事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約782文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社及び当社を核とする連結子会社9社及び持分法適用関連会社1社で構成され、商用電源を通して流入流出する電磁雑音による誤作動や故障から機器を守る「ノイズ関連製品」、送配電線・通信回線などを通して流入する誘導雷サージによる誤作動や故障から機器を守る「サージ関連製品」、LED、LCDに代表される「表示関連製品」並びに物体検出用及び監視システム用赤外LED光源などの「センサー関連製品」の製造販売事業を営んでおります。 当社グループにおける各社の位置付けは次のとおりであります。 当社は、製品の製造、仕入、販売を行っているほか、材料及び製品を関係会社へ供給しております。国内製造会社2社(東北オカヤ株式会社及びOSD株式会社)は、当社取扱い製品の製造を行い全量を当社へ納入しております。また、TPR株式会社との合弁会社であるTOCキャパシタ株式会社は電気二重層キャパシタの開発及び製造販売を行っております。 海外では、製造会社として岡谷香港有限公司、東莞岡谷電子有限公司及びOKAYA LANKA (PRIVATE) LIMITEDの3社が当社取扱い製品の製造を行い全量を当社へ納入しております。販売会社としては、岡谷香港貿易有限公司、OKAYA ELECTRIC (THAILAND) CO., LTD.、OKAYA ELECTRIC (SINGAPORE) PTE LTD及びOKAYA ELECTRIC AMERICA, INC.が、当社製造製品及び他社製造製品の仕入販売を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。 (注)1.当社グループ(当社及び関係会社)は、複数のセグメントの製品及び商品を取り扱っており、セグメント別区分が困難なため区分表示していない。 2.TOCキャパシタ株式会社は持分法適用関連会社である。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2128文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「誠意」を社是とし、「ファイネストカンパニー(美しき良き会社)・ファイネストワーク(美しき良き仕事)」を経営理念としております。 ワールドワイドな製品供給体制を確立する一方、国内では付加価値の高い応用製品づくりに注力し、持続可能な成長を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 平成27年度にスタートした第9次中期経営計画では、基本方針として「技術を中心としたものつくりの体制を強化」というテーマを掲げ、また平成28年度からは「トップライン(売上)の増大」をスローガンに、①既存事業の成果を増大させる、②潜在的な機会を発掘する、③将来のために新規事業を創出する経営に取り組んでおります。 当社グループでは、株主価値の増大を基本に、顧客・取引先・従業員との共栄、地球環境の保全及び地域社会との共生を目指します。また、経営指標として、連結売上高150億円、営業利益10億円、ROE7%を目標に掲げております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、単に売上規模の増大をねらうのではなく、顧客や時代の新しいニーズを的確に把握し、「10年後も勝ち続ける商品・技術を創出」することをビジョンとして経営しております。その実現のためには新たな商品・事業・技術を創出することが不可欠であり、専門部署として、昨年、経営企画室事業企画部が創設され、専門的かつ中長期的な視点でその任にあたっております。 また、車載産業への参入を当面の目標としており、それに向けて、新たな付加価値をもつ商品の開発に注力してまいります。 (4)事業環境の変化への対応 当社ではここ約30年間において製品の小型化や製造設備の自動化等で徹底的なコストダウンを進めた結果、国内メーカーとして一定の地位を築いてまいりました。昨今の電子部品業界では、コスト競争力に優れた中国、アジアのメーカーが高品質化を進め、従前から技術力の高い欧州メーカーがコスト競争力を高めてきています。さらに、当社の重要な販売先である家電業界・OA業界では、長年にわたり日系メーカーが高いシェアを有していましたが、現在では中国、台湾、韓国メーカーが存在感を高めています。 これら事業環境の変化に対応するため、製品の高性能・高品質化とコスト競争力強化及び海外ユーザーを中心とした新規顧客の開拓に取り組んでまいります。 (5)産業構造の変革への対応 平成28年4月に、日本・ドイツで共同声明が採択され、IoT/インダストリー4.0での協力を推進していくことが合意されました。インダストリー4.0が目指す「スマートファクトリー」は、様々な工場がインターネットを介して連携する、製造業における全く新しい概念であります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2128文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「誠意」を社是とし、「ファイネストカンパニー(美しき良き会社)・ファイネストワーク(美しき良き仕事)」を経営理念としております。 ワールドワイドな製品供給体制を確立する一方、国内では付加価値の高い応用製品づくりに注力し、持続可能な成長を目指してまいります。 (2)目標とする経営指標 平成27年度にスタートした第9次中期経営計画では、基本方針として「技術を中心としたものつくりの体制を強化」というテーマを掲げ、また平成28年度からは「トップライン(売上)の増大」をスローガンに、①既存事業の成果を増大させる、②潜在的な機会を発掘する、③将来のために新規事業を創出する経営に取り組んでおります。 当社グループでは、株主価値の増大を基本に、顧客・取引先・従業員との共栄、地球環境の保全及び地域社会との共生を目指します。また、経営指標として、連結売上高150億円、営業利益10億円、ROE7%を目標に掲げております。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社は、単に売上規模の増大をねらうのではなく、顧客や時代の新しいニーズを的確に把握し、「10年後も勝ち続ける商品・技術を創出」することをビジョンとして経営しております。その実現のためには新たな商品・事業・技術を創出することが不可欠であり、専門部署として、昨年、経営企画室事業企画部が創設され、専門的かつ中長期的な視点でその任にあたっております。 また、車載産業への参入を当面の目標としており、それに向けて、新たな付加価値をもつ商品の開発に注力してまいります。 (4)事業環境の変化への対応 当社ではここ約30年間において製品の小型化や製造設備の自動化等で徹底的なコストダウンを進めた結果、国内メーカーとして一定の地位を築いてまいりました。昨今の電子部品業界では、コスト競争力に優れた中国、アジアのメーカーが高品質化を進め、従前から技術力の高い欧州メーカーがコスト競争力を高めてきています。さらに、当社の重要な販売先である家電業界・OA業界では、長年にわたり日系メーカーが高いシェアを有していましたが、現在では中国、台湾、韓国メーカーが存在感を高めています。 これら事業環境の変化に対応するため、製品の高性能・高品質化とコスト競争力強化及び海外ユーザーを中心とした新規顧客の開拓に取り組んでまいります。 (5)産業構造の変革への対応 平成28年4月に、日本・ドイツで共同声明が採択され、IoT/インダストリー4.0での協力を推進していくことが合意されました。インダストリー4.0が目指す「スマートファクトリー」は、様々な工場がインターネットを介して連携する、製造業における全く新しい概念であります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約845文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結 財務諸表 計上額 (注)2 ノイズ 関連製品 サージ 関連製品 表示 関連製品 センサー 関連製品 売上高 外部顧客への売上高 7,794,297 2,087,450 1,872,393 655,067 12,409,209 12,409,209 セグメント間の 内部売上高又は振替高 7,794,297 2,087,450 1,872,393 655,067 12,409,209 12,409,209 セグメント利益 又は損失(△) 534,542 501,173 △ 77,386 143,414 1,101,743 △ 742,742 359,000 セグメント資産 5,761,411 1,891,889 853,217 321,884 8,828,403 4,160,944 12,989,347 その他の項目 減価償却費 257,660 73,659 21,796 10,213 363,330 53,376 416,707 減損損失 51,727 51,727 19,075 70,803 持分法適用会社への 投資額 104,637 104,637 104,637 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 219,382 241,229 8,743 1,863 471,218 2,753 473,972 (注)1.(1)セグメント利益又は損失、その他の項目の減価償却費の調整額は、報告セグメントに帰属しない一般管理費等である。 (2)セグメント資産、その他の項目の有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、報告セグメントに帰属しない当社 本社の建物・ソフトウェア等である。 2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っている。