サステナビリティ
抜粋表示
/ 原文長 約9597文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、別段の表示が無い限り、当該事項は提出日現在において判断したものです。 (1)サステナビリティ全般 当社グループの長期的な成長には、事業活動を通じ、社会の発展に貢献していくことが必要不可欠であり、事業と社会のサステナビリティ実現に向けた取組みは従来から経営の根幹をなすものと考えています。当社グループでは、経営理念である「4Sモデル」及びJT Group Purposeに基づき、事業と幅広いステークホルダーにとっての重要課題(マテリアリティ)を特定し、これを基にサステナビリティ戦略を定めています。グループ全体で推進力を持って取組むことにより、社会課題の解決及び事業の持続的な成長を実現していきます。 ①ガバナンス サステナビリティの重要事項については、取締役会決議事項・報告事項としています。具体的に近年ではマテリアリティの改定について取締役会での決議を得たほか、マテリアリティの改定を踏まえた全社サステナビリティターゲットであるJT Group Sustainability Targetsの策定及びその実績について、取締役会に報告しました。 また、当社グループのサステナビリティ課題を議論する場として、2020年から定期的にサステナビリティ検討会を開催しています。サステナビリティ検討会はChief Sustainability Officerを議長とし、当社グループの各事業・コーポレート部門の責任者が参加しています。2024年には3回開催し、JT Group Sustainability Targetsの更新、気候変動に関する各種取組みと目標に対する進捗、人権尊重の取組みとデュー・ディリジェンスの実施状況、CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive:企業サステナビリティ報告指令)への対応、非財務データマネジメント、ステークホルダーエンゲージメントといった課題やテーマについて、議論と情報共有の場を設けました。なお、検討会で議論された内容は、適宜社長及び取締役に報告しています。 ②戦略 自然や社会と人の暮らしはつながっており、自然や社会の持続性があってはじめて人の暮らしや企業の活動も持続的となるという考えのもと、「4Sモデル」の追求を経営理念とし、JT Group Purposeを掲げる当社グループとして特定した5つの課題群を、取締役会での議論も経て、JT Group Materiality(重要課題)として策定しています。また、JT Group Materialityを踏まえ、当社グループが取組んでいく具体的な内容をより明確にすべく、JT Group Sustainability Targetsを策定しています。…
研究開発活動
抽出本文
/ 原文長 約664文字
6【研究開発活動】 研究開発活動は、主として当社のたばこ中央研究所、医薬総合研究所等で推進しております。 当年度における当社グループの研究開発費は 786 億円であり、各セグメントの研究目的、研究開発費等は次のとおりです。なお、上記研究開発費には、当社コーポレート部門に研究開発を目的に組織として設立したD-LABにおける費用及び各セグメントに属さない基礎研究に係る研究開発費135億円を含んでおります。 (1)たばこ事業 研究開発力を長期に亘る競争力の源泉とすべく、特に葉たばこの育種、原材料及びその加工、たばこの香喫味、製造技術及びRRP関連技術の分野に注力し、製品価値の向上とコストの低減を目指しております。基礎研究及び応用研究開発領域については、日本国内の研究所がグローバル機能を有しており、製品開発領域については、各国・各地域の異なるニーズ・嗜好に対応すべく、ローカルベースでの開発も行っております。たばこ事業に係る研究開発費は 304 億円です。 (2)医薬事業 研究開発は、医薬事業の基盤であり、医薬事業の長期的成長と収益性にとって重要なものです。研究開発活動は、主に「循環器・腎臓・筋」「免疫・炎症」「中枢」の領域にフォーカスしております。医薬事業に係る研究開発費は 339 億円です。 (3)加工食品事業 加工食品事業における研究開発では、消費者のニーズや嗜好にあった革新的な製品の開発に注力しております。加工食品事業に係る研究開発費は 9 億円です。 有価証券報告書(通常方式)_20250325151425
設備投資等の概要
抜粋表示
/ 原文長 約1552文字
2【主要な設備の状況】 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりです。 (1)提出会社 (2024年12月31日現在) 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 土地 建物 及び 構築物 機械装置及び運搬具 工具、 器具及び備品 合計 面積 (千㎡) 金額 北関東工場 (栃木県宇都宮市) たばこ事業 たばこ製造設備 150 2,062 6,082 13,304 433 21,881 294 東海工場 (静岡県磐田市) (注)1 たばこ事業 たばこ製造設備 223 2,309 6,128 8,224 277 16,938 265 関西工場 (京都府京都市伏見区) たばこ事業 たばこ製造設備 116 5,831 7,052 16,312 368 29,563 312 たばこ中央研究所 (神奈川県横浜市青葉区) (注)1 たばこ事業 研究開発設備 34 644 1,828 2,380 4,852 88 医薬総合研究所 (大阪府高槻市) (注)1 医薬事業 研究開発設備 75 2,687 16,046 26 2,442 21,201 558 本社 (東京都港区) 会社全般の 管理業務 その他設備 4,288 73 1,287 5,648 2,337 支社(47支社) (各都道府県) (注)2 たばこ事業 (管理業務を含む) その他設備等 50 1,005 3,100 667 415 5,187 1,836 (2)国内子会社 (2024年12月31日現在) 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 土地 建物 及び 構築物 機械装置及び運搬具 工具、 器具及び備品 合計 面積 (千㎡) 金額 TSネットワーク㈱ 本社他24物流基地等 (本社・東京都台東区) (注)2 たばこ事業 物流設備 35 670 12,760 1,052 374 14,855 1,745 日本フィルター工業㈱ 本社他2工場 (本社・東京都墨田区) たばこ事業 材料製造設備 100 583 3,614 3,754 196 8,147 383 鳥居薬品㈱ 本社他支社等 (本社・東京都中央区) (注)2 医薬事業 医薬品製造設備及びその他設備 379 1,560 738 288 2,964 592 テーブルマーク㈱ 本社他5工場等 (本社・東京都中央区) 加工食品事業 冷凍食品生産設備 154 2,940 10,526 9,099 249 22,814 1,340 (3)海外子会社 (2024年12月31日現在) 事業所名 (所在地) セグメントの名称 設備の内容 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (人) 土地 建物 及び 構築物 機械装置及び運搬具 工具、 器具及び備品 合計…