事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約636文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社2社により構成されており、企画、デザイン、製版、印刷、製本及びこれらに関連する付帯事業を中心とした印刷事業並びにイベント事業を主たる事業の内容としております。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次の通りであり、印刷事業については当社及びSun Messe(Thailand)Co.,Ltd.が、イベント事業については日本イベント企画株式会社が営んでおります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 区分 主要品目及び事業内容 印刷事業 一般商業印刷物 会社案内、入社案内、入学案内、社内報、統合報告書、CSRレポート、各種コーポレート・ツール、新聞、製品カタログ、ポスター、カレンダー、ダイレクトメール、折込広告、パンフレット、証券、各種ビジネスフォーム、伝票、シール、ステッカー、ノベルティ、図書カード、プリペイドカード、CD-ROM・DVD-ROM各種タイトル、インターネットのホームページ、デジタルアーカイブ、DPS(データプリントサービス)、POD(プリントオンデマンド) 包装印刷物 パッケージ、包装紙、ショッピングバッグ、宅配袋、ダンボールケース 出版印刷物 取扱説明書、社史、年史、記念誌、月刊誌、行政広報、一般書籍 イベント事業 各種イベントの企画、運営 [事業系統図] 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次の通りであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約664文字
(3) 中長期的な会社の経営戦略 ①当社グループは、東京、名古屋、大阪の大都市圏を中心に重点営業を展開し、企画、制作、製造など製販一体となった一貫生産による強みを活かし、営業プロセスのシステム化による組織的な高効率営業により受注・販売力の増大を図ってまいります。更には、イベント運営、ICT技術、最新印刷技術等のノウハウを活かし、新規事業の礎を築くと共に、進出したタイを営業拠点の足がかりに、アジア戦略を展開してまいります。 ②最新鋭設備を活かした効率的・合理的な生産システムの構築と、他社に負けない競争力ある生産体制の確立と共に、不良撲滅を推進するため、徹底的な手順化と組織的なチェック体制や教育の浸透を図り、サンメッセQMSを基本とした品質保証体制を更に発展させてまいります。 ③能力に応じた評価制度と目標管理の導入で組織を活性化し、キャリア形成に連動した教育プログラムを構築し、人材育成を図ると共に、上場企業として、法令・社会的規範の順守、環境保護、社会貢献活動、株主利益の保護などの企業の社会的責任(CSR)を積極的に果たしつつ、企業価値を向上させ、持続可能な発展の礎を築いてまいります。 ④プライバシーマーク及びISMS取得企業として、お客様の信頼を裏切ることのないよう個人情報のみならず、あらゆる情報の保護・管理を徹底し、安全性・信頼性を追及してまいります。 ⑤省資源、省エネルギー、廃棄物の削減、リサイクルなど、カーボンマネジメントの積極的な活動を推進し、CO2排出量削減に努め、環境保全活動に注力してまいります。
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約1305文字
(4) 会社の対処すべき課題 今後の見通しにつきましては、国内経済は引き続き、企業業績の回復、雇用・所得環境の改善などにより、景気は緩やかに回復すると期待されるものの、世界情勢の動向により為替や株式市場は不安定な状況となっており、先行き不透明な状況が続くことが予想されます。 印刷業界におきましても、引き続き印刷需要の減退、ペーパーレス化の加速や価格競争の激化などにより、市場環境並びに社会環境は急速なスピードで変化しており、ますます厳しい状況が続くものと思われます。 このような環境下にあって当社グループは、「飛躍の年」を会社方針として、様々な課題を解決し、「100年企業を目指して、成長分野にシフトし、収益構造を変えていく」ことに注力してまいります。当社の経営理念にも明示しております顧客第一主義に基づき、従業員をはじめとするあらゆるステークホルダーの皆様に満足をいただき、持続的に発展して地域社会に貢献できるよう、なくてはならない企業を目指してまいります。 具体的には、以下の取り組みを推進してまいります。 ①十分な生産設備・制作体制が構築された当社の強みである「社内一貫生産による一社責任体制」を最大限活かし、お客様の事業発展に貢献するという発想を基点に、顧客第一主義と当社の企業価値の向上に努め、品質保証された製品を安定的供給することによって、お客様からの満足度と信頼度No.1を得られるよう努めてまいります。 ②攻めの営業展開で新規開拓と既存深耕を推進すべく、営業エリアと事業領域を拡大し、新たな市場の創出を行います。さらには、専門性の高い営業組織と施策を展開し、コア事業である商業印刷事業の基盤を強化いたします。 ③より専門的かつ実践的なプロ集団の組織力を強化・育成し、新たなる成長戦略として4つの事業(IPS(Information Processing Service)、パッケージ、コーポレートコミュニケーション、ICT(Information and Communication Technology))を中心とした価値創造に挑戦し、新たな収益の創出に積極果敢に取り組んでまいります。 ④全てのエリアをサポートするソリューション施策の企画立案と制作力を強化し、お客様の企業価値向上に役立てるよう組織力と知力の最大化を図ります。既存の商業印刷事業においても、お客様の情報発信を支えるためデジタルメディアとの融合による付加価値の向上に努め、更なる拡販を目指してまいります。 ⑤生産加工高を上げるため、各プロセスの統廃合、工場間の負荷量の平準化、人員の見直しを行い、最新設備の導入メリットを充分に発揮できる生産体制を確立してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約4747文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) (1) 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善など緩やかな回復基調にあるものの、欧米の政策動向や新興国経済の景気減速など、海外経済の不確実性により、先行きは不透明な状況が続きました。 印刷業界におきましては、ペーパーレス化に伴う需要の減少や同業者間の受注競争の激化による受注単価の下落などが続いており、依然として厳しい経営環境が続きました。 このような環境下にあって当社グループは、見える化推進「目標達成の年」を会社方針として、見えてきた課題を解決し、結果を出していく年としました。顧客第一主義に基づいて強みである総合力を活かし、持続的に発展して地域社会に貢献できる企業を目指して取り組んできました。 以上の結果、当連結会計年度における売上高は151億3百万円(前年同期比2.5%減)、営業利益は39百万円(前年同期比82.3%減)、経常利益は1億59百万円(前年同期比50.9%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1億42百万円(前年同期比35.4%減)となりました。 セグメントの業績を示すと、次の通りであります。 (印刷事業) 一般商業印刷物の売上高はカタログや折込チラシなどの減少により101億58百万円(前年同期比5.6%減)となりました。また、包装印刷物の売上高はパッケージなどの増加により26億63百万円(前年同期比1.0%増)、出版印刷物の売上高は18億65百万円(前年同期比11.6%増)、合計売上高は146億87百万円(前年同期比2.6%減)となり、営業利益は27百万円(前年同期比86.1%減)となりました。 (イベント事業) 売上高は官公庁等からのイベントを中心に4億38百万円(前年同期比2.3%減)となりました。また、営業利益は8百万円(前年同期比57.9%減)となりました。 また、財政状態につきましては、資産の部において、流動資産が前連結会計年度末と比べて3億45百万円減少し、74億36百万円となり、固定資産は前連結会計年度末と比べて4億36百万円増加し、113億20百万円となりました。負債の部においては、流動負債が前連結会計年度末と比べて3億8百万円減少し、48億81百万円となり、固定負債は前連結会計年度末と比べて1億24百万円増加し、34億4百万円となりました。純資産の部においては、前連結会計年度末と比べて2億75百万円増加し、104億70百万円となりました。 (2) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、28億68百万円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況は次の通りであります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1195文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 印刷事業 イベント事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 15,048,399 445,197 15,493,597 15,493,597 セグメント間の内部 売上高又は振替高 24,703 3,683 28,386 △ 28,386 15,073,102 448,881 15,521,984 △ 28,386 15,493,597 セグメント利益 199,546 20,088 219,635 3,339 222,975 セグメント資産 18,374,439 295,117 18,669,556 △ 4,254 18,665,301 その他の項目 減価償却費 676,260 1,015 677,276 746 678,022 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 508,426 508,426 508,426 (注)1.調整額は、以下の通りであります。 (1) セグメント利益の調整額3,339千円は、セグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額△4,254千円は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 印刷事業 イベント事業 合計 売上高 外部顧客への売上高 14,665,770 438,074 15,103,845 15,103,845 セグメント間の内部 売上高又は振替高 22,113 302 22,415 △ 22,415 14,687,884 438,376 15,126,260 △ 22,415 15,103,845 セグメント利益 27,668 8,460 36,129 3,380 39,510 セグメント資産 18,479,017 278,992 18,758,009 △ 1,352 18,756,656 その他の項目 減価償却費 660,831 1,424 662,256 705 662,961 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 975,598 2,447 978,046 978,046 (注)1.調整額は、以下の通りであります。 (1) セグメント利益の調整額3,380千円は、セグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額△1,352千円は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。