事業の内容
抜粋表示
/ 原文長 約1369文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、子会社25社及び関連会社7社で構成され、工業機材事業、セラミック・マテリアル事業、エンジニアリング事業、食器事業を事業部門として、製造販売を主な事業内容とし、関連するサービス部門とともに事業活動を展開しております。 当社グループの事業に係わる上記事業部門の位置づけは次のとおりであり、セグメントの区分と同一であります。 工業機材事業 製造面では、研削砥石の製造及び加工を当社外5社の子会社及び関連会社2社が行い、ダイヤモンド工具の製造を当社外1社の子会社が行っております。また、研磨布紙の製造を子会社である株式会社ノリタケコーテッドアブレーシブ及び関連会社1社が行い、一部を当社へ供給しております。 販売面では、国内、海外とも当社外1社の子会社が販売するほか、国内市場におきましては株式会社ゼンノリタケ外1社の子会社が行い、海外市場におきましてはNoritake Co., Inc.(米国)外3社の子会社が行っております。また、株式会社ノリタケコーテッドアブレーシブはその製品の大部分を直接国内、海外に販売しております。 セラミック・ マテリアル事業 製造面では、電子ペースト、厚膜回路基板等を当社が製造するほか、子会社であるP.T. Noritake Indonesia(インドネシア)外1社の子会社及び関連会社1社が製造しております。また、蛍光表示管を子会社であるノリタケ伊勢電子株式会社が製造し、当社へ供給しており、セラミック原料等を子会社である共立マテリアル株式会社及びその子会社が製造し、一部を当社へ供給しております。 販売面では、国内、海外とも当社が販売するほか、当社を販売元として実質的には製販一体であるノリタケ伊勢電子株式会社が行っております。海外市場におきましてはNoritake Co., Inc.(米国)外3社の子会社が行っております。共立マテリアル株式会社はその製品の大部分を直接国内、海外に販売しております。 また、関連会社であるクラレノリタケデンタル株式会社は、デンタル関連商品の製造販売を行っております。 エンジニア リング事業 製造面では当社が製造するほか、各種工業炉の製造を子会社である株式会社ノリタケTCFが、スタティックミキサーの製造を子会社である晨杏股份有限公司(台湾)が行い、当社へ供給しております。 販売面では、国内、海外とも当社外1社の子会社が販売するほか、海外市場におきましては、子会社であるNoritake Co., Inc.(米国)外1社の子会社が行っております。 食器事業 製造面では当社が製造するほか、陶磁器等食器の製造を子会社であるNoritake Lanka Porcelain (Private) Limited(スリランカ)及び関連会社1社が行い、当社へ供給しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1430文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社が判断したものであります。 (1)基本方針 当社グループは、事業を通じて社会に貢献することを目指し、企業として、市場の需要に対応すること、市場において競争力を持つこと、社会から信用されることを経営の基本理念として、事業の運営と発展に努め、株主の皆様をはじめとする社会の期待に応えて参ります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 平成28年度から平成30年度までの3ヵ年を対象とする第10次中期経営計画を策定し、当社グループが取り組むべき課題、目標、戦略を設定しました。 ①経営課題 急速に変化し、益々競争が激化するグローバル市場において、安定した収益と成長が期待できる事業体制、経営体制の構築を目指します。 ②経営目標 長期目標として、売上伸長率年5%、営業利益率5%、海外販売比率50%、ROE5%以上、自己資本比率50%以上維持の実現を目指し、基本戦略に取り組んで参ります。 ③基本戦略 ⅰ)製造・販売・技術が一体となって営業活動を推進することで、シェアを拡大するとともに、新しい市場の 開拓を進めます。 ⅱ)新商品・新技術の開発によって市場競争力を高め、売上げの拡大を図ります。 ⅲ)海外生産拠点の整備と海外市場の開拓を進め、事業の拡大を図ります。 ⅳ)経営インフラを整備し、経営体制の強化を図ります。 (3)経営環境及び対処すべき課題 国内では、景気は緩やかな回復基調にあります。また海外も、総じて景気は回復基調にありますが、テロ等の世情不安や、米国の貿易保護主義、英国のEU離脱問題、中国経済の動向といった世界経済における不安定要因も多く、先行きは不透明です。 こうした状況を踏まえ、当社グループといたしましては、第10次中期経営計画で目指す「安定した収益と成長の期待できる事業体制の構築」に向け全力で取り組んで参ります。 セグメントごとに取り組むべき課題と対策は以下のとおりであります。 (工業機材) 商品開発は、自動車、電子・半導体、ベアリング、医療等重点分野への新商品投入に注力します。販売は、国内では効率化を目指した営業体制の見直し、海外では営業力を強化して市場開拓を推進します。製造は、国内では一層のコスト低減に取り組むとともに、海外工場はタイや中国の稼働率向上による収支改善を図ります。 (セラミック・マテリアル) 電子ペーストは、インダクタなどの電極用の拡販に取り組みます。厚膜回路基板はLED等新規市場への拡販並びに生産体制の整備、触媒担体は増加する受注への体制整備と、次世代に向けた新商品の開発を推進します。共立マテリアルは、MLCC用微粒子原料、燃料電池用原料等の開発に取り組みます。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1430文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社が判断したものであります。 (1)基本方針 当社グループは、事業を通じて社会に貢献することを目指し、企業として、市場の需要に対応すること、市場において競争力を持つこと、社会から信用されることを経営の基本理念として、事業の運営と発展に努め、株主の皆様をはじめとする社会の期待に応えて参ります。 (2)中長期的な会社の経営戦略 平成28年度から平成30年度までの3ヵ年を対象とする第10次中期経営計画を策定し、当社グループが取り組むべき課題、目標、戦略を設定しました。 ①経営課題 急速に変化し、益々競争が激化するグローバル市場において、安定した収益と成長が期待できる事業体制、経営体制の構築を目指します。 ②経営目標 長期目標として、売上伸長率年5%、営業利益率5%、海外販売比率50%、ROE5%以上、自己資本比率50%以上維持の実現を目指し、基本戦略に取り組んで参ります。 ③基本戦略 ⅰ)製造・販売・技術が一体となって営業活動を推進することで、シェアを拡大するとともに、新しい市場の 開拓を進めます。 ⅱ)新商品・新技術の開発によって市場競争力を高め、売上げの拡大を図ります。 ⅲ)海外生産拠点の整備と海外市場の開拓を進め、事業の拡大を図ります。 ⅳ)経営インフラを整備し、経営体制の強化を図ります。 (3)経営環境及び対処すべき課題 国内では、景気は緩やかな回復基調にあります。また海外も、総じて景気は回復基調にありますが、テロ等の世情不安や、米国の貿易保護主義、英国のEU離脱問題、中国経済の動向といった世界経済における不安定要因も多く、先行きは不透明です。 こうした状況を踏まえ、当社グループといたしましては、第10次中期経営計画で目指す「安定した収益と成長の期待できる事業体制の構築」に向け全力で取り組んで参ります。 セグメントごとに取り組むべき課題と対策は以下のとおりであります。 (工業機材) 商品開発は、自動車、電子・半導体、ベアリング、医療等重点分野への新商品投入に注力します。販売は、国内では効率化を目指した営業体制の見直し、海外では営業力を強化して市場開拓を推進します。製造は、国内では一層のコスト低減に取り組むとともに、海外工場はタイや中国の稼働率向上による収支改善を図ります。 (セラミック・マテリアル) 電子ペーストは、インダクタなどの電極用の拡販に取り組みます。厚膜回路基板はLED等新規市場への拡販並びに生産体制の整備、触媒担体は増加する受注への体制整備と、次世代に向けた新商品の開発を推進します。共立マテリアルは、MLCC用微粒子原料、燃料電池用原料等の開発に取り組みます。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約775文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 工業機材 セラミック・マテリアル エンジニアリング 食器 売上高 外部顧客への売上高 57,193 28,846 13,490 10,100 109,631 セグメント利益又はセグメント損失(△) 1,717 1,606 473 △ 348 3,448 セグメント資産 50,425 29,916 8,566 8,588 97,496 その他の項目 セグメント間内部売上高又は振替高 17 65 146 242 472 減価償却費 2,572 962 236 375 4,147 持分法適用会社への投資額 298 2,713 120 3,131 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,458 781 87 366 2,693 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 工業機材 セラミック・マテリアル エンジニアリング 食器 売上高 外部顧客への売上高 57,015 27,976 14,606 9,211 108,808 セグメント利益又はセグメント損失(△) 1,025 1,884 992 △ 783 3,119 セグメント資産 49,463 30,237 7,780 8,105 95,588 その他の項目 セグメント間内部売上高又は振替高 18 63 174 238 495 減価償却費 2,486 915 244 379 4,026 持分法適用会社への投資額 325 3,223 123 3,671 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,564 640 184 531 2,921