事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約617文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社20社、非連結子会社2社及び非持分法適用関連会社1社で構成されております。主な事業としては、コンクリートパイル、ポール、環境製品(ブロック製品)、砂利の製造販売及び消波ブロックの型枠賃貸を行っており、ほか情報関連、環境衛生、施設管理、ビジネスホテルの運営、不動産賃貸業務及び太陽光発電の事業を行っております。 当社及び当社の関係会社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。(非連結子会社2社及び非持分法適用関連会社1社は、除いております。) 区分 主要製品 主要な会社 コンクリート二次製品関連事業 コンクリートパイル、ポール、コンクリートブロック、砂利製品、消波ブロック型枠賃貸 当社、滋賀三谷セキサン㈱、三谷エンジニアリング㈱、セキサンピーシー㈱、㈱福井リサイクルセンター (会社数 計 16社) 情報関連事業 情報システム構築、ハード・ソフトウエアの販売 福井システムズ㈱、ゲイトウェイ・コンピュータ㈱ (会社数 計 2社) その他事業 環境衛生、施設管理、ホテル事業、技術提供収入、不動産賃貸、太陽光発電収入 当社、㈱浦和スプリングレーンズ、㈱トスマク・アイ、滋賀三谷セキサン㈱、進菱三谷セキサン㈱ (会社数 計 8社) 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約446文字
(1) 経営方針 当社グループは、独自の製品・新技術の開発に努め、より高性能の商品・工法を提供していくことにより、お客様のニーズにお応えし、社会資本の整備と快適な環境の創造に貢献することを経営の基本としております。 構築物の基礎支持力を提供するメーカーとして、高品質のコンクリート、高品質の施工技術及び施工管理技術の研究に積極的に取り組み、他社との差別化を図り、収益性を高め、財務体質を強化することを目標とします。 (2) 経営環境 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境は底堅く推移したものの、設備投資や輸出が弱含み、企業収益に減速傾向が見られました。また、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速、さらには新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の不確実性により、先行き不透明な状況が続いております。 当社グループの主力製品であるコンクリートパイル業界におきましては、官公需要、民間需要ともに減少したため、業界全体の出荷量は前年同期比で94.7%となり、厳しい経営環境でございました。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約359文字
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題 当社グループを取り巻く経営環境は、中長期的に見て、厳しさが増していくことが予想されます。こうした中、当社は、顧客ニーズに対応した新製品・新技術の開発を積極的に進め、技術力と営業力の向上により一層努めてまいります。また、キャッシュ・フロー経営を重視し、財務体質の強化を行い、事業経営全般の効率化に全力をあげて取り組んでまいります。 特に、新型コロナウイルスの感染拡大による先行き不透明な状況により、競合他社との価格競争が激しくなる可能性があるため、採算管理の徹底・経費抑制等に努めてまいります。また、昨年より販売開始いたしました、業界初である杭頭接合構法「三谷セキサン杭頭接合構法(Lev-Pile 構法)」のような新技術・工法の開発を積極的に進め、販売強化に努めてまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3389文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用環境は底堅く推移したものの、設備投資や輸出が弱含み、企業収益に減速傾向が見られました。また、米中貿易摩擦の長期化や中国経済の減速、さらには新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の不確実性により、先行き不透明な状況が続いております。 当連結会計年度の経営成績につきましては、売上高は750億94百万円(前期比5.7%増)、営業利益は85億3百万円(同4.7%増)、経常利益は88億13百万円(同4.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は56億14百万円(同1.9%増)となりました。当連結会計年度における新型コロナウイルスの感染拡大による影響は、軽微でありました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 ① コンクリート二次製品関連事業 コンクリート二次製品関連事業につきましては、主力のコンクリートパイル業界において、官公需要、民間需要ともに減少する厳しい経営環境でございました。その厳しい環境の中で、昨年より販売開始いたしました、業界初である杭頭接合構法「三谷セキサン杭頭接合構法(Lev-Pile 構法)」の拡販を行い、販売強化に努めました。その結果、当部門の売上高は609億64百万円(前期比4.4%増)となり、営業利益は74億43百万円(同8.9%増)となりました。 ② 情報関連事業 情報関連事業につきましては、売上高は83億78百万円(前期比16.8%増)となり、営業利益は5億87百万円(同14.1%増)となりました。 ③ その他事業 その他事業につきましては、売上高は57億50百万円(前期比4.3%増)となり、営業利益は11億16百万円(同17.1%減)となりました。 生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。 ① 生産実績 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 生産高(百万円) 前年同期比(%) コンクリート二次製品関連事業 17,922 105.7 情報関連事業 2,413 119.2 その他事業 3,189 113.7 合計 23,525 108.0 (注) 1. セグメント間取引については、相殺消去しております。 2. 金額は、製造原価によっております。 3. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1783文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結財務諸表計上額 (注3) コンクリート二次製品関連 情報関連 売上高 (1) 外部顧客に 対する売上高 58,372 7,171 65,543 5,512 71,056 71,056 (2) セグメント間の 内部売上高又は 振替高 20 20 252 272 △ 272 58,392 7,171 65,564 5,764 71,328 △ 272 71,056 セグメント利益 6,836 515 7,352 1,346 8,698 △ 575 8,122 セグメント資産 42,885 6,247 49,132 12,428 61,560 25,013 86,573 その他の項目 減価償却費 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,436 256 1,692 497 2,190 33 2,223 1,485 359 1,844 377 2,222 12 2,234 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、環境衛生部門、ホテル部門、技術提供収入部門、不動産賃貸収入部門及び太陽光発電収入部門が含まれております。 2.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△575百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、各報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)セグメント資産の調整額25,013百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に各報告セグメントに帰属しない現金及び預金、投資有価証券等であります。 (3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額12百万円は、各報告セグメントに帰属しない設備等の投資額であります。 3.セグメント利益及びセグメント資産の調整後の金額は、それぞれ連結財務諸表の営業利益及び資産合計と一致しております。…