顧客ニーズや社会的な要請に素早くかつ的確に応えられるイノベーションの創出と健全な財務体質に基づくより強固な経営基盤の構築が必要不可欠であると認識しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1738文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 会社の経営の基本方針 当社グループでは、「国際化社会の中で、社員一人ひとりの自己の成長と企業の安定、発展をはかり、快適空間の創造を通じて社会に貢献する」という経営理念を標榜し、その実現のために次の3つの基本方針を掲げております。 ・人間尊重の経営 ・お客様第一の経営 ・地域・社会と共生する経営 以上の基本方針を基に、経営の効率化と収益性の向上を重視し、株主価値の増大が図れるオンリーワン企業を目指してまいります。 (2)経営戦略等 当社グループは、経営の基本方針のもと、収益性の改革を推し進め、厳しい事業環境の中にあっても、安定的かつ持続的な成長が図れる強固な経営基盤を確立するため、以下の中期的な経営戦略に沿って、諸施策を実行してまいります。 <経営ビジョン> わたしたちは、「未来を守る確かな建材」で快適空間の提案を行い、「顧客ファースト」で全国のお客様に信頼され、社会から必要とされる価値創造グループを目指します。 <基本経営戦略> ① 社会動向や市場ニーズを捉えた価値創造による収益性の向上 ・成長戦略商品を中核とした収益力の拡大と既存重点製品による安定的収益確保 ・価値創造に向けた技術開発力の強化と共同開発の推進によるイノベーションの創出 ・新規事業・新分野への提案と構築 ② 戦略的コストダウンと品質確保による内製化の推進 ・省力化によるコストダウンと製品付加価値の向上 ・品質管理の徹底による品質の確保 ・仕入資材・商品調達価格の低減 ③ 持続的な成長に向けた経営基盤の強化 ・CSRへの実践強化 ・多能化の推進と人材の育成・確保 ・基幹情報システムの有効活用と業務自動化の探究 ④ グループ企業の連携による収益力の強化 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、「快適空間の創造」を通じて事業を発展させ、安定的かつ持続的に企業価値を高めていくことを目標としており、売上高及び営業利益率を重要な経営指標として位置づけ、その向上に努めております。 (4)経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループの対処すべき課題といたしましては、少子高齢化と人口減少の進行に伴い、新築需要が漸次縮小化に向かう中で、安定的な利益を如何に確保し、持続的な成長を実現させるかが重要な課題であると考えております。そのためには、多様化する顧客ニーズや社会的な要請に素早くかつ的確に応えられるイノベーションの創出と健全な財務体質に基づくより強固な経営基盤の構築が必要不可欠であると認識しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3366文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、全国各地で甚大な自然災害に見舞われ、地域経済が影響を受けたものの、堅調な企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移いたました。しかしながら、米中貿易摩擦の深刻化や中国経済の減速、或いは欧州での政治不安の高まりなど海外情勢の不確実性が懸念されており、依然として先行き不透明な状況が続いております。 当社グループの関連する建築業界におきましては、政府建設投資が低調であったことに加え、民間建設投資においても、住宅投資及び土木を除く非住宅投資が前期比で微増に止まるなど、当連結会計年度における建築需要は総じて力強さを欠いた状況で推移いたしました。 こうした市場環境の中で当社グループは、最終年度を迎えた中期3ヵ年経営計画の達成に向け、基本経営戦略に沿ってあらゆる諸施策に取り組んでまいりました。具体的には、「安心・安全」「環境・省エネ」「耐震・防災」に関連した成長戦略商品の拡販や設計指定活動の強化、特約店の拡充、及び新規顧客開拓の強化に全力を傾注いたしました。また、コスト低減策としては、資材や外注品などの仕入価格の見直しをはじめ、生産効率の最適化によるコストダウン及び物流費等の削減に努め、併せて工場内製化の推進による製品付加価値の向上に注力するなど、グループ全社を挙げて収益性の改革に取り組んでまいりました。 さらに、新製品開発におきましては、多様化するお客様のニーズや社会動向に対応した魅力ある製品づくりに積極的にチャレンジいたしました。主なものとしては、地震でブロック塀が倒壊した痛ましい事故を受け、耐震性と耐風圧性能を備えたアルミ製フェンス「セーフフェンス」を昨年11月に発売し、続いて本年1月、同シリーズにスチール製のメッシュフェンス仕様を追加し市場へ投入いたしました。また、引き続き成長が見込まれる地震対策用天井SZシーリングシリーズに、超薄型LED照明「SZ パネルライトシステム」を加えるなど、同シリーズのラインナップの充実化を図りました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約825文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 三洋工業 システム 子会社 売上高 外部顧客への売上高 21,157 6,095 27,253 566 27,819 セグメント間の内部売上高 又は振替高 922 121 1,044 225 1,269 22,079 6,217 28,297 791 29,088 セグメント利益 363 275 638 14 653 セグメント資産 19,584 4,166 23,751 1,408 25,159 その他の項目 減価償却費 501 506 515 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 516 519 521 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フジオカエアータイト株式会社及びスワン商事株式会社を含んでおります。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 合計 三洋工業 システム 子会社 売上高 外部顧客への売上高 21,228 6,344 27,573 620 28,193 セグメント間の内部売上高 又は振替高 1,099 155 1,254 206 1,460 22,328 6,499 28,827 826 29,654 セグメント利益 491 170 662 33 696 セグメント資産 21,177 4,206 25,384 1,346 26,731 その他の項目 減価償却費 507 513 521 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,016 2,022 2,024 (注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、フジオカエアータイト株式会社及びスワン商事株式会社を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2291文字
2 販売実績の100分の10を超える主要な販売先はありません。 3 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、引当金や税効果会計など見積りが必要な事項については、合理的な基準に基づき計上を行っております。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績及び経営成績に重要な影響を与える要因 当社グループは、“「快適空間」の提案と確かな「品質」”を経営ビジョンに掲げ、2016年度を初年度とする中期3ヵ年経営計画「SANYO VISION 70」(2016年度~2018年度)に基づき、収益性の改革に取り組んでまいりました。具体的には、重点施策として「安心・安全」「環境・省エネ」「耐震・防災」に関連した製品を成長戦略商品と位置付け、その拡販策として設計指定活動の強化及び特約店の拡充に注力するとともに、生産効率の最適化によるコスト低減やその他諸経費の削減に全力で取り組んでまいりました。 その結果、当社グループの当連結会計年度における経営成績は、建築需要が総じて力強さを欠く状況の中で、売上高は前期比374百万円増加の28,193百万円(前期比1.3%増)となりました。一方、利益面においては、原材料価格の高騰に伴い売上総利益率の低下を招いたものの、物流費など販管費の削減効果等によって営業利益は前期比66百万円増加の883百万円(前期比8.1%増)、経常利益は73百万円増加の1,029百万円(前期比7.7%増)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益においては、特別利益として固定資産の売却益を計上したことにより、205百万円増加の816百万円(前期比33.5%増)となりました。 なお、当社グループの経営成績に重要な影響を与える主な要因としては、土木を除く建設投資額の多寡、原材料価格の動向、市場ニーズの変化、同業他社との競争及び法改正や各種補助金の有無などが挙げられます。 当社グループはこうした事業環境の中で、2019年度をスタート年度とする新中期3ヵ年経営計画に全力で取り組み、より一層の企業価値の向上と持続可能な成長企業の実現に向け邁進してまいります。…