サステナビリティ
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/ 原文長 約6510文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 サステナビリティの基本方針として、当社は、まずは自らの持続可能性を確固たるものとすることが肝要であると考えており、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るために、イノベーションによる既存事業の進化ならびに新たな成長機会を捉えた新規事業の創造による顧客価値の最大化を経営上の最重要課題と位置づけております。サステナビリティを巡る課題については、リスク・機会の両面で企業価値に与えるインパクトを精査し、マテリアリティ(重要サステナビリティ課題)を明確にしたうえで積極的に取り組んでまいります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものです。 マテリアリティの特定方法 社会・環境課題の解決と経済的価値の創造の両立を図り、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現するために、当社グループが取り組むべきマテリアリティを特定いたしました。マテリアリティの特定プロセスは、下記の通りです。 Step 1:重要サステナビリティ課題の把握 SASBスタンダードやGRIスタンダード、ISO26000、SDGsなどを参考に、社会全般の要請事項と当社の事業特性や経営理念、サステナビリティの基本方針、中期経営計画などの方向性と照らし合わせ、当社にとって重要なサステナビリティ課題の絞り込みを行う。 Step 2:自社およびステークホルダー視点での評価 絞り込んだサステナビリティ課題について、当社の中長期的な企業価値にとっての影響度と、当社のステークホルダーへの影響度の二軸で評価し、優先的に取り組むべきサステナビリティ項目を抽出する。 Step 3:マテリアリティの特定 Step 2の結果について、サステナビリティ委員会でレビューし、取締役会での承認を経て、当社が取り組むべきマテリアリティを特定する。 (1)サステナビリティ全般 ①ガバナンス 当社は、経営の監督・執行面でのサステナビリティトランスフォーメーションの実効性を高めるためのプラットフォームとして、社長執行役員の諮問機関として、サステナビリティ委員会を設置しております。 サステナビリティ委員会は、社長執行役員から任命を受けたサステナビリティ推進担当(常務執行役員)が委員長を務め、業務執行取締役、執行役員らの参加の下、事務局からの提案・報告を受けて、サステナビリティ課題に関わる方針やマテリアリティ、戦略、リスクマネジメント等を検討・審議しております。また、サステナビリティ委員会傘下のテーマ別ワーキンググループでは、気候変動や人的資本といったサステナビリティテーマ毎の部門横断的な活動や取組を推進しております。…
研究開発活動
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/ 原文長 約3562文字
6【研究開発活動】 当社グループにおける研究開発活動は、主に当社及び子会社のDGSHAPE株式会社で行っております。当社グループは「世界の創造(ワクワク)をデザインする」をパーパスとし、デジタル技術の活用でプロセスを変革し、市場に関わる人々のビジネス創出に貢献できる製品や個人の想像力を実現するための製品を作るため、新しい価値の創造を目指した研究開発を推進しております。 当連結会計年度は、「筋肉質な企業体質への変革」と「事業ポートフォリオの転換」を基本戦略にした3ヶ年の中期経営計画(2021年~2023年)の最終年度であり、構造改革による「筋肉質な企業体質への変革」と新領域への事業多角化による「事業ポートフォリオの転換」の完遂を目指しました。 当社及び連結子会社の事業は、コンピュータ周辺機器の製造販売であり、区別すべき事業セグメントが存在しないため単一セグメントとなっており、セグメント情報に関連付けては記載しておりません。 DP(デジタルプリンティング)事業においては、新たなオンデマンド印刷市場の開拓を目指すため当社独自の価値を付した製品開発に加え、UV硬化型インクジェット技術を用いた、特殊印刷、工業用途、オリジナルグッズ向けの製品開発及び当社の強みを活かした地域パートナーとの協業による特定用途向けのカスタマイズ提案や様々な材料、形状に対する印刷技術の研究開発に取り組みました。また、ハードウェア性能のみならず、インク技術、カラーマネジメント技術を総合的に高めていくことで、顧客へのソリューション提案を目指し、製品開発に注力しました。 1月には、一部地域で先行販売しておりました「VersaSTUDIO(バーサスタジオ)シリーズ」の新製品となる小型カッティングマシン「GS2-24」を販売開始しました。また、「VersaSTUDIOシリーズ」の新製品として、DTF(Direct To Film)転写方式の小型プリンター「BN-20D」を発表しました。「BN-20D」は、近年アパレルグッズ製作の業界で世界的に大きな注目を集めているDTF転写方式を採用しました。さらに、大判インクジェットプリンター「TrueVIS(トゥルービズ)シリーズ」の新製品として、レジンタイプの「AP-640」と、UVタイプで優れた生産性を持つ「LG-640/540/300」、そして、同タイプのお求めやすい価格と多機能性を両立した「MG-640/300」の計6モデルを追加し発表しました。新開発のレジンタイプは、メディアの風合いを活かしたナチュラルな表現力を持ち、人や環境に優しいインクを採用しました。 3月には、大判UV-LEDフラットベッドプリンター「EU-1000MF」を欧州地域で発表、発売しました。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約741文字
2【主要な設備の状況】 当社及び連結子会社の事業は、コンピュータ周辺機器の製造販売であり、区分すべき事業セグメントが存在しないため単一セグメントとなっており、セグメント情報に関連付けては記載しておりません。 提出会社 事業所名 (所在地) 設備の内容 設備の種類別の帳簿価額(千円) 従業員 数(人) 土地 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 工具、器具 及び備品 合計 面積(㎡) 金額 本社 (浜松市北区) 開発、管理及び営業等の設備 27,858 1,101,472 2,774,190 154,217 168,633 4,198,514 252 (21) 本社 都田棟 (浜松市北区) 開発及び生産等の設備 27,709 944,842 1,533,753 37,134 211,508 2,727,238 137 (10) (注)1.上記の金額は有形固定資産の帳簿価額であり、建設仮勘定は含んでおりません。 2.従業員数欄における( )内は臨時従業員の平均雇用人員数であり、外数で表示しております。 3.現在休止中の設備はありません。 在外子会社 会社名 (所在地) 設備の内容 設備の種類別の帳簿価額(千円) 従業員 数(人) 土地 建物及び 構築物 機械装置 及び運搬具 工具、器具 及び備品 合計 面積(㎡) 金額 Roland Digital Group (Thailand) Ltd. (タイ サムットサコン県) 管理及び生産設備 39,680 412,122 1,116,083 54,648 560,406 2,143,261 388 (注)1.上記の金額は有形固定資産の帳簿価額であり、建設仮勘定は含んでおりません。 2.現在休止中の設備はありません。