サステナビリティ
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/ 原文長 約1092文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)ガバナンス 当社グループは、社会における存在意義や企業活動を行う上での基本となる考え方をThe TECNISCO WAYとして定めています。その中で当社の使命を「高度なクロスエッジ®Technologyへの継続的なチャレンジによって人びとの喜びの実現の一助となる」と明確化しています。ここに掲げられた「人びと」とは、 お客様をはじめ、テクニスコに関わる全てのステークホルダーを指します。ステークホルダーに対する「社会的責任と信頼」 は、The TECNISCO WAYの重要な要素であり、当社は事業経営、組織経営の両面で、The TECNISCO WAYに沿った経営を実践することで、持続的な社会の実現への貢献に取り組んでいます。 (2)戦略 お客様、サプライヤ、株主、従業員など、ステークホルダーの皆様とさらなる持続的な成長を目指すにあたり、これまで行ってきた活動を、サステナビリティの重要課題(マテリアリティ)として整理しました。具体的には、SDGsのターゲットレベルから当社の活動を俯瞰することで、ステークホルダー視点で重要なサステナビリティ課題をリストアップしました。次に、リストアップした課題を、The TECNISCO WAYや産業特性を考慮して重み付けすることで、自社視点から見ても重要な課題に絞り込みました。そして、絞り込んだ課題をベースに、経営会議で複数回にわたって議論することで、当社としての重要課題を特定・承認しました。 サステナビリティの重要課題の詳細は、当社WEBサイトをご覧ください。 https://www.tecnisco.com/company/sustainability.html なお、人材の多様性の確保を含む人材の育成、及び社内環境整備に関する方針も、これらの重要課題に含まれています。 (3)リスク管理 上記戦略の進捗や妥当性を検証するために、サステナビリティの各重要課題の主管部門によって構成されるワーキンググループが、進捗状況を定期的に組織経営会議に報告します。このようにサステナビリティ推進のPDCAを回すことで、適切にリスク管理を行っていきます。 (4)指標及び目標 サステナビリティの重要課題ごとにKPIと2030年の目標を定めています。 詳細は当社WEBサイトをご覧ください。 https://www.tecnisco.com/company/sustainability.html
研究開発活動
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/ 原文長 約956文字
6【研究開発活動】 当社グループは「高度なクロスエッジ®Technologyへの継続的なチャレンジによって人びとの喜び実現の一助となる」という企業理念のもと、コア技術である「クロスエッジ®Technology」により、顧客が製品をより高機能化、高信頼性としていくために構成部品に求める、「こんなことが実現できないか?」という要望を一つ一つ実現させております。顧客から要望を受けた段階では、当社グループの既存技術では対応できなかったことを、研究開発活動により実現させていき、技術力を磨いております。 研究開発体制は、主に当社の技術開発本部で行っており、日々新しい製品・技術や新しい価値を世の中に提供する企業であり続けるため、「製品開発」、「技術改善」、「新技術の探求」、「量産案件」及び「製造移管」の大きく5つの区分について、研究開発活動に取り組んでおります。 当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は 454,459 千円であります。 なお、当連結会計年度における主な研究開発活動の内容は、次のとおりであります。 研究開発課題 内容 ドーム型キャップガラスの開発 一般的な殺菌用途の紫外線LEDの平面キャップガラスの光透過率が90~92%であるものを、キャップガラスをドーム形状とすることで、94~96%の光透過率とし殺菌効率の向上を図る。さらに、キャップガラス単体でUVC-LED光取り出し効率97%以上を実現する。 水素ガスセンサーの開発 岡山大学との共同開発において、従来の技術ではセンサーが加熱式であることで危険性があったが、非加熱式のセンサーとすることで、車載用途にも安心して使用できることを実現する。 また、協力研究機関と共に別方式での水晶振動子による水素センサーの開発を開始する。 金属用コアドリルの開発 アルミニウム材において、ガラス加工同様のリング加工が可能な工具を実現する。通常、金属材はエンドミルなどで円弧加工するが、コアリング加工を可能にすることで、加工効率向上を可能とする。 難切削材用工具の開発 SiCなどの難切削材用に切削性の良い工具を実現する。特に、厚みのあるSiCに対しては、深穴加工を可能とする。 有価証券報告書(通常方式)_20240927125348
設備投資等の概要
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/ 原文長 約1137文字
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 なお、現在休止中の主要な設備はありません。 (1)提出会社 2024年6月30日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) その他 (千円) 合計 (千円) 本社 (東京都品川区) 統括業務施設 221,319 〔654.72〕 8,385 229,705 47 (-) 広島工場 (広島県呉市) 生産設備及び研究開発施設 342,051 964,048 280,132 (6,502.58) 310,482 1,896,714 161 (10) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品並びにリース資産であり、建設仮勘定を含んでおります。 2.本社の土地は連結会社以外の者から賃借しており、年間の賃借料は10,603千円であります。 なお、賃借している土地の面積については、〔 〕で外書きしております。 3.本社の建物は、一部を連結会社以外の者へ賃貸している設備であります。 4.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除く。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 (2)在外子会社 2024年6月30日現在 会社名 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (千円) (面積㎡) その他 (千円) 合計 (千円) TECNISCO (SuZhou) CO.,Ltd. 蘇州工場 (中華人民共和国江蘇省) 生産設備 4,726 340,182 (-) 2,254 347,163 80 (-) TECNISCO Advanced Materials Pte. Ltd. シンガポール工場 (シンガポール共和国) 生産設備 151,608 1,088,554 (-) 37,159 1,277,323 26 (-) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品並びにリース資産であり、建設仮勘定を含んでおります。 2.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。 3.TECNISCO Advanced Materials Pte. Ltd.は土地使用権を有しております。土地使用権の帳簿価額は18,866千円であり、土地使用権に係る土地の面積は2,294.50㎡であります。