事業の内容
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/ 原文長 約1776文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社25社で構成されており、創業以来の主力事業である「寝具・リビング用品事業」のほか、「不動産賃貸事業」を行っております。当社は子会社を管理・統括する持株会社であります。当社グループ事業におけるセグメント区分並びに主要子会社の事業内容は次のとおりであります。 (注)当社は、平成28年4月8日に名古屋証券取引所市場第二部へ株式を上場したため、同日以降、特定上場会社等となっております。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 (1) 寝具・リビング用品事業 当社グループは、企業理念に基づき、寝具・リビング用品の製品企画・原材料調達・製造・品質管理・物流・販売・関連サービスを一貫して行っております。 寝具・リビング用品は、ダイレクトセールス用、卸売用、レンタル用、ホテル・旅館向け販売用にと、販売形態毎に製造しております。主力製品の羽毛ふとん、敷きふとん、ムートン(毛皮)製品については、羽毛ふとんの側(がわ)生地加工、ムートン製品の原皮なめし加工等は海外工場(外注先含む)にて行い、羽毛ふとんの羽毛投入、敷きふとんの縫製加工、製品検査等は国内工場にて行うなど、クオリティの高い眠りを追求した製品を生産するために、原材料の調達・加工から製品の仕上げまでを当社グループにおいて一貫して行う体制を持っております。主力原材料である羽毛や羊毛、ムートンについては産地を厳選し、厳格な自社基準を設け、当社グループ工場にて品質検査を徹底しております。なお、原材料の主な原産地としては、羽毛は中国・東欧・北米、羊毛はフランス、ムートンはオーストラリア・ニュージーランドとなっております。 製品企画においては、製品企画部門が営業部門と情報交換を行うほか、お客様に直接、使用感や意見を伺うことによって、製品の開発及び改良に反映させていくことが可能となっております。 販売においては、販売員がお客様宅へ伺うダイレクトセールスを主力としております。寝具・リビング用品は毎日使い続ける生活必需品であり、特に羽毛ふとんやムートン製品は高額品であることもあって、お客様に製品の品質や価格を購入前に十分納得していただきたいと当社グループは考えております。ダイレクトセールスであれば、お客様は自宅で製品の感触や寝心地を確かめ、販売員の説明を聞きながら購入を吟味することが可能となります。また、ダイレクトセールスには特定商取引に関する法律(以下、「特定商取引法」という。)で定められたクーリング・オフ制度が適用されます。これは、契約から8日間以内(クーリング・オフ期間)であれば違約金なしで売買契約の申込みの撤回又は解除ができる制度であります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2370文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、製販一体経営の強みを活かし、主力のダイレクトセールス並びに卸売等を強化するために、関連サービスを絡めた既存製品の拡販のみならず、新製品・商品の開発にも尽力してまいります。より多くのお客様にクオリティの高い眠りを提供するために、主力のダイレクトセールスで取り扱っている高付加価値の製品以外に、卸売、レンタル、ホテル・旅館向け販売において、お客様ニーズに対応した製品の開発と生産体制の効率化をさらに進めてまいります。 また、これらの事業展開に必要な人員確保が不可欠であることから、採用活動を強化していくとともに、適正な管理が行き届くよう社員教育を強化してまいります。 (1) ダイレクトセールスの強化 ① 販売員平均勤続年数の向上 販売員の平均勤続年数は、当社グループの製造部門、管理部門と比べて短い状況にあります。当社グループでは、販売員の努力が公平に反映され、モチベーションアップとなるよう社歴・経験・年齢に関係なく、社内基準により昇給・昇格・業績給が得られる評価制度を採用しておりますが、平均勤続年数の向上に向けて、販売員育成と職場環境の改善に努め、福利厚生の充実を図ってまいります。 ② 販売員採用の強化 ダイレクトセールスは顧客と直接対面する販売方法であり、業績の維持並びに拡大のためには、販売員数の維持並びに増員が不可欠であります。インターネット媒体、求人雑誌を活用し、会社説明会を積極的に行う他、新人の育成を担う営業幹部も面接をはじめとした採用活動に直接携わることで、人材の採用を強化してまいります。 ③ お客様への提案力と接点の強化 最終取引後3年以上取引の無かったお客様については、株式会社丸八真綿販売お客様センターより電話にてアポイントを取り、ダイレクトセールス会社の販売員がお客様宅へ伺っております。販売員にはタブレットPCを配布し、お客様への製品・商品のご案内(カタログ、動画等)に利用しております。また、顧客情報検索機能やお客様情報の登録等が可能な「丸八ナビゲーター」を導入しております。今後も、同PCの機能の充実を図り、お客様への提案力強化に努めてまいります。さらに、ふとんレンタルサービスやふとんクリーニング保管サービスなど、お客様目線に立ったきめ細かい付加サービスの拡充にも努めてまいります。 また、インターネットで申込みされたお客様に対して、販売員がお客様宅へ伺い製品の感触や寝心地を確かめたうえでご購入いただくウェブサイト「おうちdeまるはち」を通じて、従来のダイレクトセールスでは新規開拓が比較的困難とされていた分譲マンションに居住のお客様等、幅広い層の顧客開拓を目指しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2370文字
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 当社グループは、製販一体経営の強みを活かし、主力のダイレクトセールス並びに卸売等を強化するために、関連サービスを絡めた既存製品の拡販のみならず、新製品・商品の開発にも尽力してまいります。より多くのお客様にクオリティの高い眠りを提供するために、主力のダイレクトセールスで取り扱っている高付加価値の製品以外に、卸売、レンタル、ホテル・旅館向け販売において、お客様ニーズに対応した製品の開発と生産体制の効率化をさらに進めてまいります。 また、これらの事業展開に必要な人員確保が不可欠であることから、採用活動を強化していくとともに、適正な管理が行き届くよう社員教育を強化してまいります。 (1) ダイレクトセールスの強化 ① 販売員平均勤続年数の向上 販売員の平均勤続年数は、当社グループの製造部門、管理部門と比べて短い状況にあります。当社グループでは、販売員の努力が公平に反映され、モチベーションアップとなるよう社歴・経験・年齢に関係なく、社内基準により昇給・昇格・業績給が得られる評価制度を採用しておりますが、平均勤続年数の向上に向けて、販売員育成と職場環境の改善に努め、福利厚生の充実を図ってまいります。 ② 販売員採用の強化 ダイレクトセールスは顧客と直接対面する販売方法であり、業績の維持並びに拡大のためには、販売員数の維持並びに増員が不可欠であります。インターネット媒体、求人雑誌を活用し、会社説明会を積極的に行う他、新人の育成を担う営業幹部も面接をはじめとした採用活動に直接携わることで、人材の採用を強化してまいります。 ③ お客様への提案力と接点の強化 最終取引後3年以上取引の無かったお客様については、株式会社丸八真綿販売お客様センターより電話にてアポイントを取り、ダイレクトセールス会社の販売員がお客様宅へ伺っております。販売員にはタブレットPCを配布し、お客様への製品・商品のご案内(カタログ、動画等)に利用しております。また、顧客情報検索機能やお客様情報の登録等が可能な「丸八ナビゲーター」を導入しております。今後も、同PCの機能の充実を図り、お客様への提案力強化に努めてまいります。さらに、ふとんレンタルサービスやふとんクリーニング保管サービスなど、お客様目線に立ったきめ細かい付加サービスの拡充にも努めてまいります。 また、インターネットで申込みされたお客様に対して、販売員がお客様宅へ伺い製品の感触や寝心地を確かめたうえでご購入いただくウェブサイト「おうちdeまるはち」を通じて、従来のダイレクトセールスでは新規開拓が比較的困難とされていた分譲マンションに居住のお客様等、幅広い層の顧客開拓を目指しております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1083文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 寝具・リビング 用品事業 不動産賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 21,330,420 817,188 22,147,609 22,147,609 セグメント間の内部 売上高又は振替高 239,301 239,301 △ 239,301 21,330,420 1,056,490 22,386,911 △ 239,301 22,147,609 セグメント利益 1,835,074 280,744 2,115,818 2,115,818 セグメント資産 37,606,075 17,088,121 54,694,196 54,694,196 その他の項目 減価償却費 274,792 247,352 522,145 522,145 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 230,700 105,684 336,385 336,385 (注)1.売上高の調整額△239,301千円は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額(注)2 寝具・リビング 用品事業 不動産賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 19,253,690 884,604 20,138,294 20,138,294 セグメント間の内部 売上高又は振替高 244,945 244,945 △ 244,945 19,253,690 1,129,550 20,383,240 △ 244,945 20,138,294 セグメント利益 1,146,080 430,775 1,576,856 1,576,856 セグメント資産 39,870,419 17,311,296 57,181,716 57,181,716 その他の項目 減価償却費 267,141 243,149 510,290 510,290 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 165,574 788,937 954,511 954,511 (注)1.売上高の調整額△244,945千円は、セグメント間取引消去であります。 2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と一致しております。
主要な顧客・販売先
抽出本文
/ 原文長 約201文字
(3) 販売実績 当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%) 寝具・リビング用品事業 19,253,690 90.3 不動産賃貸事業 884,604 108.2 合計 20,138,294 90.9 (注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。