事業の内容
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3 【事業の内容】 当社の企業集団は当社、連結子会社12社、持分法適用関連会社3社及び非連結子会社で構成され、精密ばねの製造販売、プラスチック部品の製造販売、ヒンジの製造販売及びモーターの販売を主な内容として事業活動を展開しております。 当企業集団の事業に係る主要な位置付けは次のとおりであります。 ※1 連結子会社 ※2 持分法適用関連会社 (1) 精密ばね事業 当社、Advanex Americas,Inc.、Advanex Europe Ltd.、Advanex (Changzhou) Inc.、Advanex (Dalian) Inc.、Advanex (Dongguan) Inc.、Advanex (Shanghai) Inc.、Advanex (Singapore) Pte.Ltd.、Advanex (Thailand) Ltd.、Advanex (Vietnam) Ltd.及びPT.Yamakou Indonesiaが製造販売を行い、船橋電子株式会社及びAdvanex (Hong Kong) Ltd.が製品の販売をしております。 (2) プラスチック事業 当社及びPT.Yamakou Indonesiaが製造販売を行っております。 (3) ヒンジ事業 当社が製造販売、Advanex (Dongguan) Inc.が製造、Advanex (Hong Kong)Ltd.が製品の販売を行っております。 (4) モーター事業 フジマイクロ株式会社が企画販売しております。なお、FUJI MICRO (GUANGZHOU) LTD.及びFUJIMICRO GUANGZHOU LTD.は現在清算手続中であります。 企業集団の系統図 企業集団の状況について事業系統図で示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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(3) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題 今後の世界経済は拡大が見込まれますが、一方で米国政府による各種政策の影響、英国BrexitやEU主要国における右派の動向、中国の成長鈍化、朝鮮半島情勢、円高リスクなど不確実性も高まっており、楽観できない状況が続くと見ています。 当社グループは、金属加工総合メーカーとして持続的な成長と連結企業価値向上を図るため、グループ一丸となって、次の課題に重点的に取り組んでまいります。 ① 精密ばねをコアとする金属加工分野における事業基盤の強化と領域拡大 1)グローバルビジネス展開拡大に向けた積極投資 新興国市場において日系・欧米系自動車部品メーカー向けの販路拡大を目的として、積極的に海外投資を進めてまいります。 アジアにおいてはベトナム工場の増強、インドの工場新設、中国においては武漢地域へ営業拠点の新設や中国事業の再編等を進めてまいります。 欧州においては、現状の英国中心のビジネス展開から、欧州大陸の自動車ビジネスへの拡大を図るべく、ドイツの販売会社に続きチェコに新工場を設立いたします。 米州においては、中南米向けのビジネスを強化するべくメキシコ第二工場の本格稼動を進めるとともに、アメリカ第二工場の金属プレス事業の拡大を図ってまいります。 2)自動車関連市場をコア市場とする成長戦略 ばね需要の大部分を占める自動車市場において成長機会を追求し、日系及び欧米系部品メーカーとの取引拡大を目指してまいります。国内においては、埼玉工場の本格稼動を図るとともに、好調な受注に対応するべく平成31年には増築を計画しております。 また、自動車、OA機器に次ぐ第3の柱の確立をめざし、医療機器市場向け及びインフラ・住設関連市場向けの販売強化を図ってまいります。 3)自社製品(規格品)の開発強化と売上拡大 当社のビジネスは、お客様の仕様に合わせて設計するカスタム品が主流ですが、今後は規格品ビジネスも積極的に展開してまいります。そのために3,266種類の規格ばねをラインナップするとともに、ネット直販や商社の活用などにより、タングレス・インサートやロックワン等の販売力の強化を図ってまいります。 4)M&Aによる事業領域と市場領域の拡大 国内においては、平成26年に買収した船橋電子株式会社の優れた深絞り加工技術をグループ内に展開し、主に自動車及び医療向け製品の開発と海外生産を進めてまいります。また、更なる技術領域の拡大を目指し、金属加工メーカーのM&Aを検討してまいります。 海外においては、平成28年9月にアメリカの金属プレス事業の拡大を図るべく、Electronic Stamping Corporationからの事業譲受によりアメリカ第二工場を開設いたしました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1609文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題 今後の世界経済は拡大が見込まれますが、一方で米国政府による各種政策の影響、英国BrexitやEU主要国における右派の動向、中国の成長鈍化、朝鮮半島情勢、円高リスクなど不確実性も高まっており、楽観できない状況が続くと見ています。 当社グループは、金属加工総合メーカーとして持続的な成長と連結企業価値向上を図るため、グループ一丸となって、次の課題に重点的に取り組んでまいります。 ① 精密ばねをコアとする金属加工分野における事業基盤の強化と領域拡大 1)グローバルビジネス展開拡大に向けた積極投資 新興国市場において日系・欧米系自動車部品メーカー向けの販路拡大を目的として、積極的に海外投資を進めてまいります。 アジアにおいてはベトナム工場の増強、インドの工場新設、中国においては武漢地域へ営業拠点の新設や中国事業の再編等を進めてまいります。 欧州においては、現状の英国中心のビジネス展開から、欧州大陸の自動車ビジネスへの拡大を図るべく、ドイツの販売会社に続きチェコに新工場を設立いたします。 米州においては、中南米向けのビジネスを強化するべくメキシコ第二工場の本格稼動を進めるとともに、アメリカ第二工場の金属プレス事業の拡大を図ってまいります。 2)自動車関連市場をコア市場とする成長戦略 ばね需要の大部分を占める自動車市場において成長機会を追求し、日系及び欧米系部品メーカーとの取引拡大を目指してまいります。国内においては、埼玉工場の本格稼動を図るとともに、好調な受注に対応するべく平成31年には増築を計画しております。 また、自動車、OA機器に次ぐ第3の柱の確立をめざし、医療機器市場向け及びインフラ・住設関連市場向けの販売強化を図ってまいります。 3)自社製品(規格品)の開発強化と売上拡大 当社のビジネスは、お客様の仕様に合わせて設計するカスタム品が主流ですが、今後は規格品ビジネスも積極的に展開してまいります。そのために3,266種類の規格ばねをラインナップするとともに、ネット直販や商社の活用などにより、タングレス・インサートやロックワン等の販売力の強化を図ってまいります。 4)M&Aによる事業領域と市場領域の拡大 国内においては、平成26年に買収した船橋電子株式会社の優れた深絞り加工技術をグループ内に展開し、主に自動車及び医療向け製品の開発と海外生産を進めてまいります。また、更なる技術領域の拡大を目指し、金属加工メーカーのM&Aを検討してまいります。 海外においては、平成28年9月にアメリカの金属プレス事業の拡大を図るべく、Electronic Stamping Corporationからの事業譲受によりアメリカ第二工場を開設いたしました。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:千円) 日本 米州 欧州 アジア 合計 売上高 外部顧客への売上高 7,539,482 2,108,822 2,286,414 7,138,389 19,073,108 セグメント間の内部 売上高又は振替高 527,652 55,686 181,000 764,339 8,067,134 2,108,822 2,342,100 7,319,390 19,837,448 セグメント利益又はセグメント損失(△) △ 401,832 28,890 350,200 700,937 678,196 セグメント資産 10,249,084 1,711,086 2,071,826 5,893,110 19,925,108 セグメント負債 8,271,827 524,476 508,296 1,291,518 10,596,119 その他の項目 減価償却費 223,618 74,203 122,758 396,004 816,584 のれん償却額 10,151 10,151 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,481,028 71,819 213,071 426,393 2,192,312 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 日本 米州 欧州 アジア 合計 売上高 外部顧客への売上高 7,531,912 1,987,586 1,725,087 6,613,553 17,858,139 セグメント間の内部 売上高又は振替高 389,091 58,037 168,870 615,999 7,921,004 1,987,586 1,783,124 6,782,423 18,474,139 セグメント利益又はセグメント損失(△) △ 572,588 △ 161,326 248,269 724,017 238,371 セグメント資産 11,462,934 1,778,221 1,836,385 7,364,275 22,441,816 セグメント負債 9,699,064 886,304 437,851 1,913,530 12,936,751 その他の項目 減価償却費 295,407 70,144 109,041 325,080 799,673 のれん償却額 10,151 10,151 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 458,695 206,462 98,570 348,073 1,111,802
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約227文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%) 日本 7,531,912 △0.1 米州 1,987,586 △5.7 欧州 1,725,087 △24.6 アジア 6,613,553 △7.4 合計 17,858,139 △6.4 (注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しております。 2. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。